ISC BIND の Syslog ログ・ソース・パラメーター

QRadar でログ・ソースが自動的に検出されなかった場合は、syslog プロトコルを使用して QRadar Console で ISC BIND ログ・ソースを追加します。

Syslog プロトコルを使用する場合は、特定のパラメーターを使用する必要があります。

以下の表には、ISC Bind から Syslog イベントを収集するために固有の値を必要とするパラメーターの説明が示されています。
表 1. ISC Bind DSM の Syslog ログ・ソース・パラメーター
パラメーター
Log Source Name ログ・ソースの名前を入力します。
Log Source Description ログ・ソースの説明を入力します。
Log Source Type ISC Bind
Protocol Configuration Syslog
Log Source Identifier ISC Bind アプライアンスからのイベントの ID として、ログ・ソースの IP アドレスまたはホスト名を入力します。