データベース・ロギングの機能拡張

Db2 11.5.6 には、データを確実に使用できるようにする機能拡張が含まれています。

重要: この修正パック・リリースは、現在、以下の Db2 製品で使用可能です。
11.5.6でのデータベース・ロギングの機能拡張のリストを以下の表に示します。
表 1. 11.5.6 でのロギングの機能拡張
機能拡張 説明
高可用性災害時リカバリー (HADR) フィーチャーが構成されたデータベースのための拡張ログ・スペース管理 (ALSM) のサポート。 高可用性災害時リカバリー (HADR) フィーチャーが構成されたデータベースは、1 次および (単一または複数の) スタンバイの両方で ALSM の恩恵を受けられるようになりました。 詳しくは、 拡張ログ・スペース管理を参照してください。
拡張ログ・スペース管理 (ALSM) を使用している場合、従来のオンライン・バックアップ時に INCLUDE LOGS パラメーターを使用すると、抽出ログ・ファイルはデフォルトでバックアップ・イメージに含まれるようになりました。 ALSM を使用するように構成されたデータベースでは、長期実行トランザクションのログ・データが含まれる抽出ログ・ファイルが生成されます。 従来のオンライン・バックアップ時に INCLUDE LOGS パラメーターを指定すると、これらの抽出ログ・ファイルが、必要なアクティブ・ログ・ファイルと共にデフォルトでバックアップ・イメージに含まれるようになりました。 データベースのリストア時に、バックアップ・イメージ内で検出された抽出ログ・ファイルはすべて、自動的にリストアされ、ロールフォワードのために使用されます。 詳しくは、 拡張ログ・スペース管理 を参照してください。