用語集

この用語集には、DB2® for z/OS® の用語とその定義が記載されています。

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数値

6 バイト形式 (6-byte format)
6 バイトの相対バイト・アドレスおよびログ・レコード・シーケンス番号をサポートする表スペースおよび索引ページの形式。

A

異常終了 (abend)
タスク異常終了 (abnormal end of task) を参照。
異常終了理由コード (abend reason code)
z/OS オペレーティング・システムで稼働するプログラムの問題を一意的に特定する、4 バイトの 16 進コード。
タスク異常終了 (abnormal end of task) (abend)
リカバリー機能が実行中に解決できないエラー条件を原因とする、タスク、ジョブ、またはサブシステムの終了。
アクセス方式サービス・プログラム (access method services) (AMS)
IDCAMS という名前の多機能ユーティリティーで、 カタログ、装置、および VSAM データ・セットと VSAM 以外のデータ・セットの両方 を管理するために使用される。
アクセス・パス (access path)
特定の表からデータを取り出すためにデータベース・マネージャーで選択される方式。 例えば、索引、順次スキャン、 またはこの 2 つの組み合わせがアクセス・パスとして使用されることがある。
アクセス・パスの固定度 (access path stability)
動的照会または静的照会の信頼性を定義するアクセス・パスの特性。アクセス・パスは、スキーマの変更または手操作による介入がない限り再生成されない。
アクティブ・ログ (active log)
リカバリー・イベントが発生した際にそれを記録するための固定サイズのデータ・セット。 アクティブ・ログがいっぱいになると、その内容はアーカイブ・ログにコピーされる。
アドレス・スペース (address space)
コンピューター・プログラムまたはプロセスが使用できるアドレスの範囲。アドレス・スペースは、物理ストレージ、仮想ストレージ、またはその両方を参照できる。関連アドレス・スペース (allied address space)バッファー・プール (buffer pool) も参照。
アドレス・スペース接続 (address space connection)
関連アドレス・スペースを DB2 に接続した結果。関連アドレス・スペース (allied address space)タスク制御ブロック (task control block) も参照。
アドレス・スペース ID (address space identifier) (ASID)
アドレス・スペースに対してシステムが割り当てた固有の ID。
AFTER トリガー (after trigger)
定義済みのトリガー・イベント (トリガー定義で指定された表に対する挿入、更新、または削除操作) の発生後に活動化するよう指定されたトリガー。 BEFORE トリガー (before trigger)INSTEAD OF トリガー (instead of trigger)トリガー (trigger)トリガー起動 (trigger activation)トリガー起動時間 (trigger activation time) も参照。
エージェント (agent)
z/OS 環境で、1 つの作業単位にかかわるすべての処理を統合する構造体。
集約関数 (aggregate function)
オプションの引数を受け入れて、単一のスカラー値を戻す関数。このスカラー値は、いくつかの類似値 (例えば、 1 つ以上の行からなるセットに含まれる列の類似値) の評価の結果である。 関数 (function)ルーチン (routine) も参照。
別名 (alias)
データベース、モジュール、ニックネーム、シーケンス、表、ビュー、または他の別名を識別するために使用される代替名。別名を SQL ステートメントで使用して、同じ DB2 システムかサブシステム、またはリモート DB2 システムかサブシステムのオブジェクトを参照できる。データベース別名 (database alias)パブリック別名 (public alias) も参照。
関連アドレス・スペース (allied address space)
DB2 の外部にあり、DB2 に接続されるストレージ域。 関連アドレス・スペースは、DB2 サービスを要求することができる。 アドレス・スペース (address space)アドレス・スペース接続 (address space connection) も参照。
関連エージェント (allied agent)
要求元が関連アドレス・スペースに ある作業要求を表すエージェント。システム・エージェント (system agent) も参照。
関連スレッド (allied thread)
ローカル DB2 for z/OS サブシステム側で発生し、リモート DB2 for z/OS サブシステム側にあるデータにアクセスできるスレッド。
割り当てカーソル (allocated cursor)
SQL ステートメント ALLOCATE CURSOR を使用して、プロシージャーの結果セットに定義されるカーソル。
未確定カーソル (ambiguous cursor)
更新に使用されるのか、読み取り専用で使用されるのかを DB2 が判別できないデータベース・カーソル。
情報交換用米国標準コード (American Standard Code for Information Interchange) (ASCII)
データ処理システム、データ通信システム、および関連装置の間での情報交換のために使用される標準コード。 ASCII は、7 ビットでコード化された文字で構成されるコード化文字セットを使用する。拡張 2 進化 10 進コード交換コード (Extended Binary Coded Decimal Interchange Code) も参照。
AMS
アクセス方式サービス・プログラム (access method services) を参照。
AP
アプリケーション・プロセス (application process) を参照。
APAR
