SYSCAT.TYPEMAPPINGS カタログ・ビュー

各行は、ローカルで定義されたデータ・タイプとデータ・ソースのデータ・タイプとの間のマッピングを表します。マッピング・タイプ (マッピング方向) には、次の 2 種類があります。 フォワード・タイプ・マッピング は、データ・ソースのデータ・タイプをローカルで定義されたデータ・タイプにマップします。リバース・タイプ・マッピング は、ローカルで定義されたデータ・タイプをデータ・ソースのデータ・タイプへマップします。
表 1. SYSCAT.TYPEMAPPINGS カタログ・ビュー
列名 データ・タイプ NULL 可能 説明
TYPE_MAPPING VARCHAR (18)   タイプ・マッピングの名前 (システム生成の場合もある)。
MAPPINGDIRECTION CHAR (1)   このタイプ・マッピングが、フォワードまたはリバースのどちらのタイプのマッピングであるかを示します。
  • F = フォワード・タイプ・マッピング
  • R = リバース・タイプ・マッピング
TYPESCHEMA VARCHAR (128) Y データ・タイプ・マッピングでのローカル・タイプのスキーマ名。組み込みタイプの場合は NULL 値。
TYPENAME VARCHAR (128)   データ・タイプ・マッピングでのローカル・タイプの非修飾名。
TYPEID SMALLINT   データ・タイプの ID。
SOURCETYPEID SMALLINT   ソース・タイプの ID。
OWNER VARCHAR (128)   タイプ・マッピングの所有者の許可 ID。「SYSIBM」は、組み込みタイプ・マッピングを表します。
OWNERTYPE CHAR (1)  
  • S = 所有者はシステム
  • U = 所有者は個々のユーザー
LENGTH INTEGER Y このマッピングでのローカル・データ・タイプの最大長または精度。NULL 値の場合、システムが最大長または精度を決定します。文字タイプの場合は、最大バイト数を表します。
SCALE SMALLINT Y このマッピングでのローカル 10 進数値の小数部分の最大桁数またはローカル TIMESTAMP 値の秒の小数部分の最大桁数。NULL 値の場合、システムが最大数を決定します。
LOWER_LEN INTEGER Y このマッピングでのローカル・データ・タイプの最小長または精度。NULL 値の場合、システムが最小長または精度を決定します。文字タイプの場合は、バイトの最小数を表します。
UPPER_LEN INTEGER Y このマッピングでのローカル・データ・タイプの最大長または精度。NULL 値の場合、システムが最大長または精度を決定します。文字タイプの場合は、最大バイト数を表します。
LOWER_SCALE SMALLINT Y このマッピングでのローカル 10 進数値の小数部分の最小桁数またはローカル TIMESTAMP 値の秒の小数部分の最小桁数。NULL 値の場合、システムが最小数を決定します。
UPPER_SCALE SMALLINT Y このマッピングでのローカル 10 進数値の小数部分の最大桁数またはローカル TIMESTAMP 値の秒の小数部分の最大桁数。NULL 値の場合、システムが最大数を決定します。
S_OPR_P CHAR (2) Y このマッピングでのローカル 10 進数値の位取りと精度との間の関係。基本比較演算子 (=、<、>、<=、>=、<>) を使用できます。NULL 値であれば、特定の関係は不要です。
BIT_DATA CHAR (1) Y この文字タイプがビット・データ用であるかどうかを示します。可能な値は以下のとおりです。
  • N = この型はビット・データ用ではない。
  • Y = この型はビット・データ用です。
  • NULL 値 = 文字データ・タイプではないか、またはシステムがビット・データ属性を決定する。
WRAPNAME VARCHAR (128) Y このマッピングが適用されるデータ・アクセス・プロトコル (ラッパー)。
SERVERNAME VARCHAR (128) Y サーバー名 (大文字)。
SERVERTYPE VARCHAR (30) Y サーバーのタイプ。
SERVERVERSION VARCHAR (18) Y サーバーのバージョン。
REMOTE_TYPESCHEMA VARCHAR (128) Y データ・ソースのデータ・タイプのスキーマ名。
REMOTE_TYPENAME VARCHAR (128)   データ・ソースのデータ・タイプの非修飾名。
REMOTE_META_TYPE CHAR (1) Y このリモート・タイプがシステム組み込みタイプであるか特殊タイプであるかを示します。
  • S = システム組み込みタイプ
  • T = 特殊タイプ
REMOTE_LOWER_LEN INTEGER Y このマッピングでのリモート・データ・タイプの最小長または精度、または NULL 値。文字タイプの場合は、文字 (バイトではない) の最小数を表します。バイナリー形式の場合は、バイトの最小数を表します。-1 という値は、デフォルトの長さまたは精度を使用することを示すか、またはリモート・タイプは長さも精度も持たないことを示します。
REMOTE_UPPER_LEN INTEGER Y このマッピングでのリモート・データ・タイプの最大長または精度、または NULL 値。文字タイプの場合は、文字 (バイトではない) の最大数を表します。バイナリー形式の場合は、最大バイト数を表します。-1 という値は、デフォルトの長さまたは精度を使用することを示すか、またはリモート・タイプは長さも精度も持たないことを示します。
REMOTE_LOWER_SCALE SMALLINT Y このマッピングでのリモート 10 進数値の小数部分の最小桁数またはリモート TIMESTAMP 値の秒の小数部分の最小桁数、あるいは NULL 値。
REMOTE_UPPER_SCALE SMALLINT Y このマッピングでのリモート 10 進数値の小数部分の最大桁数またはリモート TIMESTAMP 値の秒の小数部分の最大桁数、あるいは NULL 値。
REMOTE_S_OPR_P CHAR (2) Y このマッピングでのリモート 10 進数値の位取りと精度との間の関係。基本比較演算子 (=、<、>、<=、>=、<>) を使用できます。NULL 値であれば、特定の関係は不要です。
REMOTE_BIT_DATA CHAR (1) Y このリモート文字タイプがビット・データ用であるかどうかを示します。可能な値は以下のとおりです。
  • N = この型はビット・データ用ではない。
  • Y = この型はビット・データ用です。
  • NULL 値 = 文字データ・タイプではないか、またはシステムがビット・データ属性を決定する。
USER_DEFINED CHAR (1)   マッピングがユーザー定義であるかどうかを示します。値は常に 'Y' です。つまり、マッピングは常にユーザー定義です。
CREATE_TIME TIMESTAMP   マッピングが作成された時刻。
DEFINER1 VARCHAR (128)   タイプ・マッピングの所有者の許可 ID。「SYSIBM」は、組み込みタイプ・マッピングを表します。
REMARKS VARCHAR (254) Y ユーザー提供のコメントまたは NULL 値。
注:
  1. DEFINER 列は、後方互換性のために含まれています。OWNER を参照してください。