XML 文書のバージョン管理
共通 SQL API ストアード・プロシージャーは、3 つの XML パラメーター文書 (XML 入力文書、XML 出力文書、および XML メッセージ文書) の複数バージョンをサポートします。
XML パラメーター文書の構造、属性、またはタイプが変更されると、XML パラメーター文書のバージョンが変更されます。 そのため、XML パラメーター文書の内容は、指定するバージョンに応じて異なります。
3 つのすべての文書のバージョンは、ストアード・プロシージャーの呼び出し時には同期した状態になります。 例えば、 GET_SYSTEM_INFO ストアード・プロシージャーを呼び出し、major_version パラメーターに 1 を指定し、minor_version パラメーターに 1 を指定すると、XML 入力文書、XML 出力文書、および XML メッセージ文書のバージョンは 1.1 になります。
<key>Document Type Name</key><string>Data Server Configuration Output</string>
<key>Document Type Major Version</key><integer>2</integer>
<key>Document Type Minor Version</key><integer>0</integer>ストアード・プロシージャーについてサポートされる最大の文書バージョンを判別するには、major_version パラメーター、minor_version パラメーター、およびその他すべての必須パラメーターに NULL を指定します。 ストアード・プロシージャーにより、major_version および minor_version 出力パラメーターの値として、サポートされる最大の文書バージョンが返され、xml_output および xml_message 出力パラメーターが NULL に設定されます。
major_version および minor_version パラメーターに NULL 以外の値を指定する場合、サポートされる文書バージョンを指定する必要があります。 バージョンが無効であると、ストアード・プロシージャーはエラー (-20457) を返します。
xml_input パラメータのXML入力文書が Document Type Major Version そして Document Type Minor Version キーの場合、それらのキーの値は、 major_version および minor_version パラメータで指定した値と等しくなければなりません。等しくない場合、エラー (+20458) が発生します。