設計アドバイザーのワークロードの定義
設計アドバイザーは、特定のワークロードを分析する際、ワークロードに組み込まれたステートメントのタイプ、特定のステートメントが使用される頻度、およびデータベースの特性などの要素を考慮して、ワークロードの実行に要するトータル・コストを最小化するための推奨値を生成します。
このタスクについて
ワークロード とは、データベース・マネージャーが特定の期間に処理しなければならない一連の SQL ステートメントのことです。 設計アドバイザーの実行対象は以下のとおりです。
- db2advis コマンドによりインラインで入力した、単一の SQL ステートメント
- Db2® スナップショットにキャプチャーされた動的 SQL ステートメントのセット
- ワークロード・ファイルに組み込んだ SQL ステートメントのセット
ワークロード・ファイルを作成するか、または既存のワークロード・ファイルを変更することができます。 以下に示すような種々のソースから、ステートメントをファイルにインポートできます。
- 区切り文字で区切られているテキスト・ファイル
- イベント・モニター表
- EXPLAIN_STATEMENT 表内の EXPLAIN されたステートメント
- Db2 スナップショットでキャプチャーした最新の SQL ステートメント
- ワークロード・マネージャー・アクティビティー表
- コマンド行から -wlm オプションを使用したワークロード・マネージャー・イベント・モニター表