SQL を実行するための JDBC インターフェース
従来の SQL プログラムでは、SQL ステートメントを実行して、表のデータの更新、表からのデータの取り出し、あるいはストアード・プロシージャーの呼び出しを行います。 JDBC プログラムで同じ機能を実行するには、メソッドを呼び出します。
これらのメソッドは以下のインターフェースで定義されます。
- Statement インターフェースはすべての SQL ステートメントの実行をサポートします。 以下のインターフェースは Statement インターフェースからメソッドを継承します。
- PreparedStatement インターフェースは、入力パラメーター・マーカーを含む SQL ステートメントをサポートします。 パラメーター・マーカーは入力変数を表します。 また、PreparedStatement インターフェースはパラメーター・マーカーがない SQL ステートメントにも使用できます。
これにより、 IBM® Data Server Driver for JDBC and SQLJ、 PreparedStatement インターフェースを使用して、入力パラメータがあり出力パラメータがなく、結果セットを返さないストアドプロシージャを呼び出すことができます。 ただし、推奨されるインターフェースは CallableStatement です。
- CallableStatement インターフェースは、ストアード・プロシージャーの呼び出しをサポートします。
CallableStatement インターフェースは、入力パラメーター、出力パラメーター、入出力パラメーターのいずれかを持つか、またはパラメーターを持たないストアード・プロシージャーを呼び出すために使用できます。 これを使用すると、 IBM Data Server Driver for JDBC and SQLJ、 Statement インターフェースを使用してストアドプロシージャを呼び出すこともできますが、それらのストアドプロシージャにはパラメータが含まれていない必要があります。
- PreparedStatement インターフェースは、入力パラメーター・マーカーを含む SQL ステートメントをサポートします。 パラメーター・マーカーは入力変数を表します。 また、PreparedStatement インターフェースはパラメーター・マーカーがない SQL ステートメントにも使用できます。
- ResultSet インターフェースは、照会が生成する結果にアクセスできるようにします。 ResultSet インターフェースには、他の言語の SQL アプリケーションで使用されるカーソルと同じ目的があります。