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QRadarで UDP 複数行 Syslog イベントを収集する場合、標準 UDP 複数行ポート 517 または未使用の使用可能なポートにイベントを直接送信できないことがあります。 このエラーが発生する場合は、IPTables を使用して、ポート 514 からデフォルト・ポートである 517、または任意の代替ポートに、イベントをリダイレクトする必要があります。 SunOne LDAP サーバーから UDP 複数行 Syslog イベントを受信する QRadar
Console または QRadar Event Collector ごとに、 IPtables を構成する必要があります。 その後、ログの受信元となる SunOne LDAP サーバーの IP アドレスごとに構成を行う必要があります。
始める前に
重要: SunOne LDAP サーバーから QRadar 上の選択した UDP 複数行ポートに UDP 複数行 Syslog イベントを直接送信できない場合は、この構成方法を実行してください。 また、標準の Syslog ポートである 514 にしかイベントを送信できない場合にも、この構成を実行する必要があります。
手順
- SSH を使用して、root ユーザーとして QRadar にログインします。
ログイン: root
パスワード: password
- 以下のコマンドを入力して、IPtables ファイルを編集します。
vi /opt/qradar/conf/iptables-nat.post
IPtables NAT 構成ファイルが表示されます。
- 以下のコマンドを入力して、UDP ポート 514 から UDP ポート 517 に syslog イベントをリダイレクトするように QRadar に指示します。
-A PREROUTING -p udp --dport 514 -j REDIRECT --to-port <new-port> -s <IP address>
各項目の意味は次のとおりです。
IP address は、SunOne LDAP サーバーの IP アドレスです。
New port は、SunOne LDAP 用に UDP 複数行プロトコルで構成されているポート番号です。
イベントを QRadar
Console または Event Collectorに送信する SunOne LDAP IP アドレスごとにリダイレクトを含める必要があります。 例:
-A PREROUTING -p udp --dport 514 -j REDIRECT --to-port 517 -s <IP_address>
- IPtables NAT 構成を保存します。
これで、 SunOne LDAP サーバーからのイベントを受け入れるように QRadar
Console または Event Collector 上の IPtables を構成する準備ができました。
- 以下のコマンドを入力して、IPtables ファイルを編集します。
vi /opt/qradar/conf/iptables.post
IPtables 構成ファイルが表示されます。
- 以下のコマンドを入力して、 SunOne LDAP サーバーからの通信を許可するように QRadar に指示します。
-I QChain 1 -m udp -p udp --src <IP_address> --dport <New port> -j ACCEPT
各項目の意味は次のとおりです。
IP address は、SunOne LDAP サーバーの IP アドレスです。
New port は、SunOne LDAP 用に UDP 複数行プロトコルで構成されているポート番号です。
イベントを QRadar
Console または Event Collectorに送信する SunOne LDAP IP アドレスごとにリダイレクトを含める必要があります。 例:
-I QChain 1 -m udp -p udp --src <IP_address> --dport 517 -j ACCEPT
- 以下のコマンドを入力して、 QRadar内の IPtables を更新します。
./opt/qradar/bin/iptables_update.pl
例
SunOne LDAP サーバーから syslog イベントを受信する別の QRadar
Console または Event Collector を構成する必要がある場合は、これらのステップを繰り返します。
次に実行するタスク
イベントを QRadarに転送するように SunOne LDAP サーバーを構成します。