IBM Security Verify (旧称: IBM Cloud Identity)

IBM® Security Verify は、以前は IBM Cloud® Identity として知られていました。 DSM RPM名はIBM Cloud Identityのままです。

IBM Security Verify 用の IBM QRadar DSM は、 IBM Security Verify サービスから JSON イベントを収集します。

IBM Security Verify を QRadarに統合するには、以下のステップを実行します。
  1. 自動更新が有効になっていない場合、RPM は IBM サポート Web サイト (http://www.ibm.com/support) からダウンロードできます。 以下に示す RPM の最新バージョンをダウンロードして QRadar Consoleにインストールしてください。
    • プロトコル共通 RPM
    • IBM Security Verify Event Service プロトコル RPM
    • IBM Cloud Identity DSM RPM
  2. イベントを QRadarに送信するように IBM Security Verify サーバーを構成します。 詳しくは、 Configuring QRadar を参照して、 IBM Security Verifyからイベントをプルしてください。
  3. QRadar Consoleで IBM Security Verify ログ・ソースを追加します。 IBM Security Verify ログ・ソース・パラメーターについて詳しくは、 IBM Security Verify IBM Security Verifyのイベント・サービス・ログ・ソース・パラメーターを参照してください。