スタブの動作の作成

振る舞いを作成して、IBM® Rational® Test Virtualization Server 内で使用するユーティリティーやビジネス・ロジックを公開できます。

振る舞いを作成するには、その前に以下の手順を実行します。

  • Eclipse IDE とプラグイン開発環境 (PDE) をインストールします。 例えば、Eclipse for RCP and RAP Developers は、http://www.eclipse.org/ からダウンロードできます。
  • com.greenhat.tester.api_<Version Number>.jarファイルを<Install_Directory>\plug-insからターゲット・コンピューター上の<Eclipse IDE Installation Directory>\plug-insにコピーします。

IBM Rational Test Virtualization Server に関する新しい振る舞いを作成するには、以下の手順を実行します。

  1. Eclipseを開きます。

    Eclipse のアプリケーション・ウィンドウが表示されます。



  2. 「ファイル」 > 「新規」 > 「プロジェクト」をクリックします。

    「新規プロジェクト」ウィザードが表示されます。



  3. 「プラグイン・プロジェクト (Plug-in Project)」をクリックします。
  4. 「次へ」をクリックする。

    「新規プラグイン・プロジェクト (New Plug-in Project)」ウィザードの最初の画面が表示されます。



  5. 「プロジェクト名」フィールドにcom.example.behaviour.echoと入力します。
  6. 「デフォルトのロケーションを使用 (Use default location)」チェック・ボックスを選択します。
  7. 「Java™プロジェクトの作成」チェック・ボックスを選択します。
  8. 「ソース・フォルダー」フィールドにsrcと入力します。
  9. 「ソース・フォルダー」フィールドにbinと入力します。
  10. 「Eclipse のバージョン (Eclipse version)」オプション・ボタンをクリックします。
  11. 「Eclipse のバージョン (Eclipse version)」リストで、適切なプラットフォームのバージョンを選択します。
  12. 「ワーキング・セットにプロジェクトを追加」チェック・ボックスをクリアします。

  13. 「次へ」をクリックする。

    「新規プラグイン・プロジェクト (New Plug-in Project)」ウィザードの 2 番目の画面が表示されます。



  14. 「ID」フィールドにcom.example.behaviour.echoと入力します(必要な場合)。
  15. 「バージョン」フィールドに1.0.0 qualifierと入力します(必要な場合)。
  16. 「名前」フィールドにRational Test Virtualization Server Behaviours - Echo(または同等の名前)を入力します。
  17. 「プロバイダー」フィールドにIBM Corporationと入力します。
  18. 「実行環境 (Execution Environment)」フィールドで、「JavaSE-1.6」をクリックします。
  19. 「オプション」の下で、すべてのチェック・ボックスをクリアします。
  20. 「リッチ・クライアント・アプリケーション」の下で「いいえ」オプション・ボタンをクリックします。
  21. 「完了」をクリックします。
    注: Eclipse の「プラグイン開発」パースペクティブの切り替えに関するメッセージが表示された場合は、「はい」をクリックします。

    プラグインのマニフェスト・エディターが表示されます。

  22. 「マニフェスト・エディター (Manifest Editor)」ウィンドウで、「依存関係 (Dependencies)」タブをクリックします。

    「依存関係 (Dependencies)」タブが表示されます。

  23. オプション:「マニフェスト・エディター (Manifest Editor)」ウィンドウを最大化します。

  24. 「必須のプラグイン (Required Plug-ins)」で、「追加」をクリックします。

    「プラグインの選択 (Plug-in Selection)」ダイアログが表示されます。



  25. 「プラグインを選択 (Select a Plug-in)」フィールドに JAR ファイル名の少なくとも 1 文字を入力して、「一致する項目 (Matching Items)」の下のプラグイン・リストをフィルタリングするようにダイアログに指示します。
  26. 「com.greenhat.tester.api」 (バージョン番号) をクリックします。
  27. 「OK」をクリックします。
  28. 「マニフェスト・エディター (Manifest Editor)」ウィンドウで、「拡張」タブをクリックします。

    「拡張」タブが表示されます。



  29. 「すべての拡張 (All Extensions)」の下で、「追加」をクリックします。

    「拡張ポイントの選択 (Extension Point Selection)」ダイアログが表示されます。

  30. 「拡張ポイント (Extension Points)」タブで、「com.greenhat.tester.api.behaviour」をクリックします。
  31. 「完了」をクリックします。

    新しい拡張が「すべての拡張 (All Extensions)」の下に表示されます。

  32. 「拡張エレメントの詳細 (Extension Element Details)」の下で、次の表に示される詳細を入力します。
    フィールド 説明 推奨値
    名前 振る舞いの名前。 Echo Behaviour
    短縮名 振る舞いの特定に役立つ短い名前。 EB
    バージョン これは、永続する構成の互換性を判断するために使用されます。 1.0.0
    説明 振る舞いの目的と機能の説明。 Contributes echo functionality
    ファクトリー・クラス これは、BehaviourFactory が実装されている場合に、実行時の振る舞いのインスタンスを作成することができる、選択されたプラグイン内のクラスを特定します。 com.example.behaviour.echo.EchoFactory
    ID 振る舞いの固有 ID。 com.example.behaviour.echo
  33. 「ファイル」 > 「保存」をクリックします。
  34. 振る舞いの適切なインターフェースとコールバック・インターフェースを定義します。 (詳しくは、インターフェースの定義を参照してください。)
  35. 「マニフェスト・エディター (Manifest Editor)」ウィンドウの「拡張」タブの 「拡張エレメントの詳細 (Extension Element Details)」の下で、「callbackClass」フィールドのコールバック・インターフェースの名前を入力します。

    例: com.example.behaviour.echo.EchoListener

    または、フィールドの「参照」ボタンをクリックして、クラスを選択します。

  36. 「behaviourClass」フィールドに、振る舞いインターフェースの名前を入力します。

    例: com.example.behaviour.echo.Echo

    または、フィールドの「参照」ボタンをクリックして、クラスを選択します。

  37. echo の振る舞いエレメント内のパブリッシュされた関数、イベント、そのパラメーター、および単一の構成パラメーターを宣言します。
  38. 「ランタイム」タブをクリックします。

    「ランタイム」タブが表示されます。



  39. EchoFactory を含むパッケージが実行時にバンドルからエクスポートされていることを確認します。
  40. 「ファイル」 > 「保存」をクリックします。
  41. 「ファイル」 > 「エクスポート」をクリックします。

    「エクスポート」ウィザードが表示されます。



  42. 「プラグイン開発」 > 「デプロイ可能なプラグインおよびフラグメント」をクリックします。

  43. 「次へ」をクリックする。

    「エクスポート」ウィザードの 2 番目の画面が表示されます。

  44. 「使用可能なプラグインおよびフラグメント (Available Plug-ins and Fragments)」の下で、プラグインのチェック・ボックスにチェックマークを付けます。
  45. 「宛先」タブで、「ディレクトリー」オプション・ボタンをクリックします。
  46. 「ディレクトリー」フィールドに、ディレクトリー・パスを入力します。

    または、「ディレクトリー」フィールドの横の「参照」ボタンをクリックして、ディレクトリー・パスを選択します。



  47. 「完了」をクリックします。

    プラグインは、指定されたディレクトリーの plug-ins フォルダーに JAR ファイルとしてエクスポートされます。 JAR ファイルの名前には、現在の日付と時刻が含まれます。

  48. JARファイルを<Install_Directory>\plug-insにコピーします。

    これにより、 Rational Integration Testerの次回開始時にechoの動作がスタブ・エディター内で有効になります。