クライアント・サイド・ヒューマン・サービスへの注釈の追加

クライアント・サイド・ヒューマン・サービスに追加のテキスト情報を提供するには、注記ツールを使用してダイアグラムに注記を追加できます。

このタスクについて

ダイアグラム内の指定されたステップに関連のある覚え書き、開発メモ、および情報を追加できます。 注記は、独立したオブジェクトとしてキャンバスに追加することも、ダイアグラム内の指定されたノードに接続することもできます。 接続されている場合、メモはダイアグラム内の 1 つのノードにのみリンクでき、その逆も可能です。複数の接続は許可されません。 注釈は、ノードに接続されているかどうかにかかわらず、クライアント・サイド・ヒューマン・サービスの構成の一部として保存されます。

手順

クライアント・サイド・ヒューマン・サービスに注記を追加するには、以下の手順を実行します。

  1. 作業するクライアント・サイド・ヒューマン・サービスを開きます。
  2. ダイアグラムビュー で、メモツール 注ツール を使用してキャンバスにメモを追加します。
  3. メモを選択し、 [メモ] > [共通] で、メモに含める情報を入力するか貼り付けます。
    テキストが注記内に収まるようにするには、注記ボックスの隅をドラッグしてサイズを変更します。 注記のサイズが変更されない場合は、表示できないテキストが省略符号に置き換えられます。
  4. オプション: 指定されたダイアグラム・ノードに情報が関連する場合は、そのノードに注釈を接続します。
    点線の接続線によって注記がノードに関連付けられます。 ノードの名前が変更された場合や、キャンバス上でノードの位置が変更された場合でも、この関連付けは維持されます。
  5. 「保存」 または 「編集の終了」をクリックします。