max_coordagents コーディネーター・エージェントの最大数の構成パラメーター

このパラメーターを使用すると、コーディネーター・エージェントの数を制限できます。

構成タイプ
データベース・マネージャー
適用
  • ローカルとリモート・クライアントを持つデータベース・サーバー
  • ローカル・クライアントを持つデータベース・サーバー
  • ローカル・クライアントおよびリモート・クライアントを持つパーティション・データベース・サーバー
パラメーター・タイプ
オンラインで構成可能
デフォルト [範囲]
200、AUTOMATIC [-11 - 64 000]

-1 と設定すると、200 という値に変換されます。

コンセントレーター環境での max_connectionsmax_coordagents の対話の制約事項および動作 (AUTOMATIC 設定を含む) について詳しくは、 max_coordagents および max_connections を構成する際の制約事項および動作を参照してください。

コンセントレーター

コンセントレーターが OFF のとき、つまり、max_connectionsmax_coordagents 以下の場合、このパラメーターは、サーバー・ノード上に同時に存在できるコーディネーター・エージェントの最大数を決定します。

データベースに接続する、またはインスタンスにアタッチするローカルまたはリモートのアプリケーションごとに 1 つのコーディネーター・エージェントが獲得されます。 インスタンスへのアタッチを必要とする要求には、CREATE DATABASEDROP DATABASE、およびデータベース・システム・モニター・コマンドがあります。

コンセントレーターが ON の場合、つまり、max_connectionsmax_coordagents より大きいときは、接続の数がそれにサービスするためのコーディネーター・エージェントの数よりも多くなります。 アプリケーションがアクティブ状態であるのは、アプリケーションにサービスするコーディネーター・ エージェントがある場合だけです。 コーディネーター・ エージェントがない場合、アプリケーションは非アクティブ状態です。 アクティブ・ アプリケーションからの要求には、データベース・コーディネーター・エージェントおよび SMP また は MPP 構成内のサブエージェントがサービスします。 非アクティブ・アプリケーションからの要求 はキューに入れられ、そのアプリケーションにサービスするデータベース・コーディネーター・エージェントが 割り当てられると、アプリケーションがアクティブになります。 したがっ て、このパラメーターを使用すると、システムに対する負荷をコントロールできます。

使用法

ユーザーが以下の権限のうちいずれかを持っている場合、コーディネーター・エージェントの最大数は、 max_coordagents 構成パラメーターで設定した値よりも大きくなる場合があります。
  • SYSADM
  • SYSCTRL
  • SYSMAIN
注: max_coordagents 構成パラメーターによって設定されたコーディネーター・エージェントの最大数をバイパスすることは、以下のタスクを含む多くの理由で役立ちます。
  • 管理用タスク
  • スナップショット情報のキャプチャー
  • 重大なトラブルシューティングのタスク
  • 保守タスク (ユーザーをシステムから強制的に切断するなど)