命名規則

プロジェクトのライフサイクルは、更新、デプロイ、混在デプロイ、アンデプロイ、アーカイブと進んでいくため、命名規則を使用してプロジェクトのさまざまなバージョンを区別します。 バージョン名は固有である必要があります。

バージョンを作成するときに、バージョン番号 (変更可能) は順序に従って自動的に適用されます。

頭字語はプロジェクトの作成時に作成されます。 頭字語は、競合がない場合に、以下のタイプに該当するバージョン名の最初の 7 文字を使用して生成されます。
  • 大文字 (A から Z)、数字 (0 から 9)、ピリオド (.)
  • 空白文字または下線 (_) の後に続く小文字を大文字に変換

競合がある場合、つまり頭字語が重複する場合は、これらのルールに従った後で、競合が解消するまで末尾から文字が削除され、カウンターに置換されます。 残りの文字の後には、下線とカウンターが続きます。 例えば、 MYVERSION100までの MYVERSION1 がある場合、 MYVERSION101 が作成されると、頭字語は MYV_101のようになります。