プログラム診断依頼書 (authorized program analysis report) を参照。
APF
許可プログラム機能 (authorized program facility) を参照。
API
アプリケーション・プログラミング・インターフェース (application programming interface) を参照。
アプリケーション (application)
特定のビジネス・プロセスを直接サポートする機能を提供する、1 つ以上のコンピューター・プログラムまたはソフトウェア・コンポーネント。
アプリケーション期間 (application period)
行の有効期間を示す値を格納する 1 対の列。この値は、アプリケーションによって保守される。 アプリケーション期間テンポラル表 (application-period temporal table) も参照。
アプリケーション期間テンポラル表 (application-period temporal table)
アプリケーション期間が含まれる表。 アプリケーション期間 (application period)バイテンポラル表 (bitemporal table) も参照。
アプリケーション・プラン (application plan)
バインド処理中に作成される制御構造。 DB2 for z/OS は、アプリケーション・プランを使用して SQL ステートメントを実行する。
アプリケーション・プロセス (application process) (AP)
リソースおよびロックが割り振られる単位。 アプリケーション・プロセスには、1 つ以上のプログラムの実行が含まれる。
アプリケーション・プログラミング・インターフェース (application programming interface) (API)
高水準言語で作成されたアプリケーション・プログラムが、オペレーティング・システムやその他のプログラムの特定データまたは機能を使用することを可能にするインターフェース。
アーカイブ可能な表 (archive-enabled table)
関連するアーカイブ表がある表。アーカイブ可能な表から行が削除されるとき、DB2 はその古い行をアーカイブ表に自動的に挿入できる。
アーカイブ・ログ (archive log)
クローズされ、通常の処理には必要なくなったログ・ファイルの集まり。 これらのファイルは、ロールフォワード・リカバリーで使うために保持される。アクティブ・ログ (active log) も参照。
アーカイブ表 (archive table)
別の表 (アーカイブ可能な表と呼ばれる) からのアーカイブされた行を保管するために使用される表。
配列 (array)
同一データ・タイプのエレメントの順序付きコレクションを含む構造。各エレメントがその添字値またはコレクション内の順序位置によって参照される。連想配列 (associative array)エレメント (element)通常配列 (ordinary array) も参照。
ASCII
情報交換用米国標準コード (American Standard Code for Information Interchange) を参照。
ASID
アドレス・スペース ID (address space identifier) を参照。
連想配列 (associative array)
エレメント (添字値によって順序付けされ、参照される) の数に、ユーザー定義の上限値がない配列。添字値はユニークであり、連続している必要はない。配列 (array)エレメント (element)通常配列 (ordinary array) も参照。
接続機能 (attachment facility)
DB2 と、TSO、IMS、CICS、またはバッチ・アドレス・スペースとの間のインターフェース。 接続機能により、アプリケーション・プログラムは DB2 にアクセスできる。
属性 (attribute)
エンティティーを説明する、エンティティーの特性または特徴。例えば、従業員の電話番号は、従業員の属性の 1 つ。エレメント (element)エンティティー (entity) も参照。
許可 ID (authorization ID)
許可 ID (authorization identifier) を参照。
許可 ID (authorization identifier)
特権のセットを指定する文字ストリング。権限を検査するために使用できる。 許可 ID は、オブジェクト、個々のユーザー、組織グループ、関数、またはデータベースのロールを表す場合がある。
プログラム診断依頼書 (authorized program analysis report (APAR))
IBM 提供のプログラムのサポート対象リリースにおける問題点に対する修正の要求。
許可プログラム機能 (authorized program facility) (APF)
z/OS 環境で、制限された機能の使用を許可されるプログラムを識別できるようにする機能。
自動バインド (automatic bind)
アプリケーション・プロセスが実行を開始し、 そのプロセスが必要とするバインド済みアプリケーション・プランまたは パッケージが有効でない場合に、SQL ステートメントが自動的にバインドされる処理 (ユーザー が BIND コマンドを出さなくても実行される)。 動的バインド (dynamic bind)静的バインド (static bind) も参照。
自動クエリー・リライト (automatic query rewrite)
1 つ以上の基本表を参照する SQL ステートメントを検査する処理。 必要に応じて、照会のパフォーマンス改善のためにステートメントを再作成する。
補助索引 (auxiliary index)
補助表の索引で、表内の各索引項目が LOB または XML 文書を参照する。
補助表 (auxiliary table)
列が定義されている表の外部にその列を保管する表。 基本表 (base table) も参照。

B

バックアウト (backout)
アプリケーション・プロセスが行ったコミットされていない変更を取り消す処理。 バックアウトは、アプリケーション・プロセスの一部に障害が発生したとき、 またはデッドロック状態の結果として必要になる。 ロールバック (roll back) も参照。
