プログラム内での制限付きシステム規則の強制

制限付きシステム とは、2 フェーズ・コミット処理を実装していない DBMS です。 これらのシステムには、いくつか更新に関する制限があります。 プログラムが制限付きシステム、または制限のないシステムのどちらにアクセスしているかに関係なく、これらの制限付きシステムに関する規則に従ってプログラムを完全に制限できます。

このタスクについて

制限付きシステムへのアクセスには、次のような制限があります。
  • CICS® または IMS にアクセスするプログラムでは、制限されたシステム上のデータを更新することはできません。
  • 1 つの作業単位内で、制限のないシステムを更新した後に、制限付きシステムを更新することはできません。
  • 1 つの作業単位内で、制限付きシステムを更新した場合は、他のシステムを更新することはできません。

プロシージャー

プログラム内で制限付きシステムの規則を強制するには、次の手順で行います。

プログラムを準備する際に、SQL 処理オプション CONNECT(1) を指定します。
このオプションは、タイプ 1 CONNECT ステートメントの規則を適用します。
制限事項 :CONNECT(1)オプションでコンパイル済みのパッケージと、CONNECT(2)オプションでコンパイル済みのパッケージを同じパッケージリストで使用しないでください。 プログラムに実行される最初のCONNECTステートメントは、実行全体で有効なルール(タイプ1またはタイプ2)を決定します。 プログラムが、他の型でプリコンパイルされた後のCONNECT文を実行しようとした場合、 Db2 はエラーを返します。