OpenAPI 表現の生成
OpenAPI は、Swagger 仕様の標準化されたバージョンです。 これは、REST API を提示するための、言語に依存しない方法を提供します。 意思決定サービスを実行するための OpenAPI 表現を生成できます。 この機能は、ODM Decision Connect の一部であり、アプリケーションによって直接呼び出され、OpenAPI ベースの API として公開される再使用可能意思決定を有効にします。 OpenAPI ベースの意思決定はまた、管理対象 API の IBM API Connect カタログにパブリッシュすることもできます。 IBM API Connect
Essentials もまた、Decision Connect のオプションの部分です。
このタスクについて
特定のルール・セット・エンドポイント URI への POST メソッドの JSON 入力を作成するために、OpenAPI 表現を生成できます。 OpenAPI 表現には、POST メソッドの 1 つのエントリーが含まれています。
OpenAPI 表現を生成するには、 エンドポイント URIを使用できます。 OpenAPI, の詳細については、Open API Initiativeウェブサイトの OpenAPI ページをご覧ください。
注: REST API は OpenAPI 3.0を使用します。 詳しくは、 OpenAPI 仕様を参照してください。
手順
結果
YAML フォーマットまたは JSON フォーマットの OpenAPI 表現を生成しました。
無効な URL を使用した場合や OpenAPI の生成中にエラーが発生した場合は、エラー状況コードが返されます。
- ブラウザーから要求を送信した場合は、HTML ページにエラー・メッセージが表示されます。注: 状況コードは次のとおりです。200要求結果ではなく、HTML ページに適用されるため、エラー・メッセージが表示されます。
- ブラウザー以外のクライアントから要求を送信した場合は、状況コード。404 (Not Found)戻され、エラーは XML で記述されます。