SAP バッチ入力テストの記録

SAP バッチ入力テストの記録ウィザードを使用して SAP GUI の特定の SAP トランザクション セッションを記録できます。 セッションを記録する場合、記録ウィザードによって自動的に SAP GUI インターフェースが開始され、指定したトランザクションが記録されます。 記録が終了したら、ウィザードにより SAP バッチ入力テストが IBM® DevOps Test Performance (Test Performance) に生成されます。

SAP Java™ Connector (JCo) ライブラリーをコンピューターに追加しておく必要があります。 バッチ入力テスト用の環境の構成を参照してください。

SAP バッチ入力テスト中、SAP バッチ入力テストにより生成されるのは、指定されたバッチ入力トランザクションのみです。 SAP バッチ入力テストには、検査ポイントが含まれていないため、パフォーマンス結果は生成されません。

Test Performance で SAP テストを記録する場合は、最新バージョンの SAP GUI をインストールする必要があります。 サポート対象の SAP GUI バージョンについて詳しくは、システム要件を参照してください。

  1. Test Performanceを開きます。
  2. 「記録からの新規テスト」アイコン「記録からの新規テスト」ツールバー・ボタン をクリックして、「SAP テスト」をクリックします。
    注:
    「ファイル」 > 「新規」 > 「記録からのテスト」をクリックし、「SAP テスト」を選択することもできます。 次に、必要であれば暗号化レベルを選択し、「次へ」をクリックして「ロケーションの選択」ページを開くことができます。

    「ロケーションの選択」ページが表示されます。

  3. 以下のステップを実行して、テストを作成します。
    1. プロジェクトを選択して、プロジェクトからフォルダーを選択します。
    2. テストの名前を入力します。
    3. オプションで、機密データを記録する場合に、「記録の暗号化レベル」をクリックし、記録する暗号化レベルを選択します。
  4. 「次へ」をクリックする。

    「クライアント・アプリケーションの選択」ページが表示されます。

  5. 「SAP バッチ入力記録」を選択し、「次へ」をクリックします。
  6. 以下のステップを実行し、SAP 管理者により指定された接続とトランザクション詳細を入力します。
    1. 以下の詳細を「接続」セクションに入力します。
      フィールド アクション
      クライアント SAP クライアントの詳細を入力します。
      ユーザー SAP サーバーに関連付けられたユーザー名を入力します。
      パスワード ユーザー名に関連付けられたパスワードを入力します。
      言語 言語を選択します。
      ホスト SAP ホスト・サーバーの詳細を入力します。
      システム番号 SAP サーバーを使用する SAP インスタンスに対応するシステム番号を入力します。
      注:
      Test Performance の場合、デフォルト値は 00 です。
    2. 接続が確立されたかどうかを確認するために、「テスト接続」をクリックします。

      「SAP バッチ接続」ダイアログが表示されます。

      接続が正常に実行されたことを示す確認メッセージが表示されます。

    3. 「OK」をクリックします。
    4. 「コード」フィールドに SAP トランザクション・コードを入力します。
    5. 「完了」をクリックします。

    「SAP GUI」ウィンドウが表示されます。

  7. バッチ入力トランザクションを記録して、「保存」をクリックします。

    「SAP GUI トランザクション (SAP GUI Transaction)」ページが表示されます。

    このページには、記録したトランザクションの詳細が表示されます。

  8. 「終了」をクリックします。
    注:
    「SAP GUI トランザクション (SAP GUI Transaction)」ページを終了するには、「終了」をクリックします。 他の方法でページを終了すると、例外エラーが表示されます。
  9. ローカル・コンピューター上で、記録をエクスポートするディレクトリーを選択し、「生成」をクリックします。

    「SAPGUI セキュリティー」ダイアログが表示されます。

    このダイアログには、記録のファイル・パスと記録が保管されているディレクトリーが表示されます。

  10. 「許可 (Allow)」をクリックして確定します。

    テストの生成と共に、「テスト生成の進行状況 (Test Generation Progress)」ウィンドウが表示されます。

    進行状況ウィンドウに次のメッセージが表示されます。
    Test Generation completed

SAP バッチ入力トランザクションが記録されます。
「テストを開く」をクリックすると、Test Performance テスト・エディターでテストを開くことができます。 SAP のトランザクション詳細を確認して、テストを保存することができます。 その後、テストを実行し、以下のページでトランザクション詳細を確認できます。
  • 「テスト・ログ」ページ
  • 「SAP パフォーマンス・レポート」ページ (「SAP パフォーマンス・レポート」 > 「バッチ入力トランザクション」)
  • 機能テストのレポート・ページ