サービス・フロー内のアクティビティーの入出力データのマッピング
変数をアクティビティーに渡すには、入力データと出力データのマッピングを設定する必要があります。
開始前に
注: 23.0.1以降、この手順はサービス・フローにのみ適用されます。 プロセスの入出力データをマップするための更新されたステップについては、 プロセス内のアクティビティーの入出力データのマッピングを参照してください。 クライアント・サイド・ヒューマン・サービスでのデータ・マッピングのステップについては、 ネストされたクライアント・サイド・ヒューマン・サービスのデータ・マッピングを参照してください。
このタスクについて
サービス・フローの開発時には、サービス・フローに含まれる各アクティビティーの入出力マッピングを設定して、アクティビティーを実装するサービスによって受信および生成される変数値がメイン・サービス・フローの変数にマップされるようにする必要があります。
以下の手順では、アクティビティーの入力データと出力データの両方をマップする方法について説明します。 サービス・フローのロジックに応じて、アクティビティーは入力データまたは出力データのみを必要とし、両方を必要としない場合があります。