逆方向ログ・リカバリー (backward log recovery)
再始動処理の最終フェーズ。 このフェーズで DB2 は、ログを逆方向にスキャンして、打ち切られたすべての変更に対して UNDO ログ・レコードを適用する。
基本表 (base table)
SQL の CREATE TABLE ステートメントにより作成され、永続データを保持する表。補助表 (auxiliary table)クローン表 (clone table)作成済みの一時表 (created temporary table)宣言済み一時表 (declared temporary table)結果表 (result table)表 (table)一時表 (temporary table)ビュー (view) も参照。
基本表スペース (base table space)
基本表が入っている表スペース。
基本述部 (basic predicate)
2 つの値を比較する述部。
基本行フォーマット (basic row format)
列の値が、それらの列が CREATE TABLE ステートメント で定義された順に行に保管される行フォーマット。再配列行フォーマット (reordered row format) も参照。
基本順次アクセス方式 (basic sequential access method) (BSAM)
順次アクセス・デバイスまたは直接アクセス・デバイスのいずれかを使って、 データ・ブロックを連続して格納または検索するアクセス方式。
BEFORE トリガー (before trigger)
定義済みのトリガー・イベント (トリガー定義で指定された表に対する挿入、更新、または削除操作) の発生前に活動化するよう指定されたトリガー。 AFTER トリガー (after trigger)INSTEAD OF トリガー (instead of trigger)トリガー (trigger)トリガー起動 (trigger activation)トリガー起動時間 (trigger activation time) も参照。
開始列 (begin column)
システム期間またはアプリケーション期間において、期間の開始を示す列。 期間 (period) も参照。
バイナリー・ラージ・オブジェクト (BLOB) (binary large object (BLOB))
値がバイトのシーケンスであるデータ・タイプで、サイズ範囲は 0 バイトから (2 ギガバイト - 1 バイト) まで。 このシーケンスには関連コード・ページおよび文字セットがない。 BLOB には、例えば、イメージ、音声データ、またはビデオ・データを入れることができる。 ラージ・オブジェクト (large object) も参照。
バイナリー・ストリング (binary string)
CCSID と関連付けられていない一連のバイト。 例えば、BLOB データ・タイプはバイナリー・ストリングである。 コード化文字セット ID (coded character set identifier) も参照。
バイナリー XML 形式 (binary XML format)
バイナリー値を使用する XML データの表現。保管と交換の効率を高める方法。
バインド (bind)
SQL ステートメントを含む使用可能な制御構造 (アクセス・プラン、 アプリケーション・プラン、またはパッケージと呼ばれることも多い) が生成される処理。 このバインド処理の間に、データへのアクセス・パスが選択され、一定の許可検査が行われる。
ビット・データ (bit data)
文字タイプ CHAR または VARCHAR を持つ、コード化文字セットに関連付けられないデータ。 このため、変換されることはない。
バイテンポラル表 (bitemporal table)
システム期間テンポラル表であり、アプリケーション期間テンポラル表でもある表。 アプリケーション期間テンポラル表 (application-period temporal table)システム期間テンポラル表 (system-period temporal table) も参照。
BLOB
バイナリー・ラージ・オブジェクト (binary large object) を参照。
ブロック・フェッチ (block fetch)
一連の行を一緒に取り出す (つまりフェッチ) する DB2 データベースの機能。ブロック・フェッチを使用すると、 ネットワーク全体に送信されるメッセージの数をかなり減らすことができる。 ブロック・フェッチは、データを更新しないカーソルのみに適用される。
ブートストラップ・データ・セット (bootstrap data set) (BSDS)
DB2 for z/OS の名前と状況情報、およびすべてのアクティブ・ログ・データ・セットおよびアーカイブ・ログ・データ・セットに関する相対バイト・アドレス範囲指定を格納する VSAM データ・セット。 さらに、DB2 for z/OS ディレクトリーとカタログについてのパスワード、ならびに 条件付き再始動およびチェックポイント・レコードのリストも含まれる。
BSAM
基本順次アクセス方式 (basic sequential access method) を参照。
BSDS
ブートストラップ・データ・セット (bootstrap data set) を参照。
バッファー・プール (buffer pool)
処理中に、データ・ページから読み取ったり、データ・ページに対する変更や保留が行われるメモリー領域。アドレス・スペース (address space) も参照。
組み込みデータ・タイプ (built-in data type)
IBM 提供のデータ・タイプ。 DB2 for z/OS の組み込みデータ・タイプには、ストリング、数値、XML、ROWID、および日時がある。 特殊タイプ (distinct type) も参照。
組み込み関数 (built-in function)
データベース・マネージャーにより定義された関数。 関数 (function)ルーチン (routine)ユーザー定義関数 (user-defined function) も参照。
組み込みグローバル変数 (built-in global variable)
データベース・マネージャーにより定義されたグローバル変数。特殊レジスター (special register)ユーザー定義グローバル変数 (user-defined global variable) も参照。
