Juniper Networks バイナリログ形式の設定(非推奨)

Juniper SRX または J シリーズ・アプライアンスのバイナリー・ログ・フォーマットは、UDP プロトコルを使用して IBM QRadar にストリーミングされます。 QRadar の標準 syslog ポートはバイナリー・フォーマットのイベントを認識できないため、バイナリー・フォーマットのイベントをストリーミングするには、固有のポートを指定する必要があります。

このタスクについて

Juniper アプライアンスからストリーミング・バイナリー・イベントを受信するために QRadar に割り当てられるデフォルト・ポートは、ポート 40798 です。

注: Juniper バイナリー・ログ・コレクター DSM は、ストリーミング・モードで転送されるイベントのみをサポートします。 イベント・モードはサポートされていません。

手順

  1. コマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用して Juniper SRX または J シリーズにログインします。
  2. 以下のコマンドを入力して、デバイス構成を編集します。

    configure

  3. 以下のコマンドを入力して、ストリーミング・バイナリー・フォーマットのイベントのための IP アドレスとポート番号を構成します。

    set security log stream <Name> host <IP address> port <Port>

    各項目の意味は次のとおりです。

    • <Name> は、ストリームに割り当てられている名前です。
    • <IP address> は、ご使用のQRadar ConsoleまたはEvent Collectorの IP アドレスです。
    • <Port> は、QRadarに割り当てられるストリーミング・バイナリ・フォーマットのイベント用の一意のポート番号です。 デフォルトでは、 QRadar はポート 40798 でバイナリー・ストリーミング・データを listen します。 QRadarによって使用されるポートのリストについては、IBM QRadar 「共通ポート・リストの技術情報」を参照してください。
  4. 以下のコマンドを入力して、セキュリティー・ログ・フォーマットをバイナリーに設定します。

    set security log stream <Name> format binary

    Where: <Name> は、Configuring Juniper Networks Binary Log Format (deprecated) でバイナリ形式ストリームに指定した名前です。

  5. 以下のコマンドを入力して、セキュリティー・ログ・ストリーミングを有効にします。

    set security log mode stream

  6. 以下のコマンドを入力して、イベント・ストリームの送信元 IP アドレスを設定します。

    set security log source-address <IP address>

    ここで: <IP address> は、 Juniper SRX シリーズまたは Juniper J シリーズ・アプライアンスの IP アドレスです。

  7. 以下のコマンドを入力して、構成の変更内容を保存します。

    commit

  8. 以下のコマンドを入力して、構成モードを終了します。

    exit

次に実行するタスク

Juniper SRX または J シリーズ・アプライアンスの構成は完了です。 QRadarでログ・ソースを構成できるようになりました。