Db2 ハッシュ空間 変更の開始(非推奨)変更の終わり

ハッシュ空間とは、ハッシュアクセス用にテーブルデータを整理する定義済みのディスクスペースです。 Start of changeHash-organized table spaces are deprecated and likely to be unsupported in the future.End of change

非推奨の関数:

変更の開始FL 504 ハッシュ編成テーブルは非推奨です。 Db2 12 以降、APPLCOMPAT( V12R1M504 ) 以降では、ハッシュ型で構成されたテーブルを作成したり、既存のテーブルをハッシュ型に変更したりすることはできなくなります。 既存のハッシュ・オーガナイズ表はサポートされたままですが、今後はサポートされない可能性があります。変更の終わり

ハッシュ・アクセス用に表を編成する場合、 Db2 では、表データを格納するためのディスク・スペースの量を定義する必要があります。 表を作成するとき、または既存の表を変更するとき、ハッシュ・スペースに割り当てるディスク・スペースの容量を指定できます。 表のハッシュ・スペースは、表に追加される新しい行を格納できる十分な容量にする必要があります。 ハッシュ・スペースがフルの場合、新しい行はオーバーフロー索引に再配置されます。これにより、その表のハッシュ・アクセスのパフォーマンスが低下します。 ハッシュ・スペースに含めることができるのは、範囲によるパーティション表スペースまたは増加対応パーティション表スペース内の単一の表のみです。