ビジネス・ディメンション (business dimension)
1 つの組織で分析したい製品または時間枠などのデータ・カテゴリーの 1 つ。 多次元分析 (multidimensional analysis) も参照。

C

キャッシュ構造 (cache structure)
シスプレックスのすべてのメンバーが使用できるデータを保管するカップリング・ファシリティー構造。DB2 データ共用グループはキャッシュ構造をグループ・バッファー・プールとして使用する。グループ・バッファー・プール (group buffer pool) も参照。
CAF
呼び出し接続機能 (call attachment facility) を参照。
呼び出し接続機能 (call attachment facility) (CAF)
TSO または z/OS バッチで実行されるアプリケーション・プログラムのための DB2 for z/OS 接続機能。CAF は DSN コマンド処理プログラムに代わるものであり、 実行環境のより大きな制御を提供する。 リソース・リカバリー・サービス接続機能 (Resource Recovery Services attachment facility) も参照。
コール・レベル・インターフェース (call level interface)
データベース・アクセスへの 呼び出し可能アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) の 1 つであり、 組み込み SQL の代わりとして使用される。
カスケード削除 (cascade delete)
削除された親行のすべての下層行を削除することにより DB2 データベース・マネージャーが参照制約を施行する処理。
CASE 式 (CASE expression)
1 つ以上の条件の評価に基づいて選択される式。
cast 関数 (cast function)
あるソース・データ・タイプのインスタンスを 別のターゲット・データ・タイプのインスタンスに変換するために使われる関数。 通常、 cast 関数はターゲット・データ・タイプの名前を持ち、 ソース・データ・タイプと同じタイプの引数を 1 つ持つ。 戻りタイプはターゲット・データ・タイプと同じである。
キャストアウト (castout)
変更されたページをグループ・バッファー・プールからディスクに書き込むプロセス。
キャストアウト所有者 (castout owner)
特定のページ・セット または区画をキャストアウトする責任を持つ DB2 メンバー。
カタログ (catalog)
表、ビュー、および索引などのオブジェクトの記述を格納する表およびビューの集合。
カタログ表 (catalog table)
データベースが作成されるとき、自動的に DB2 データベース・カタログに作成される表。カタログ表には、データベースとそのオブジェクトについての情報も含まれる。
CCS
コード化文字セット (coded character set) を参照。
CCSID
コード化文字セット ID (coded character set identifier) を参照。
CDB
コミュニケーション・データベース (communications database) を参照。
CDRA
文字データ表示体系 (Character Data Representation Architecture) を参照。
中央電子処理装置 (central electronic complex)
中央処理装置複合システム (central processor complex) を参照。
中央処理装置 (CP) (central processor (CP))
命令実行、初期プログラム・ロード、および他のマシン操作の 順序付けおよび処理機能を含むコンピューターの一部。
中央処理装置複合システム (central processor complex) (CPC)
ハードウェアの物理的集合で、主記憶域、1 つ以上の中央処理装置、タイマー、およびチャネルで構成される。
CF
カップリング・ファシリティー (coupling facility) を参照。
CFRM
カップリング・ファシリティー・リソース管理 (coupling facility resource management) を参照。
CFRM ポリシー (CFRM policy)
カップリング・ファシリティー・リソース管理ポリシー (coupling facility resource management policy) を参照。
文字変換 (character conversion)
1 つの文字コード表記を別の表記に変更する処理。
文字データ表示体系 (Character Data Representation Architecture) (CDRA)
異機種混合環境で GRAPHIC 文字データを整合性のある方法で表現、処理、および交換するために、ID、リソース、サービス、および規則を定義した IBM の体系。
文字ラージ・オブジェクト (CLOB) (character large object (CLOB))
値が文字 (1 バイト、マルチバイト、またはこの両方) のシーケンスであるデータ・タイプで、サイズの範囲は 0 バイトから (2 ギガバイト - 1 バイト) まで。 通常、CLOB データ・タイプは、文字ストリングが VARCHAR データ・タイプの制限を超える可能性があるときは必ず使用される。ラージ・オブジェクト (large object) も参照。
文字セット (character set)
構成されたハードウェア・システムまたはソフトウェア・システムが認識できる、前提となるコード化表現を持たない定義済みの文字のセット。文字セットは、アルファベット、言語、添え字によって、またはこれらの項目を組み合わせたものによって定義できる。
文字ストリング (character string)
ビット・データ、1 バイト文字、または 1 バイト文字とマルチバイト文字の混合を表すバイトのシーケンス。
チェック制約 (check constraint)
基本表の特定の列が格納できる値を指定するユーザー定義の制約。 制約 (constraint) も参照。
チェック整合性 (check integrity)
