Microsoft Azure への IBM Db2 Warehouse MPP のデプロイ
Microsoft Azure クラウド・コンピューティング・プラットフォームに Db2® Warehouse MPP をデプロイできます。
始める前に
手順
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Azure ポータルでは、以下のようにします。
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リソース・グループを作成します。
詳しくは、ポータルを使用した Azure リソースの管理を参照してください。
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仮想ネットワークを作成します。
詳しくは、Azure ポータルを使用した仮想ネットワーク (従来型) の作成を参照してください。
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ネットワーク・セキュリティー・グループを作成します。インバウンド・セキュリティー・ルールを NSG に追加して、HTTPS へのアクセスを許可します。
詳しくは、How to open ports to a virtual machine with the Azure portal および Tutorial: Filter network traffic with a network security group using the Azure Portal を参照してください。 Db2 Warehouse をデプロイするためにオープンする必要があるポートのリストについては、IBM Db2 Warehouse の前提条件 (Linux on x86 ハードウェア) を参照してください。
- ノードごとに 1 つの仮想マシン (VM)、および NFS サーバーとして機能する追加の VM を作成します。 ヘッド・ノード 1 つとデータ・ノード 2 つ以上が必要です。したがって、合計で少なくとも 4 つの VM が必要になります。
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以下のようにして、各 VM に Azure Premium SSD ディスクを接続します。
- ヘッド・ノードの VM、およびデータ・ノードの各 VM には、200 GB 以上のサイズのディスクを接続します。 データベースはこれらのノード間に均等に分散されるので、ノードの総数で乗算したときにデータベースのサイズ以上となるようなディスク・サイズを選択します。
- NFS サーバーとして機能する VM に対しては、500 GB 以上のディスクを接続します。 このディスクに、ノード間で共有されるクラスター・ファイル・システムが格納されます。 ファイル・システムの要件のリストについては、Linux および x86 ハードウェアでの IBM Db2 Warehouse の前提条件を参照してください。
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リソース・グループを作成します。
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ヘッド・ノードおよびデータ・ノード用に以前に作成した各 VM 上で、以下のようにします。
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接続されたデータ・ディスクを
/mnt/diskbludata0という名前でマウントします。 -
NFS サーバーに接続され、ノードが共用するファイル・システムを格納するディスクを
/mnt/clusterfsという名前でマウントします。
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接続されたデータ・ディスクを
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Db2 Warehouse を MPP クラスターにデプロイするには、次のコマンドを実行します (必要に応じてディスク名を置き換えます)。
docker run -d -it --privileged=true --net=host --name=Db2wh -v /mnt/clusterfs:/mnt/blumeta0 -v /mnt/diskbludata0:/mnt/bludata0 ibmdashdb/develop:latest-local-linuxこの例の場合:- コンテナーの内部にマウントされているディスク
/mnt/blumeta0は、 ヘッド・ノード VM に/mnt/clusterfsとしてマウントされている共有 NFS クラスター・ファイル・システムです。 - コンテナーの内部にマウントされているディスク
/mnt/bludata0は、 ヘッド・ノード VM に/mnt/diskbludata0としてマウントされているローカル接続ディスクです。
- コンテナーの内部にマウントされているディスク