EBCDIC_STR スカラー関数
EBCDIC_STR 関数はストリングを、そのストリングの EBCDIC バージョンであるシステム EBCDIC CCSID で戻します。
スキーマは SYSIBM です。
システム EBCDIC CCSID は、MIXED=NO のシステムでは SBCS EBCDIC CCSID、MIXED=YES のシステムでは MIXED EBCDIC CCSID として定義されます。
- 文字列式
- 組み込み文字またはグラフィック・ストリングの値を戻す式。 ストリングが文字ストリングの場合、ビット・データにすることはできません。 string-expression は ASCII、EBCDIC、または Unicode ストリングでなければなりません。 EBCDIC_STR は、EBCDIC バージョンのストリングを戻します。
Unicodeの置換文字( UTF-8 エンコーディングではX'EFBFBD、 UTF-16 エンコーディングではX'FFFD)以外の非EBCDIC文字は、 UTF-16 のコードユニットを表す形式「xxxx」 に変換されます。 Unicodeの代替文字は X'3F' に変換されます。
引数を数値データ・タイプにすることもできます。 数値引数は、暗黙的に VARCHAR データ・タイプにキャストされます。
MIN( ( 5*n),32704)になります。 n は、入力および出力データタイプに基づいて表5 の数式を適用した結果である。この関数の結果は、EBCDIC 文字ストリング (システム EBCDIC CCSID の) です。 結果ストリングの実際の長さが、戻りタイプの最大値を超えた場合、 エラーが発生します。
結果はnullになる可能性があります。引数がnullの場合、結果もnull値となります。
例: 次の例は、テキスト文字列「Hi my name is А н д р е й (Andrei)」に相当する EBCDIC 文字列を返します。
SET
:HV1 = EBCDIC_STR('Hi, my name is А н д р е й (Andrei)');
HV1 には、値「Hi, my name is ¥0410¥043D¥0434¥0440¥0435¥0439 (Andrei)」が割り当てられます。
