ダッシュボード
ダッシュボードは、さまざまなソースのさまざまなタイプのデータを単一ページに表示する手段で、これは、状況、進行状況、およびアクティビティーを一目でトラッキングする場合に役立てることができます。 また、任意のデータをトラッキングするようにカスタマイズでき、詳細情報についてのリンクを提供します。
ダッシュボードは、次のようなさまざまな方法で使用できます。
- プロジェクトのリーダーが、プロジェクトの正常性および傾向を一目でトラッキングできます。
- チームがダッシュボードをデータ・ソースとして使用して状況を話し合うことができます。
- チーム・リーダーがチームの進行状況をトラッキングし、ワークロードのバランスを取ることができます。
- 開発者が自身のワークロードをトラッキングできます。
ダッシュボードの列には、ウィジェット という基本的なビルディング・ブロックが含まれています。 ウィジェットとは、便利な機能を実行する、長方形の領域です。 ウィジェットに表示される実際のコンテンツは、ウィジェットのタイプおよびインスタンスの構成方法によって異なります。 ウィジェットはさまざまな方法で構成することができ、構成方法に応じて表示される情報の種類は異なります。 Jazz® Team ServerウィジェットやOpenSocialガジェットを含む様々なウィジェットに対応しています。
各ダッシュボードは、プロジェクトの過程において、必要な場合は何度も簡単にカスタマイズできます。

ダッシュボードは、プロジェクト内の項目を表します。 個人用、プロジェクト、チーム、およびミニの 4 種類のダッシュボードが存在します。 これらがどのように関連しているかによって、それぞれの使用目的がわかります。
- 個人用ダッシュボード
- 個々のチームメンバーが関心を持つ情報を表示するのに便利。 例えば、開発者は、自身のワークロードのトラッキングをする場合があり、一方、テスト担当者はテストの進行状況のトラッキングをする場合があります。 個人用ダッシュボードを共有して、他のユーザーがそれを表示できるようにすることも可能です。
- プロジェクト・ダッシュボード
- プロジェクト全体のステータスや進捗状況を高いレベルで把握するのに便利。 例えば、プロジェクト全体の問題と、開発とテストの状況を確認できます。 プロジェクト・ダッシュボードは、各プロジェクトに 1 つのみ存在し、多数のユーザーがこれを表示できます (プロジェクトのアクセス制御によって異なります)。
- チーム・ダッシュボード
- プロジェクト・ダッシュボードと同じだが、より個々のチームに範囲を絞り、そのチームに特有の問題を追跡する。 例えば、web UI チームは、特に web UI に関係する問題をトラッキングする場合があります。
- ミニダッシュボード
- 限られた数の優先度の高いウィジェットを表示できる小型のダッシュボードで、ウェブクライアントのどのコンテキストでも表示可能です。 例えば、ワークアイテム、計画、レポート、ビルド、ソース・ファイル、管理などを処理するときにミニダッシュボードを表示することができます。 各コントリビューターもミニダッシュボードを持つことができます。