表の中の各行がその表で定義されたチェック制約に適合するときに現れる条件。
チェック・ペンディング (check pending)
DB2 for z/OS での表の状態の 1 つ。この状態のとき、表に対して実行できる活動は限定され、表が更新されても制約はチェックされない。
チェックポイント (checkpoint)
データベース・マネージャーがログに内部状況情報を記録する点。 サブシステムが異常終了する場合に、リカバリー処理がこの情報を使用する。
子ロック (child lock)
明示的階層ロッキングにおいて、表、ページ、行、またはラージ・オブジェクトに対して保持されるロック。 各子ロックには親ロックがある。親ロック (parent lock) も参照。
CI
コントロール・インターバル (control interval) を参照。
CICS 接続機能 (CICS attachment facility)
CICS 環境で実行されるアプリケーションが DB2 コマンドを実行できるようにするために、DB2 データベースへのマルチスレッド接続を提供する機能。
クレーム (claim)
あるオブジェクトがアクセスされていることを DB2 for z/OS に通知すること。クレームが解放される (通常はコミット・ポイント) までドレーンは発生しない。ドレーン (drain)論理クレーム (logical claim) も参照。
クレーム・クラス (claim class)
オブジェクトのアクセス権限の 1 つのタイプで、カーソル固定 (CS)、反復可能読み取り (RR)、または書き込みのうち 1 つの特性を持つものとして定義される。
サービス・クラス (class of service)
ネットワークを介する経路のリスト (経路を使用する優先順序で配置されている) に 対する VTAM 用語。
節 (clause)
SQL において、SELECT 節や WHERE 節などのような、ステートメントの言語構造における明確な一部分。
クライアント (client)
サーバーからのサービスを要求するソフトウェア・プログラムまたはコンピューター。ホスト (host)サーバー (server) も参照。
CLOB
文字ラージ・オブジェクト (character large object) を参照。
クローン・オブジェクト (clone object)
クローン表に関連付けられているオブジェクトで、 クローン表自体、およびクローン表のチェック制約、索引、BEFORE トリガーを含む。
クローン表 (clone table)
構造的に基本表と同一の表。基本表とクローン表には、 それぞれ基礎となる VSAM データ・セットがあり、データ・セット・インスタンス番号によって識別される。基本表 (base table) も参照。
閉鎖アプリケーション (closed application)
特定の DB2 オブジェクトの特定のステートメントを排他的に使用する必要のあるアプリケーション。それらのオブジェクトは、このアプリケーションの外部インターフェースを介してのみ管理されることになる。
クラスタリング索引 (clustering index)
1 つの表スペースに行が物理的にどのように配列 (クラスター化) されるかを決定する索引。 パーティション表のクラスタリング索引がパーティション索引でない場合、行は複数のパーティションにまたがるのではなく、 それぞれのデータ・パーティションでクラスター順に配列される。
CM
変換モード (conversion mode) を参照。
CM*
  1. 変換モード (conversion mode) を参照。
  2. 変換モード* (conversion mode*) を参照。
コード化文字セット (coded character set)
文字セットを確立し、かつ その文字セットの文字とコード化表現との間で 1 対 1 対応の関係を確立する明確な規則の集まり。
コード化文字セット ID (coded character set identifier) (CCSID)
エンコード・スキーマ ID、文字セット ID、コード・ページ ID、およびコード化 GRAPHIC 文字表現を固有に識別するその他の情報の特定の集合が入っている 16 ビット数字。 バイナリー・ストリング (binary string) も参照。
コード・ページ (code page)
GRAPHIC 文字へのコード・ポイントの特定の割り当て。 特定のコード・ページの中では、コード・ポイントは特定の 1 つだけの意味を持つ。 コード・ページは、未定義のコード・ポイントの処理方法も示す。 コード・ポイント (code point) も参照。
コード・ポイント (code point)
コード・ページで 1 つの文字を表す固有のビット・パターン。 コード・ページ (code page) も参照。
コード単位 (code unit)
文字データを表すために使用されるコンピューター・アーキテクチャーでの基本 2 進数幅 (7 ビット、8 ビット、16 ビット、または 32 ビットなど)。使用されている文字エンコード方式 に応じて、コード化文字セット (CCS) 内の各コード・ポイントは、1 つ以上のコード単位で表すことができる。
共存 (coexistence)
マイグレーション中に、同じデータ共用グループ内に 2 つのリリースが存在する状態。
コールド・スタート (cold start)
  1. 初期プログラム・ロード・プロシージャーを使用して、 システムまたはプログラムを始動する処理。
  2. どのログ・レコードも処理せずに DB2 が再始動する際のプロセス。ウォーム・スタート (warm start) も参照。
コレクション (collection)
同じ修飾子をもつパッケージ・グループ。
列 (column)
データベース表の垂直方向に伸びるコンポーネント。列は、名前と特定のデータ・タイプ (例えば、文字、10 進、整数など) を持つ。
列関数 (column function)
集約関数 (aggregate function) を参照。
come from チェック (come from checking)
パートナー LU から DB2 for z/OS に接続することを許可された許可 ID のリストを定義する、SNA LU 6.2 セキュリティー・オプション。
コマンド (command)
