First Occurrence Data Capture 情報
First Occurrence Data Capture (FODC) は、問題の発生時に Db2® インスタンス、ホスト、またはメンバーに関する診断情報を収集します。 FODC は、問題の発生時に診断情報を収集できるので、診断情報を得るために問題を再現する必要が少なくなります。
FODC は、問題に気付いたときに db2fodc コマンドを使用して手動で呼び出すこともできれば、事前定義のシナリオまたは症状が検出されるたびに自動的に呼び出すこともできます。 診断情報の収集後、この情報を使用すると、問題の原因になっている可能性があるものを判別するのに役立ちます。 場合によっては、自分で問題の原因を判別したり、 IBM サポート担当員の関与が必要になったりすることがあります。
db2fodc コマンドの実行が終了したら、 db2support ツールを実行して結果の診断ファイルを収集し、 IBM サポートに送信する FODC パッケージを準備する必要があります。 db2support コマンドは、見つかったすべての FODC パッケージ・ディレクトリーか -fodcpath パラメーターを使用して指定したすべての FODC パッケージ・ディレクトリーの内容を収集します。 これは、診断情報について IBM サポートからの追加の要求を回避するために行われます。