プリフェッチ処理

Db2 の GBP 従属ページ・セットおよびパーティションに対するプリフェッチ処理は、グループ・バッファー・プールが割り振られている カップリング・ファシリティーのレベル (CFLEVEL) によって異なります。

グループ・バッファー・プールが CFLEVEL=0 または 1 を指定したカップリング・ファシリティーの中で 割り振られている場合、Db2 はグループ・バッファー・プール内で ページを一度に 1 つずつ読み取り、登録します。

グループ・バッファー・プールが CFLEVEL=2 または 2 より大きな値を指定した カップリング・ファシリティーに割り振られている場合、Db2 は 1 つの 要求でプリフェッチ中のページのリスト全体をカップリング・ファシリティーに登録することができます。 これは、 順次プリフェッチ (順次検出を含む) とリスト・プリフェッチに 使用することができます。 Db2 は、ローカル・バッファー・プール に検出された有効ページはどれもリストに組み込みません。

変更済み」としてグループ・バッファー・プールに キャッシュされているか、またはキャストアウト用にロックされている ページについても、Db2 は、グループ・バッファー・プールからページを一度に 1 つずつ取り出します。 大規模な順次照会の場合は、グループ・バッファー・プール には、変更済みページが残っている可能性はほとんどありません。

クリーン」としてグループ・バッファー・プールにキャッシュされているページ については、Db2 は、グループ・バッファー・プールからページを 一度に 1 つずつ入手すること、またはディスク読み取り入出力要求で ページを組み込むことができます (これは、どちらが最も効率的であるかによって決まります)。