ADMIN_CMD プロシージャーを使用する GET STMM TUNING コマンド
GET STMM TUNING コマンドは、ユーザー設定のセルフチューニング・メモリー・マネージャー (STMM) の調整メンバー番号、および現在の STMM 調整メンバー番号を報告するカタログ表を読み取ります。
許可
ステートメントの許可 ID によって保持されている特権には、少なくとも以下のいずれかの権限または特権が含まれていなければなりません。
- DBADM
- SECADM
- SQLADM
- ACCESSCTRL
- DATAACCESS
- SYSIBM.SYSTUNINGINFO に対する SELECT
必要な接続
データベース
コマンド構文
例
CALL SYSPROC.ADMIN_CMD( 'get stmm tuning member' )
以下はこの照会の出力例です。
Result set 1
--------------
USER_PREFERRED_NUMBER CURRENT_NUMBER
--------------------- --------------
2 2
1 record(s) selected.
Return Status = 0
使用上の注意
- ユーザー設定のセルフチューニング・メモリー・マネージャー (STMM) の調整メンバー番号 (USER_PREFERRED_NUMBER) は、ユーザーにより設定され、メモリー・チューナーの実行対象にするメンバーを指定します。データベースの稼働中に、調整メンバーは 1 時間に数度適用されます。結果として、戻される CURRENT_NUMBER および USER_PREFERRED_NUMBER は、ユーザー設定の STMM メンバーの更新後にも同期がとれていない可能性があります。これを解決するために、CURRENT_NUMBER が非同期に更新されるのを待機するか、またはデータベースをいったん停止してから開始し、CURRENT_NUMBER の更新を強制します。
互換性
以前のバージョンとの互換性:
- DB2_ENFORCE_MEMBER_SYNTAX レジストリー変数が ON に設定されている場合を除き、DBPARTITIONNUM を MEMBER の代わりに使用できます。
結果セット情報
コマンドの実行状況は、CALL ステートメントからの結果である SQLCA で戻されます。
実行が成功した場合、コマンドは以下の結果セットで追加情報を戻します。
| 列名 | データ・タイプ | 説明 |
|---|---|---|
| USER_PREFERRED_NUMBER | INTEGER | ユーザー設定のセルフチューニング・メモリー・マネージャー (STMM) の調整メンバー番号。パーティション・データベース環境では、値 -1 は、デフォルトのメンバーの使用を示します。 |
| CURRENT_NUMBER | INTEGER | 現在の STMM 調整メンバー番号。値 -1 は、デフォルトのメンバーの使用を示します。 |
