Microsoft Edge での Web UI テストの記録

UIテスト・パースペクティブWeb UI テストを作成します。 Web アプリケーションのテストの記録を開始する前に、IBM® DevOps Test UI (Test UI) により、自動的に Web ブラウザーが使用可能になり、テスト環境が構成されます。

以下のタスクを完了しておく必要があります。
  1. UIテスト・パースペクティブ「新規」 > 「記録からのテスト」をクリックします。

    または、ツールバーの「記録からの新規テスト」アイコン 「記録からの新規テスト」 をクリックします。

  2. 「新規記録からテストを作成する」をクリックします。
  3. 「Web UI テスト」を選択します。
  4. アプリケーション内の機密データを暗号化するには、「記録の暗号化レベル」をクリックして暗号化レベルを選択します。
  5. 「次へ」をクリックする。

    「ロケーションの選択」ページが表示されます。

  6. 親フォルダー・リストからフォルダーを選択します。
  7. テストの名前を入力します。
  8. オプション: 自動データ相関を使用してテスト・データを相関する場合は、「自動データ相関をカスタマイズ」を選択します。
    このオプションが有効なのは、Web UI recsession ファイルから HTTP テストを生成し、データ相関を HTTP テストに適用する場合のみです。 Web UI テストでは、データ相関はサポートされません。
  9. 「次へ」をクリックする。

    「クライアント・アプリケーションの選択」ページが表示されます。

  10. 「Microsoft Edge」を選択し、「次へ」をクリックします。

    「レコーダー設定」ダイアログが表示されます。

  11. 以下の記録設定を設定します。
    セクション オプション 説明
    セキュリティー サーバーは特定のクライアント証明書を要求します サーバーでクライアントの SSL 認証を必要とする場合はこのオプションを選択し、 プロキシー・レコーダーがクライアントとしてサーバーから認証されるように、クライアント証明書を提供します。 次に、以下のいずれかのオプションを選択します:
    • 単一の証明書鍵ストアを指定するには、証明書鍵ストアのファイル名およびパスワードを指定します。
    • 複数の証明書が必要な場合は、「複数の証明書」をクリックし、 ホスト名とポートごとに証明書の鍵ストアのファイル名およびパスワードを指定します。
    • テスト対象のアプリケーションにスマート・カード認証を使用する場合は、「単一のスマート・カード」をクリックして、 スマート・カードの別名と PIN コードを入力します。 スマート・カードの別名と PIN コードはスマート・カードの一部で、リーダーでフェッチされます。 「選択」をクリックして別名を選択します。
    「レコーダーのルート認証局の登録」チェック・ボックスを選択してレコーダーをインストールし、 保護されたサイトを記録します。 記録を開始する前に、証明書のインストールを求めるプロンプトが出ます。 記録が停止すると、証明書のアンインストールを求めるプロンプトが出ます。

    記録のたびにプロンプトが出されるのを回避するには、「記録後もレコーダーのルート認証局を保持」チェック・ボックスを選択します。

    拡張 Web UI 記録 > 専用モード (デフォルト・ユーザー・プロファイル)

    このオプションを選択すると、テストを記録する際にブラウザーがプライベート・モードで起動されます。

    Web UI 記録 > 引数を指定してブラウザーを起動する ブラウザーのオープン時に使用する引数を指定するには、このオプションを選択してください。 複数のブラウザー起動引数を指定するには、セミコロンで区切ってください。
    注:
    このチェック・ボックスを選択すると、後続のテスト記録でもオプションが選択されたままになります。 必要に応じて、チェック・ボックスをオフにすることができます。
    HTTP トラフィック > HTTP トラフィックも記録する

    Web UI 記録セッションでアプリケーションのパフォーマンスも含めるには、このオプションを使用します。 このオプションは、HTTP および Web UI 拡張機能がインストールされている場合にだけ使用可能です。

    「HTTP トラフィックも記録」のオプションを使用することで、Web UI 記録に HTTP トラフィックを組み込み、 その記録から HTTP テスト (Web UI テストに加えて) を後で生成することもできます。

