多くのオブジェクトが格納されているデータベースのデータベース記述子 (DBD) は大きくなります。
このタスクについて
DBDが大きいデータベース内のオブジェクトに対して、多数の作成、変更、削除操作が実行される場合、 Db2 は、異なるオブジェクトにアクセスするトランザクション間で、DBDからの競合をより多く発生させる可能性があります。これは、DBDではストレージが自動的に回収されないためです。
プロシージャー
大きなデータベースの DBD のサイズを制御するには、次のようにします。
- DBD をモニターし、管理して、大きくなりすぎないように注意してください。
DBD が非常に大きくなると、入出力およびロギングが増大するために、並行性が低下し、オブジェクトを作成または変更する SQL 操作のパフォーマンスが低下します。 Db2 バージョン6以降で作成または変更されたDBDは、連続したストレージを必要とせず、約32KBの断片を使用することができます。 それ以前の DBD の場合は、連続ストレージが必要です。
- データベースのオブジェクトを作成、変更、およびドロップする場合は、
MODIFY RECOVERY ユーティリティーを使用して DBD でストレージを再使用してください。
これらの操作に対してストレージは、DBD で自動的には再使用されません。