外部ライブラリーの追加

外部ライブラリーを追加できます。

外部 JAR に対する依存関係を表して、外部 JAR の機能を使用することができます。 Eclipse でのプラグインの作成で説明しているように、Eclipse で定義したプラグインがあると想定しています。 外部ライブラリーを追加するには、以下の手順を実行します。

  1. 外部 JAR をプラグイン・プロジェクトのルートにコピーします。
  2. JAR を、プラグイン・プロジェクトのビルド・パスに追加します。
    1. プロジェクトを右クリックし、「プロパティー」 > 「Java ビルド・パス (Java Build Path)」 > 「ライブラリー」と選択します。
    2. 「JAR の追加 (Add JARs)」をクリックし、プラグイン・プロジェクトの下に先ほど追加した JAR を参照します。
    3. 「プロパティー」ダイアログを閉じます。

  3. 編集するプラグインのマニフェスト・ファイルを開き、「ランタイム (Runtime)」タブを選択します。
  4. 「クラスパス」セクションで、「追加」をクリックして、プロジェクトにコピーした JAR を選択します。
  5. 完了したら、マニフェストを保存します。

    これで、ご使用の関数で JAR の機能を使用して開始できるようになりました。