    「HTTP トラフィックも記録」を選択すると、 構成記録例外をクリックすることで特定の宛先からトラフィックを除外することができます。

    また「デフォルト値の変更」をクリックすると、優先オブジェクト ID を指定することができます。

    ブラウザーのドライバーに互換性がない場合、Test UI によって、ドライバーの適切なバージョンをダウンロードするためのダウンロード・リンクが提供されます。 「ここをクリック (click here)」リンクをクリックすると、ドライバーのダウンロード・プロセスの結果を示す進行状況表示バーと関連するメッセージが表示されます。 ダウンロードに失敗した場合、手動でドライバーをダウンロードして構成フォルダーに配置する必要があります。

    プロキシー・レコーダー
    プロキシー・タイプ
    • 自動
    • HTTP
    • SOCKS
    プロキシー・レコーダーが HTTP または SOCKS のいずれを使用するかを指定します。 ほとんどの場合は、「自動」を選択してください。 認証やプロキシーが必須の場合やアプリケーションが SOCKS をサポートしない場合は、必ず HTTP を選択してください。
    ネットワークへの接続

    ブラウザー設定のオーバーライド

    • ネットワークへの直接接続

    • HTTP プロキシー

    • SOCKS プロキシー

    • 自動構成スクリプト

    • システム設定

    Mozilla Firefox の構成からリトリーブされたプロキシー設定をレビューします。

    必要に応じて「ブラウザー設定のオーバーライド」を選択し、 HTTP または SOCKS プロキシーを指定してプロキシー自動構成 (PAC) ファイルを指示するか、 システム設定を使用してください。

    拡張セキュリティー

    クライアントには特定のサーバー認証が必須です

    • SSL 暗号化: ブラウザー設定のオーバーライド

    • SSL 3.0 の受け入れ

    • TLS 1.0 の受け入れ

    • TLS 1.1 の受け入れ

    • TLS 1.2 の受け入れ

    このオプションを選択して、HTTP プロキシー・レコーダーまたは SOCKS プロキシー・レコーダーのいずれを使用するのかを指定し、 ブラウザーが使用するネットワーク接続設定を確認および編集し、拡張 SSL 認証設定を指定します。

    拡張 SSL 認証設定を指定します。 SOCKS レコーダーを使用している場合、デフォルトで RptCertificate.jks 証明書が使用されます。 「クライアントには特定のサーバー証明書が必要」を選択してから、「追加」をクリックして、 テスト予定の各 Web サイトのサーバー・ホスト名、ポート、証明書データベース・パス、および証明書データベース・パスワードを指定します。 「証明書の生成」を選択した場合、SOCKS プロキシー (リストしたサーバー・ホスト名のいずれかで解決されている) によって受信された IP アドレスについて、 SOCKS プロキシーは生成された証明書 (RPT 認証局によって署名されている) を使用するため、円滑な記録ができるようになっています。

    「ブラウザーの設定を上書きする」を選択した場合、「SSL 3.0 に同意」または「TLS 1.0 に同意」、あるいはその両方を選択します。

  12. 「完了」をクリックします。
    ウェルカム・ページに、以下の詳細情報が表示されます。
    • Web ブラウザーのバージョン。
    • テストに追加した Web アプリケーション。
  13. テストするWebアプリケーションのアドレスをブラウザー・アドレス・フィールドに入力します。
    注:
    セキュア Web サイト (https: で始まるサイト) のアドレスを入力した場合、ブラウザーにセキュリティー・アラートが表示されることがあります。 サイトのセキュリティー証明書によっては、記録を進めるためにセキュリティー・リスクを受け入れなければならない場合があります。
  14. Webアプリケーションでのユーザー・タスクを完了します。
    要確認:
    テストの最終アクションがテキスト・ボックスへの値の入力である場合、追加のステップを記録するには、テキスト・ボックスの外側を一回クリックする必要があります。
  15. テスト対象のWebアプリケーションを閉じるか、「記録コントロール」ビューの「停止」アイコン 停止アイコン をクリックして、レコーダーを停止します。
  16. データ相関および変換」ページで、データ相関オプションを適宜設定し、「完了」をクリックします。
    このページは「自動データ相関のカスタマイズ」オプションを選択すると表示されます。

テストが生成されると、テスト・エディターで編集できるようになります。 詳しくは、Web UIテストの変更を参照してください。

テスト用の変数データを作成するために、生成されたテストを初めて開いたときにワークベンチによって提案されるデータ・セット候補を使用できます。 詳しくは、テストを開く場合のデータ・セット候補の表示を参照してください。