POWER スカラー関数
POWER 関数は、最初の引数を 2 番目の引数に累乗した結果を戻します。
スキーマは SYSIBM です。 (POWER 関数の SYSFUN バージョンは引き続き使用可能です。)
- expression1
- 組み込み数値データ・タイプの値を戻す式。
- expression2
- 組み込み数値データ・タイプの値を戻す式。
expression1 の値がゼロの場合、expression2 はゼロ以上でなければなりません。 両方の引数が 0 の場合、結果は 1 です。expression1 の値がゼロより小さい場合は、expression2 は整数値でなければなりません。
関数の結果は次のとおりです。
- 両方の引数が INTEGER または SMALLINT の場合は INTEGER になります。
- 一方の引数が BIGINT で、他方が BIGINT、INTEGER または SMALLINT の場合は BIGINT になります。
- 一方の引数が 10 進浮動小数点数の場合は DECFLOAT(34) になります。
いずれかの引数が DECFLOAT で、以下の陳述の 1 つが真であれば、結果は NAN および無効演算条件になります。
- 両方の引数がゼロである
- 2 番目の引数に、ゼロ以外の小数部分がある
- 2 番目の引数が 9 桁を超えている
- 2 番目の引数が INFINITY である
- それ以外の場合は DOUBLE になります。
結果は NULL 値になることがあります。 いずれかの引数が NULL 値である場合、結果は NULL 値になります。
例
ホスト変数 HPOWER は、値が 3 の整数であると仮定します。
VALUES POWER(2,:HPOWER)これは値 8 を戻します。