Kubernetes を使用してセットアップした Db2® Warehouse をデプロイし直す必要がある場合は、データと構成を保存するためのステップをまず実行しなければなりません。
このタスクについて
このタスクを実行するには、ホスト・オペレーティング・システムの root 権限が必要です。
手順
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Db2 Warehouse データベースが停止していて、使用中ではないことを確認します。
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Kubernetes クラスターのマスター・ノードにアクセスします。
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管理者として Kubernetes マスター・ノードにログインします。
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以下のコマンドをここに示すとおりの順序で入力し、Helm チャート・デプロイメントに必要な YAML ファイルを抽出します。
docker run -dit --name=test --entrypoint=/bin/bash store/ibmcorp/db2wh_ee:v3.9.0-db2whlinux
docker cp test:/opt/ibm/scripts/kubernetes/smp/db2warehouse-smp-helm .
docker stop test; docker rm test
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db2warehouse-smp-helm/values.yaml を編集します。
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existingClaimName パラメーターの値を、
Persistent Volume Claim (PVC) (db2warehouse-smp-pvc) の名前に設定します。
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BLUADMIN.PASSWORD によって指定されたパスワードを、bluadmin
ユーザーの新規パスワードと置き換えます。
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必要に応じ、
repo フィールドと tag name フィールドを、デプロイするイメージの名前と対応するように調整します。
例えば、
store/ibmcorp/db2wh_ce:v3.0.1-db2wh_devc-linux という名前のイメージの場合は、以下のようにフィールドを指定します。
repo: "store/ibmcorp/db2wh_ce"
tag name: "v3.0.1-db2wh_devc-linux"
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以下のコマンドを発行して、Helm チャートをデプロイします。
helm install --name db2wh-smp-deploy db2warehouse-smp-helm
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以下のコマンドを発行して、デプロイメントが正常に進行しているかどうかを確認します。
- ポッドのフルネームを取得するには、以下のようにします。
kubectl get pod | grep db2warehouse-smp
- ポッドの状況を調べ、コンテナーを作成中であることを確認するには、以下のようにします。
kubectl describe pod full-pod-name
- コンテナーが作成された後、次のコマンドを発行して、デプロイメントが正常に完了したことをログが示すまでログをモニターします。
kubectl logs -f full-pod-name
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デプロイメントが正常に完了した後、次のようにしてコンソールにアクセスします。
- /etc/hosts を開き、プロキシー・ノードの IP アドレスを識別します。
- 以下のコマンドを入力して、ポート番号を特定します。
kubectl get service | grep db2warehouse
この出力の中の 8443: というストリングに続く数字が、ポート番号です。
- 前のステップの IP アドレスとポート番号を使用して、ブラウザーで以下の URL を開きます。
https://IP_addresss:port_number
- ユーザー ID bluadmin と、ステップ 5 で設定したパスワードを使用してログインします。
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ヘッド・ノード・ホストで、正常終了メッセージの後に表示された Web コンソールの URL を使用して、Web コンソールにログインします。URL は https://head_node_IPaddress:8443 です。