Db2 pureScale® 環境の外部でバックアップイメージ使用するために、同じシステム上の別の場所にデータベースのスプリット ミラーを作成するには、次の手順を使用します。 この手順は、データベースでデータベース・バックアップ操作を実行する代わりに使用できます。
プロシージャー
スプリット・ミラーをバックアップ・イメージとして使用するには、
以下を実行します。
- 次のコマンドを使用して、1 次データベースに接続します。
db2 connect to <db_name>
- 次のコマンドを使用して、1 次データベースに対する入出力書き込み操作をサスペンドします。
db2 set write suspend for database
注: データベースが中断状態にある間は、他のユーティリティーやツールを実行しないでください。 データベースのコピーを作成するだけにしてください。 オプションで、 SET
WRITE SUSPEND を発行する前にすべてのバッファー・プールをフラッシュして、リカバリー・ウィンドウを最小化することができます。 それには FLUSH BUFFERPOOLS ALL ステートメントを使用します。
- 適切なオペレーティング・システム・レベルおよびストレージ・レベルのコマンドを使用して、
1 次データベースから 1 個以上のスプリット・ミラーを作成します。
注:
- ボリューム・ディレクトリーを含め、データベース・ディレクトリー全体をコピーするようにしてください。 さらに、データベース・ディレクトリー外にある、ログ・ディレクトリーおよびコンテナー・ディレクトリーもコピーする必要があります。 複数のストレージ・グループを使用している場合は、
すべてのパスを、それらのパスのファイルおよびサブディレクトリーを含めて、コピーする必要があります。 この情報を収集するには、DBPATHS 管理ビューを参照してください。このビューは、分割する必要のあるデータベースのすべてのファイルとディレクトリーを表示します。
- SET WRITE コマンドで EXCLUDE LOGS を指定した場合は、コピーにログ・ファイルを含めないでください。
- 次のコマンドを使用して、1 次データベース上で入出力書き込み操作を再開します。
db2 set write resume for database
システムに障害が発生した場合は、
次の手順を実行して、スプリット・ミラー・データベースをバックアップとして使用して
データベースをリストアしてください。
- 次のコマンドを使用して、データベース・インスタンスを停止します。
db2stop
- スプリットされたデータを、オペレーティング・システム・レベルのコマンドを使用して
コピーします。
重要: ロールフォワード・リカバリーには元のログが必要であるため、分割ログ・ファイルをコピーしないでください。
- 次のコマンドを使用して、データベース・インスタンスを開始します。
db2start
- 1 次データベースを初期化します。
db2inidb database_alias as mirror
ここで database_alias は、
データベース別名を表しています。
- データベースをログの最後、または特定のポイント・イン・タイムまでロールフォワードして停止します。