OpenLayers API

ユーザーは、ページ上でのマップの配置、静的な位置の設定、「地理位置情報」ビューを使用して取得したユーザーの位置情報の使用を行うことができます。 OpenLayers API は、マッピング API (オープン・ソース・マップなど) と、作成するユーザー・インターフェースとの間のレイヤーとして使用します。 マップを OSM マップなどの他のマッピング API と共に使用するには、ページに OpenLayersAPI もドロップする必要があります。

API キー

一部のマップ・サービスの場合、サービスで要求側を認証できるように、API キーを指定する必要があります。 使用するマップ・サービスに適した API キーを入力します。 例えば、Bing Maps では Bing API キーが必要ですが、Open Street Map ではキーは不要です。

また、OpenLayers API ビューは、地理コーダー・ビューおよび地理位置情報ビューとの関連で使用されます。 詳しくは、 地理コーダー および 地理位置情報を参照してください。

イベント

「イベント」タブでビューのイベント・ハンドラーの設定や変更を行います。 イベントをプログラムでトリガーするかユーザーがビューと対話したときにトリガーするように設定できます。 イベントを定義およびコーディングする方法については、 ユーザー定義イベントを参照してください。
OpenLayers API ビューの場合、次のタイプのイベント・ハンドラーをアクティブにできます。
  • ページがロードされたときの On load
  • API がロードされたときの On API load

マップの例を参照してください。

方法

OpenLayers API に使用できるメソッドの詳細情報については、 OpenLayersAPI JavaScript API を参照してください。

その他のリソース

Coach またはページの作成方法については、 Coach の作成を参照してください。
標準プロパティー (「一般」「構成」「位置決め」「可視性」、および 「HTML 属性」) について詳しくは、 「プロパティーの表示」を参照してください。