Amazon AWS S3 REST API プロトコルを使用した Amazon AWS Config ログ・ソースの構成

Amazon S3 バケットから AWS Config ログを収集する場合は、Amazon AWS S3 REST API プロトコルを使用して AWS Config が QRadar と通信できるように、 QRadar Console でログ・ソースを構成します。

1. 自動更新が有効になっていない場合は、以下に示す RPM の最新バージョンを IBM サポート Web サイト からダウンロードして QRadar Consoleにインストールしてください。
   • プロトコル共通 RPM
   • Amazon AWS S3 REST API プロトコル RPM
   • DSM 共通 RPM
   • Amazon Web Service RPM
   • AWS DSM RPM の構成

   • Amazon AWS S3 REST API プロトコルを使用して AWS Config ログ・ソースを構成する方法を選択します。
2. Amazon AWS S3 REST API プロトコルを使用して AWS Config ログ・ソースを構成するには、以下のいずれかの方法を選択します。
   • SQS キューを持つ S3 バケットを使用する AWS Config ログ・ソースの構成。
   • ディレクトリー接頭部がの S3 バケットを使用する AWS Config ログ・ソースを構成します。