操作またはサービスのパフォーマンスに対する、または特定プログラムの実行に対する、端末または自動化操作プログラムからの要求。
コマンド接頭部 (command prefix)
1 文字から 8 文字のコマンド ID。このコマンド接頭部により、コマンドが、z/OS ではなく、アプリケーションまたはサブシステムに属していると識別される。
コマンド認識文字 (command recognition character) (CRC)
z/OS コンソール・オペレーターまたは IMS サブシステム・ユーザーが DB2 コマンドを特定の z/OS サブシステムに経路指定するときに使用できる文字。
コマンド有効範囲 (command scope)
データ共有グループ内でコマンドが影響を与える範囲。 データ共有環境でのコマンド有効範囲は、グループ有効範囲またはメンバー有効範囲。
コミット (commit)
ロックを解除することにより作業単位を終了し、その作業単位によって行われたデータベースの変更を他のプロセスが認識できるようにすること。この操作により、データ変更が永続化される。
コミット・ポイント (commit point)
データに整合性があるとみなされる時点。 整合点 (point of consistency) も参照。
共通サービス域 (common service area) (CSA)
z/OS オペレーティング・システムの共通域の一部であり、すべてのアドレス・スペースがアドレス指定可能なデータ域を持つ。ただし、使用されている間はリクエスターのキーによって保護されている。
コミュニケーション・データベース (communications database) (CDB)
リモート・データベース管理システムとの会話を確立する際に使用される DB2 for z/OS カタログにある表集合。
比較演算子 (comparison operator)
SQL において、2 つの値のリレーションシップを指定するために比較式で使用される記号。比較演算子には、= (等しい)、<> (等しくない)、< (より小)、> (より大)、<= (以下)、および >= (以上) がある。
互換モード (compatibility mode)
変換モード (conversion mode) を参照。
互換モード* (compatibility mode*)
変換モード* (conversion mode*) を参照。
複合キー (composite key)
同じ表の複数のキー列の順序付きセット。
コンプレッション・ディクショナリー (compression dictionary)
圧縮および解凍の過程で参照されるディクショナリー。 DB2 for z/OS で、このディクショナリーは、表スペースまたは表スペース・パーティションのデータから作成される。DB2 for Linux, UNIX, and Windows では、このディクショナリーは各表パーティションのデータ、データベース・パーティション内の各表のデータ、または表の XML 記憶オブジェクトに格納された XML データから作成される。 コンプレッション・ディクショナリーは、作成元の表スペース、表スペース・パーティション、表、または XML 記憶オブジェクトに固有のものである。
並行性 (concurrency)
複数の対話式ユーザーまたはアプリケーション・プロセスが 同時にリソースを共有すること。
条件付き再始動 (conditional restart)
ユーザー定義の条件付き再始動制御レコード (CRCR) によって指示される DB2 再始動。
条件付き再始動制御レコード (conditional restart control record) (CRCR)
DB2 for z/OS の条件付き再始動に関連付けられたブートストラップ・データ・セット (BSDS) 内のレコードのキュー。 キュー内の各エレメントは、レコードが作成された時点で行われた選択や、条件付き再始動制御レコードによって制御される再始動操作の進行状況を示す。
接続 (connection)
データ通信において、情報を伝えるためにエンティティー相互間に確立される相関関係。SQL 接続 (SQL connection) も参照。
接続コンテキスト (connection context)
SQLJ においては、データ・ソースへの接続を表す Java オブジェクト。
接続宣言文節 (connection declaration clause)
SQLJ において、データ・ソースへの接続を宣言するステートメント。
接続ハンドル (connection handle)
DB2 ODBC が管理する接続に関連した情報が含まれるデータ・オブジェクト。 この情報には、一般的な状況情報、トランザクション状況情報、および診断情報などが含まれる。 ハンドル (handle)ステートメント・ハンドル (statement handle) も参照。
接続 ID (connection ID)
接続 ID (connection identifier) を参照。
接続 ID (connection identifier (connection ID))
DB2 for z/OS の ID。接続機能によって提供され、特定のアドレス・スペース接続に関連する。
整合性トークン (consistency token)
プリコンパイル中に生成されるユニーク ID。 アプリケーション・ソースに保管され、パッケージのバインド時にデータベースに送信される。データベースにパッケージとして保管される共有アプリケーション情報の整合性を保証するために使用される整合性トークン。
定数 (constant)
不変の値を指定する言語エレメント。 定数は、ストリング定数と数値定数に分けられる。
制約 (constraint)
表の中で挿入、削除、または更新できる値を限定するための規則。 チェック制約 (check constraint)外部キー (foreign key)主キー (primary key)参照制約 (referential constraint)ユニーク制約 (unique constraint) も参照。
コンテキスト (context)
データ・ソースおよび関連する DB2 ODBC 接続情報に対するアプリケーションの論理接続。これにより、アプリケーションはその操作をデータ・ソースに指示することができる。 DB2 ODBC コンテキストは、DB2 スレッドを表す。
