アラート
指定された条件が満たされたときに非干渉型のアラートを表示します。 例えば、入力された値が指定の制限より大きいときにアラートを表示します。 アラートは、クリックされたとき、閉じられたとき、またはタイムアウトになったときに閉じるように構成できます。
アラート・ビューはリスナーであり、アラートは bpmext.ui.alert() メソッドを使用して送信されます。 アラートは「「自動的に閉じる」のデフォルトの遅延」構成オプションに基づいて自動的に閉じられます。このため、ユーザーがアラートを手動で閉じる必要はありません。 ただし、ユーザーはいつでもアラートを手動で閉じることができます。
構成プロパティー
「構成」で、ビューの外観および動作プロパティーを設定または変更します。
- 画面サイズ
- プロパティー名の横に画面サイズ・アイコン
がある構成プロパティーは、画面サイズごとに異なる値を持つことができます。 値を設定しない場合、画面サイズはそのデフォルト値として次に大きい画面サイズの値を継承します。
- テーマ定義
- テーマ定義は、ビューの色およびスタイルを指定し、その外観を決定します。 ビューのルック・アンド・フィールをテーマ・エディターでプレビューできます。 テーマを参照してください。
以下の表に、アラートの外観構成プロパティーを示します。
| 外観構成プロパティー | 説明 | データ・タイプ |
|---|---|---|
| デフォルトのアラートの色のスタイル | 色が指定されていない場合に使用する、アラートの色のスタイルを指定します。 色は、指定したテーマの変数に対応します。 デフォルトのアラートの色のスタイルは情報 (青) です。 | AlertColorStyle |
| 濃いスタイル | アラートに濃い色を使用するように指定します。 デフォルトでは、このプロパティーが選択されています。 | Boolean |
垂直方向のスペーシングなし ![]() |
アラートの間に垂直方向のスペースを表示しないように指定します。 デフォルトでは、このプロパティーは選択されていません。 | Boolean |
| アラート・アイコンを表示 | アラート・アイコンを表示します。 このオプションは、Carbon テーマにでのみ使用可能です。 | Boolean |
以下の表に、アラートの動作構成プロパティーを示します。
| 動作構成プロパティー | 説明 | データ・タイプ |
|---|---|---|
| アラート・トピック | ビューが listen するトピックを指定します。 未指定のトピックについてアラートを listen するには、ワイルドカード文字であるアスタリスク文字 (*) を使用します。 これはデフォルトの設定です。 トピックを指定しない場合、アラートはすべての未指定のトピックを listen します。これはアラート・トピックにワイルドカード文字を指定した場合と同じです。 | String(List) |
| 「自動的に閉じる」のデフォルトの遅延 | 各アラートが閉じられるまでの表示時間をミリ秒数を指定します。 デフォルトでは、値は指定されていません。 値 0 を指定した場合は、アラートが閉じられません。 | Integer |
イベント
「イベント」プロパティーでビューのイベント・ハンドラーの設定や変更を行います。 イベントをプログラムでトリガーするかユーザーがビューと対話したときにトリガーするように設定できます。 イベントを定義およびコーディングする方法については、 ユーザー定義イベントを参照してください。 アラートには、以下のタイプのイベント・ハンドラーがあります。- On alert Click: アラートがクリックされたときにアクティブ化されます。 例:
${WarningNavigationEvent}.fire() - On alert close: アラートのクローズ時にアクティブ化されます。 例:
me.ui.invoke("addNotif", item) - On alert expired: 「デフォルトの自動クローズ遅延」 プロパティーに指定された期間が経過したときにアクティブ化されます。 例:
me.ui.invoke("addNotif", item)
特定のイベントによっては、JavaScript ロジックを使用してビューの効果を変更できます。 ビューを使用したイベントの使用について詳しくは、トピック「 ユーザー定義イベント」を参照してください。
方法
アラートに使用できるメソッドの詳細情報については、 アラート JavaScript API を参照してください。
その他のリソース
Coach またはページの作成方法については、 Coach の作成を参照してください。
標準プロパティー (「一般」、 「構成」、 「位置決め」、 「可視性」、および 「HTML 属性」) について詳しくは、 「プロパティーの表示」を参照してください。