SYSPROC.AUTOMAINT_SET_POLICY または SYSPROC.AUTOMAINT_SET_POLICYFILE を使用した自動保守ポリシーの構成

システム・ストアード・プロシージャー AUTOMAINT_SET_POLICY および AUTOMAINT_SET_POLICYFILE を使用して、 データベース用の自動保守ポリシーを構成できます。

プロシージャー

データベースの自動保守ポリシーを構成するには、以下のステップを実行します。

  1. データベースに接続します。
  2. AUTOMAINT_SET_POLICY または AUTOMAINT_SET_POLICYFILE を呼び出します
    • AUTOMAINT_SET_POLICY に必要なパラメーターは、次のとおりです。
      1. 構成する自動保守活動のタイプを指定する、保守タイプ。
      2. 自動保守ポリシーを XML 形式で指定する BLOB へのポインター。
    • AUTOMAINT_SET_POLICYFILE に必要なパラメーターは、次のとおりです。
      1. 構成する自動保守活動のタイプを指定する、保守タイプ。
      2. 自動保守ポリシーを指定する XML ファイルの名前。
    有効な保守タイプは、以下のとおりです。
    • AUTO_BACKUP - 自動バックアップ
    • AUTO_REORG - 表および索引の自動再編成
    • AUTO_RUNSTATS - 自動の表 RUNSTATS 操作
    • MAINTENANCE_WINDOW - 保守期間

次の作業

システム・ストアード・プロシージャー AUTOMAINT_GET_POLICY および AUTOMAINT_GET_POLICYFILE を使用して、 データベース用に構成された自動保守ポリシーを検索できます。