DevOps Test Integrations and APIs のインストールの注意点

IBM® DevOps Test Integrations and APIs (Test Integrations and APIs)IBM DevOps Test Workbench製品オファリングの一部としてインストールされます。

Test Integrations and APIs をインストールする前に、以下の情報を確認してください。

注:
パフォーマンス・テストおよびTest Virtualizationに関しては、Test Integrations and APIs AgentIBM DevOps Test Performance Test Serverまたは IBM DevOps Test Virtualizationオファリングからインストールする必要があります。 これらの製品は、Test Workbenchとは別にライセンス交付されます。 詳細については、営業担当者にお問い合わせください。

ハードウェア要件およびソフトウェア要件

システム要件の完全なリストについては、DevOps Test Integrations and APIs 2026.03 (11.0.8)のシステム要件を参照してください。

ネットワーキングに関する考慮事項

Test Integrations and APIs を IPv4 と IPv6 のどちらのネットワーキング環境で実行するのかに注意してください。 ライブラリー・マネージャーの「ネットワーキング」オプションにより IPv4/6 設定が制御されます。 ネットワーキング設定については、ライブラリー・マネージャーの操作を参照してください。

セキュリティーに関する考慮事項

ソフトウェアのインストールに関するセキュリティー上の考慮事項について確認してください。 詳しくは、DevOps Test Integrations and APIs のセキュリティーの考慮事項を参照してください。

Test Integrations and APIs がサポートするシステム、トランスポート、およびテクノロジーのインストール

Test Integrations and APIs では、多数のメッセージングやガバナンスの実装、ワークフロー、およびデータベース・プロバイダーをテストできます。 テスト対象のシステムやテクノロジーがインストールされていて、Test Integrations and APIs から利用できる状態になっている必要があります。 ライブラリー・マネージャーは、さまざまなミドルウェア・テクノロジーとメッセージング・テクノロジーをサポートするために Test Integrations and APIs と一緒にインストールされるアプリケーションです。

ライブラリー・マネージャーの設定

ライブラリー・マネージャーの設定および大部分のユーザー設定は、アンインストール/再インストールのプロセスの間も保持されます。 Test Integrations and APIs のインストールでは、インストール・プロセスの最後にライブラリー・マネージャーを実行して、設定が正しいことを確認してください。 パースペクティブおよびダイアログのレイアウト設定はリセットされます。 フローティング・ライセンス・サーバーを使用する場合は、インストール後にライセンス・サーバーのホスト名をもう一度セットアップします。 これを行うには、Installation Manager の「ライセンスの管理」領域に移動し、フローティング・ライセンス・ホスト名の詳細を入力します。

注:
ライブラリー・マネージャーは、それ自体の構成詳細の一部を、.integrationtesterという名前のユーザー・ホーム・ディレクトリー内のディレクトリー、およびTest Integrations and APIsインストール・ディレクトリーに書き込みます。 ライブラリー・マネージャーが Test Integrations and APIs インストール・ディレクトリーへの書き込みを確実に行えるようにするため、ライブラリー・マネージャーを実行する際には、Test Integrations and APIs のインストールに使用されたユーザー ID を使用する必要があります。

ライブラリー・マネージャーについては、ライブラリー・マネージャーの操作を参照してください。

データベース・スキーマのアップグレード

ソフトウェアをアンインストールして再インストールする場合は、データベース・スキーマのバージョンが、インストールするソフトウェアのバージョンに対応していなければなりません。 データベース・スキーマがアップグレードされるまで、結果をデータベースに保管することはできません。

このスキーマのアップグレードは、Microsoft™ SQL Server データベースを Unicode 対応にするために必要です。 アップグレードすると、Microsoft SQL Server の場合、Unicode 文字が含まれている可能性のあるすべての varchar 列が、(内容を保持したまま) nvarchar 列に切り替えられます。 IBM Db2® データベース、Oracle データベース、および MySQL データベースの場合、1.9.24f にアップグレードしても、データベースの構造は変更されません。 代わりに、4 つのデータベースのバージョン番号を統一するために、データベースに 1.9.24f バージョンのマークが付けられるだけです。

データベース・スキーマをアップグレードするには、サポートされる 4 つの結果データベースそれぞれに対して提供されているアップグレード・スクリプトを使用します。 このスクリプトは、既にバージョン 1.9.24d になっているデータベースでのみ実行できます。 結果データベースのバージョンがそれより古い場合、以前のアップグレード・スクリプトを実行して 1.9.24e にしてから、1.9.24f へのアップグレードを試みる必要があります。 詳しくは、次を参照してください。 プロジェクト結果データベース・スキーマのアップグレード

ソフトウェアの各バージョンのデータベース・スキーマのバージョンについては、次の表を参照してください。

重要:
アップグレード・スクリプトを実行する前に、結果データベースをバックアップします。
Test Integrations and APIsのバージョン データベース・スキーマのバージョン
9.x.x バージョンの各リリース 1.9.24f
8.7.1 バージョンの各リリース 1.9.24f
8.5、8.6、8.7 バージョンの各リリース 1.9.24e
8.0 バージョンの各リリース 1.9.24d または 1.9.24e
Green Hat Tester 5.4 1.9.24d または 1.9.24e
注:
p古いバージョンの Test Integrations and APIs (Green Hat Tester 5.4 を含む) は、スキーマ 1.9.24e で正しく動作します。 つまり、結果データベースを最初にアップグレードしてから、Test Integrations and APIs の個々のコピーを徐々にアップグレードすることができます。

Windows パケット・キャプチャー機能

Test Integrations and APIs 10.5以降でパケット取り込み機能を使用する予定の場合は、Win10PCAP機能をWin10PCAP Webサイトからインストールします。