HTTPGETBLOBFILE および HTTPGETCLOBFILE

HTTPGETBLOBFILE 関数および HTTPGETCLOBFILE REST 関数は、HTTP GET 要求を介して指定の URL からバイナリーまたはテキスト・ベースのリソースを取り出します。 リソースは一時ファイルに格納され、一時ファイルのパスは VARCHAR データとして戻されます。 文字セットは、必要な場合にはデータベース・コード・ページに変換されます。

ヒント: HTTP のユーザー定義関数のサンプルは、 Db2 のSQLアプリケーション内で使用し、SQLステートメントを通じて、リモートにあるDb2 のRESTベースのサービスにアクセスすることを目的としています。 Db2 のネイティブRESTサービスと混同しないでください。このサービスは、ウェブ、モバイル、クラウドアプリケーションから Db2 のデータとやりとりする際に、RESTベースのインターフェースを使用することをサポートしています。
構文図を読むビジュアルシンタックスダイアグラムをスキップするHTTPGETBLOBFILEHTTPGETCLOBFILE( url,httpHeader)

スキーマは DB2XML です。

url
アクセスされるリソースの URL を指定します。 この引数は VARCHAR(2048) 値として定義されます。
httpHeader
オプションのヘッダー XML 文書を指定します。 この引数は、CLOB(10K) 値として定義されます。

XML ヘッダー文書は、以下の形式で追加の HTTP ヘッダー値を指定できます。

<httpHeader headerAttribute="headerAttributeValue">
        <header name="name" value="value" />
</httpHeader>
headerAttribute
以下のオプション属性のいずれかを指定します。
connectTimeout
ミリ秒単位で接続タイムアウトしきい値の整数値を指定します。
readTimeout
ミリ秒単位で読み取りタイムアウトしきい値の整数値を指定します。
followRedirects
リダイレクトが続くかどうかを指定します。 これはブール値です。
useCaches
キャッシュを使用するかどうかを指定します。 これはブール値です。
responseMsgFormat
サーバーがユーザー定義関数にエラー・メッセージを返すときに、ユーザー定義関数が呼び出し元に以下の値を戻すことを示す、ヘッダー属性値の errorTagged を指定します。
  • SQLCODE 0
  • サーバーからのエラー・メッセージの形式は、以下のとおりです。
    <error httprc="{HTTP-status-code}">
      {error-message-returned-from-server}
    </error>
headerAttributeValue
headerAttribute の値を指定します。 シングル・スペースで headerAttributeheaderAttributeValue の組み合わせを区切ります。
名前
ヘッダー名。
value
ヘッダー値。