デプロイメント前の考慮事項

Developer for z/OS® は、異なるシステムへのインストールのクローン作成をサポートするため、各システムに SMP/E をインストールする必要はありません。

以下のデータ・セット、ディレクトリー、およびファイルは、他のシステムへのデプロイメントに必須です。 ファイルを別のロケーションへコピーしてある場合は、下記のリスト内の相当するファイルをそのファイルに置き換える必要があります。
注: 以下のリストでは、前提条件および相互前提条件ソフトウェア ( z/OS Explorer を含む) のデプロイメント要件については説明していません。

z/OS Explorer Extensions

  • FEL.SFELLMOD(*)
  • FEL.SFELLOAD(*)
  • FEL.SFELLPA(*)
  • FEL.SFELPROC(*)
  • FEL.#CUST.CNTL(*)
  • FEL.#CUST.PARMLIB(*)
  • FEL.#CUST.PROCLIB(*)
  • /usr/lpp/IBM®/zee/ *
  • /etc/zexpl/*
  • FEL.#CUST.JCL でのカスタマイズ・ジョブで生成された定義、データ・セット、ファイル、およびディレクトリー
z/OS Source Code Analysis
  • AKG.SAKGPROC(*)
  • /usr/lpp/IBM/akg/*
注:
  • FEL および /usr/lpp/IBM/zee は、 z/OS Explorer Extensionsのインストール時に使用される高位修飾子およびパスです。 FEL.#CUST および /etc/zexpl は、製品のカスタマイズ中に使用されるデフォルトの場所です。ここで、 /etc/zexpl は z/OS Explorer の構成ディレクトリーです。
  • AKG および /usr/lpp/IBM/akg は、 z/OS Source Code Analysisのインストール時に使用される高位修飾子およびパスです。
  • 製品の z/OS UNIX 部分のデプロイを容易にするために、 z/OS Explorer Extensions をプライベート・ファイル・システムにインストールする必要があります。これは、 z/OS エクスプローラーと組み合わせて使用することもできます。 プライベート・ファイル・システムを使用できない場合は、 z/OS UNIX tar コマンドなどのアーカイブ・ツールを使用して、あるシステムから別のシステムに z/OS UNIX ディレクトリーを転送します。 このメソッドは、 Developer for z/OS ファイルおよびディレクトリーの属性 (プログラム制御など) を保持するために必要です。
    Developer for z/OS インストール・ディレクトリーをアーカイブおよび復元するための以下のサンプル・コマンドについて詳しくは、「 UNIX System Services Command Reference 」(SA22-7802) を参照してください。
    • アーカイブ: cd /SYS1/usr/lpp/IBM/zee; tar -cSf /u/userid/zee.tar
    • 復元: cd /SYS2/usr/lpp/IBM/zee; tar -xSpf /u/userid/zee.tar