Db2 ポート使用情報

ファイアウォールを有効にしたマルチノード環境では、ユーザーは、機能しているインスタンスを持つようにファイアウォール規則で特定のポートを開く必要があります。

これは、クラスター内のすべてのホスト間の通信を可能にするために必要です。 Db2® インスタンスが使用するホスト上のすべてのパブリック・インターフェースとプライベート・インターフェースの間で、以下のポートを開く必要があります。

  1. ループバック IP - この IP (127.0.0.1) 上のすべての入力トラフィックを許可します。
  2. SSH 通信ポート。
  3. RSH 通信ポート。
  4. pureScale/HA 環境では、TSA、RSCT、および Spectrum Scale 通信に必要なポートをファイアウォール・ルールで開く必要があります。

    どのポートを使用するかについては、 Db2 クラスター・サービス・ポートの使用情報 ページを参照してください。

  5. クライアント・サーバーからのトラフィックを許可します。
  6. ディスク・サーバーからのトラフィックを許可します。
  7. Db2 管理またはユーザー管理の Spectrum Scale クラスターの環境では、Spectrum Scale ポート範囲での通信を許可します。 これは、以下のコマンドを実行するときに tscCmdPortRange オプションに関連付けられるポートの範囲です。
    db2cluster -cfs -list -configuration
  8. DB2_FIREWALL_PORT_RANGE 変数に指定されたポート範囲。
  9. クラスター内のすべてのホストでの着信および発信 ping を許可します。
  10. /etc/services ファイルに定義されている DB2_<instance> ポートでの通信を許可します。
  11. pureScale インスタンスでは、CF 関連ポート ( /etc/services ファイル内のDB2CF_<instance>_MGMT および DB2CF_<instance> ポート) でトラフィックを許可します。