収縮変換 (contracting conversion)
変換されたストリングが ソース・ストリングより短い場合に発生する処理。 拡張変換 (expanding conversion) も参照。
コントロール・インターバル (control interval)
  1. キー順データ・セットまたはファイルにおいては、シーケンス・セット索引レコード内の項目が指す レコード・セット。
  2. VSAM がレコードを格納して分散フリー・スペースを作成する、直接アクセス・ストレージの固定長エリア。 コントロール・インターバルは、VSAM が直接アクセス・ストレージとの間で伝送する情報の単位である。 コントロール・インターバルには、常に整数個の物理レコードが含まれる。
会話 (conversation)
トランザクションの処理時に互いに通信できるようにするセッションを介した 2 つのプログラム間の接続。 セッション (session)SQL 処理会話 (SQL processing conversation)トランザクション (transaction) も参照。
変換モード (conversion mode) (CM、CM*)
バージョン間マイグレーション処理の最初の段階。DB2 データ共用グループでは、変換モードのメンバーは、まだ前バージョン・レベルにあるメンバーと共存できる。 また、前バージョンへのフォールバックもサポートされている。 変換モードの場合、DB2 サブシステムは、新バージョンの新機能のほとんどを使用できない。 変換モード* (conversion mode*)新機能使用可能モード (enabling-new-function mode)新機能使用可能モード* (enabling-new-function mode*)新機能モード (new function mode) も参照。
変換モード* (CM*) (conversion mode* (CM*))
バージョン間マイグレーション処理の段階の 1 つで、かつて新機能使用可能モード (ENFM)、新機能使用可能モード* (ENFM*)、または新機能モード (NFM) にあった DB2 サブシステムまたはデータ共用グループに当てはまる。 前バージョンへのフォールバックはサポートされない。変換モード* の場合、DB2 データ共用グループは、まだ前バージョン・レベルにあるメンバーとは共存できない。 変換モード (conversion mode)新機能使用可能モード (enabling-new-function mode)新機能使用可能モード* (enabling-new-function mode*)新機能モード (new function mode) も参照。
コーディネーター (coordinator)
1 つまたは複数の他のシステム上で行われた作業を含む 作業単位のコミットもしくはロールバックを調整する、システム・コンポーネント。
コピー・プール (copy pool)
レプリケーション操作を高速で行うために一括処理される ストレージ・グループ名の集合。
コピー・ターゲット (copy target)
コピー・プール・ボリューム・コピーのコンテナーとして使用される SMS ストレージ・グループの、名前の付いたセット。 コピー・ターゲットは、 FlashCopy 機能を使用してコピーされるボリューム用コンテナーとしてどのストレージ・グループを使用するかを定義できる SMS 構造である。
コピー・バージョン (copy version)
階層ストレージ管理 (HSM) が管理する、ポイント・イン・タイム FlashCopy コピー。 各コピー・プールには、ディスク上で保守するコピー・バージョンの数を指定するバージョン・パラメーターがある。
相関列 (correlated column)
SQL において、ある 1 つの列の値ともう 1 つの列の値とのリレーションシップ。
相関参照 (correlated reference)
副照会の外側にある表またはビューの列に対する参照。相関副照会 (correlated subquery) も参照。
相関副照会 (correlated subquery)
相関参照が含まれる副照会。 相関参照 (correlated reference) も参照。
相関 ID (correlation ID)
相関 ID (correlation identifier) を参照。
相関 ID (correlation identifier (correlation ID))
DB2 for z/OS で、特定のスレッドに関連した ID。TSO では、相関 ID は許可 ID またはジョブ名となる。
相関名 (correlation name)
単一の SQL ステートメント内で、表、ビュー、表関数参照、ネストされた表の式、またはデータ変更表参照などのオブジェクトの直接的な名前として指定され、使用される ID。 相関名を SQL ステートメント内で使用することで、同じ基本表への 2 つの異なる参照や、オブジェクトの表現に使用する代替名が可能になる。
コスト・カテゴリー (cost category)
ステートメントがバインドされる時点で、DB2 for z/OS が SQL ステートメントの コスト見積もりを行うカテゴリー。コスト・カテゴリーは、ステートメントの Explain 時に DSN_STATEMNT_TABLE の COST_CATEGORY 列 で外部化される。
カップリング・ファシリティー (coupling facility (CF))
高速キャッシュ、リスト処理、およびロックの機能をシスプレックスに提供する特殊な論理パーティション。
カップリング・ファシリティー・リソース管理 (coupling facility resource management) (CFRM)
並列シスプレックス内でカップリング・ファシリティー・リソースを管理するサービスを提供する z/OS のコンポーネント。この管理には、カップリング・ファシリティーおよび構造の要件が満たされているかを確認する CFRM ポリシーの制約が含まれている。
カップリング・ファシリティー・リソース管理ポリシー (CFRM ポリシー) (coupling facility resource management policy) (CFRM policy)
