データ・タイプ
SQL で扱うことのできる一番小さいデータの単位は値 です。 値の解釈方法は、値の出所 (ソース) のデータ・タイプによって異なります。
ソースには、以下のものがあります。
- 定数
- 列
- 関数
- 式
- 特殊レジスター
- 変数 (ホスト変数、SQL 変数、グローバル変数、パラメーター・マーカー、モジュール変数、およびルーチンのパラメーターなど)
- ブール値
どのデータ・タイプにも、有効な値として NULL 値が含まれています。NULL 値とは、すべての非 NULL 値と区別されていて、 それによって (非 NULL) 値がないことを指し示すための特殊値のことです。 どのデータ・タイプにも NULL 値が含まれていますが、NOT NULL として定義されている列に NULL 値を入れることはできません。
Unicode データベースは、GRAPHIC ストリングの同義語である国別文字ストリングもサポートしています。
組み込みデータ・タイプとユーザー定義データ・タイプ
データベース管理システム内で使用する事前定義のデータ・タイプのことを組み込みデータ・タイプ といいます。図 1 は、サポートされる組み込みデータ・タイプを示しています。図 1. 組み込みデータ・タイプ


以下のユーザー定義データ・タイプもサポートされています。
- 配列
- カーソル
- 特殊
- 行
- 構造化