RELEASE SAVEPOINT ステートメント

RELEASE SAVEPOINT ステートメントは、指定されたセーブポイントの保持を、 アプリケーションがもはや必要としなくなったことを指示するために使用されます。 このステートメントが呼び出されると、 そのセーブポイントまでロールバックすることはできなくなります。

呼び出し

このステートメントは、アプリケーション・プログラムに組み込むか、あるいは対話式に発行することができます。このステートメントは、動的に作成できる実行可能ステートメントです。

許可

必要ありません。

構文

構文図を読む構文図をスキップするRELEASETOSAVEPOINT savepoint-name

説明

savepoint-name
解放するセーブポイントを指定します。 指名されたセーブポイント内でネストされているセーブポイントもすべて解放されます。 そのセーブポイントおよびその内部でネストされているセーブポイントへの ロールバックは不可能になります。 現行のセーブポイント・レベルに名前付きセーブポイントがない場合 (SAVEPOINT ステートメントの 『規則』のセクションを参照) は、エラーが戻されます (SQLSTATE 3B001)。 savepoint-name を指定する際に、SYS で始めることはできません (SQLSTATE 42939)。

  • 同じセーブポイントの名前を指定した以前の SAVEPOINT ステートメントで UNIQUE キーワードが指定されたかどうかに関係なく、 一度解放されたセーブポイントの名前は他の SAVEPOINT ステートメントでも再使用できるようになります。

SAVEPOINT1 という名前のセーブポイントを解放します。
   RELEASE SAVEPOINT SAVEPOINT1