必要な LINKLIST 定義と LPA 定義

オプションのサービスを使用できるようにするには、以下の追加ライブラリーを STEPLIB または LINKLIST/LPA を通じて使用可能にする必要があります。 このリストには、 Developer for z/OS® が対話する製品 ( z/OS Explorer など) に固有のデータ・セットは含まれていません。
  • システム・ロード・ライブラリー
    • SYS1.LINKLIB
  • Language Environment ® ランタイム
    • CEE.SCEERUN
    • CEE.SCEERUN2
  • C++ の DLL クラス・ライブラリー
    • CBC.SCLBDLL
注:
  • LPA にロードされるすべてのライブラリーは、自動的に、APF 許可が与えられていて、プログラム制御されるものとみなされます。 これらのライブラリー用に、 適切なセキュリティー管理を適切な場所に配置します。
  • LPA 配置用に設計されたライブラリー (REXX.*.SEAGLPA など) は、LINKLIST または STEPLIB によってアクセスされる場合、追加のプログラム制御か APF 許可を必要とすることがあります。
  • 一部の前提条件および相互前提条件製品 ( z/OS Explorer など) では、STEPLIB または LINKLIST/LPA 定義も必要です。 詳細については、関連製品のカスタマイズ・ガイドを参照してください。

デフォルトでは、LINKLIST データ・セットは SYS1.PARMLIB(PROGxx) に定義します。 LPA データ・セットは、SYS1.PARMLIB(LPALSTxx) で定義されます。

STEPLIB を使用する場合は、LINKLIST/LPA によって使用できないライブラリーを、rse.env (RSE 構成ファイル) の STEPLIB ディレクティブで定義する必要があります。 ただし、以下の点に注意してください。
  • z/OS UNIX で STEPLIB を使用すると、パフォーマンスに悪影響があります。
  • 1 つの STEPLIB ライブラリーに APF 許可を与える場合、他のすべての STEPLIB ライブラリーにも APF 許可を与える必要があります。 ライブラリーは、STEPLIB 内で許可のないライブラリーと混用した場合、APF 許可を失います。
  • JCL の STEPLIB DD に追加されたライブラリーは、JCL によって開始された z/OS UNIX プロセスに伝搬されません。