HEX スカラー関数
HEX 関数は、値の 16 進表記を戻します。
スキーマは SYSIBM です。
この引数は、XML 以外のいずれかの組み込みデータ・タイプの値を戻す式であることが必要です。 文字ストリングまたはバイナリー・ストリングの最大長は、16352 を超えてはなりません。 グラフィック・ストリングの最大長は、8176 を超えてはなりません。
この関数の結果は文字ストリングです。
結果はnullになる可能性があります。引数がnullの場合、結果もnull値となります。
結果は、16 進数字のストリングです。 最初の 2 つは引数の最初のバイト、 次の 2 つは引数の 2 番目のバイトを表します。 以下同様です。 引数が日時値の場合、結果は引数の内部形式の 16 進表記となります。
引数が固定長ストリングで、結果の長さが 255 未満の場合、結果は固定長ストリングになります。 そうでなければ、結果は可変長ストリングになり、その長さ属性は次の考慮事項によって決まります。
- 引数が可変長ストリングでない場合、結果ストリングの長さ属性は結果の長さと同じです。
- 引数が可変長の文字ストリングまたはバイナリー・ストリングである場合、結果ストリングの長さ属性は、引数の長さ属性の 2 倍です。
- 引数が可変長グラフィック・ストリングである場合、結果ストリングの長さ属性は、引数の長さ属性の 4 倍です。
expression がストリング・データを戻す場合、結果の CCSID は、expression の CCSID に対応する SBCS CCSID です。 そうでなければ、結果の CCSID は、関数が呼び出されたコンテキストによって決まります。 詳細については、 文字列のエンコード・スキームとCCSIDルールを参照のこと。
引数がグラフィック・ストリングの場合、結果の長さは引数の最長の 4 倍になります。 そうでなければ、結果の長さは引数の (最大の) 長さの 2 倍になります。
例: SYSIBM.SYSCOPY カタログ表の中の
START_RBA の 16 進表記を戻します。
SELECT HEX(START_RBA) FROM SYSIBM.SYSCOPY;