z/OS 管理者により宣言されるカップリング・ファシリティー構造の割り振り規則。
CP
中央処理装置 (central processor) を参照。
CPC
中央処理装置複合システム (central processor complex) を参照。
CRC
コマンド認識文字 (command recognition character) を参照。
CRCR
条件付き再始動制御レコード (conditional restart control record) を参照。
作成済みの一時表 (created temporary table)
定義は永続的でありセッション間で共有されるが、表がインスタンス化されたセッションが終了するとデータが削除される表。 表のデータは、表がインスタンス化されたセッションでのみ使用可能である。 表は、SQL ステートメント CREATE GLOBAL TEMPORARY TABLE を使用することによって定義される。基本表 (base table)宣言済み一時表 (declared temporary table)一時表 (temporary table) も参照。
システム間カップリング・ファシリティー (cross-system coupling facility) (XCF)
シスプレックス内で実行されている許可プログラム間の連携をサポートする機能を提供する、z/OS のコンポーネント。
システム間拡張サービス (cross-system extended services) (XES)
1 つのシスプレックス環境内のさまざまな異なるシステムで稼働しているアプリケーションやサブシステムの複数インスタンスにおいて、カップリング・ファシリティーを使用してハイパフォーマンスと高可用性が備わったデータ共有を実現するための z/OS サービスの集合。
CS
カーソル固定 (cursor stability) を参照。
CSA
共通サービス域 (common service area) を参照。
CT
カーソル表 (cursor table) を参照。
現行データ (current data)
基本表内のデータに関して現在使用されているホスト構造内データ。すなわち、基本表内のデータと一致しているホスト構造内データ。
現行 SQL ID (current SQL ID)
DB2 for z/OS で、ある 1 時点において、特定の動的 SQL ステートメントが実行される時に行使される特権を保持する ID。 現行 SQL ID は、1 次許可 ID または 2 次許可 ID のいずれかである。
現行状況再ビルド (current status rebuild)
ログ上の情報からサブシステムの状況の再構成が行われる、 再始動処理の第 2 フェーズ。
カーソル (cursor)
あるセットにある 1 行のデータをポイントして選択するためにアプリケーション・プログラムが使用する名前付き制御構造。 カーソル・センシティビティー (cursor sensitivity)動的カーソル (dynamic cursor)インセンシティブ・カーソル (insensitive cursor)センシティブ・カーソル (sensitive cursor)静的カーソル (static cursor) も参照。
カーソル・センシティビティー (cursor sensitivity)
同一または別のアプリケーション・プロセスによって行われたデータベース更新が、データベース更新後にカーソルの FETCH ステートメントによって戻されるデータ内に組み込まれる度合い。カーソル (cursor)インセンシティブ・カーソル (insensitive cursor)センシティブ・カーソル (sensitive cursor) も参照。
カーソル固定 (cursor stability) (CS)
トランザクション内の照会に適用される分離レベル。他のトランザクション内のステートメントによる行の変更を、その変更がコミットされるまで照会が読み取れないようにする。 更新可能カーソルと共に CS を使用するトランザクションは、他のトランザクション内のステートメントによる行の変更および場合によっては読み取りを、カーソルがその行から移動するまではできないようにする。 分離レベル (isolation level)読み取り固定 (read stability)反復可能読み取り (repeatable read)非コミット読み取り (uncommitted read) も参照。
カーソル表 (cursor table) (CT)
カーソルの内部表記。
サイクル (cycle)
各表がその前の表の下層となり、最初の表が最後の表の下層となる ように順序付けできる一組の表。 自己参照表は、単一メンバーの場合のサイクルである。 参照サイクル (referential cycle) も参照。

D

データベース (database) (DB)
一括して保管され、1 つ以上のアプリケーションにサービスを提供する、相互に関連したデータ項目または独立データ項目の集合。 データベース・サーバー (database server) も参照。
データベース・アクセス・スレッド (database access thread (DBAT))
リモート・サブシステムに代わってローカル・サブシステムのデータにアクセスできるスレッド。
データベース管理者 (database administrator) (DBA)
データベースの設計、開発、運用、保守、および使用についての責任者。
データベース別名 (database alias)
ロケーション名と異なる場合の ターゲット・サーバー名。データベース別名はネットワークで既知であるため、データベース・サーバー名の指定に使用される。 別名 (alias) も参照。
データベース記述子 (DBD) (database descriptor (DBD))
DB2 for z/OS データベース定義の内部表記で、DB2 for z/OS カタログにあるデータ定義を反映する。 データベース記述子に定義されるオブジェクトには、表スペース、表、索引、索引スペース、関係、チェック制約、およびトリガーがある。DBD にはまた、データベース内の表へのアクセスに関する情報が含まれる。
データベース例外状況 (database exception status)
データ共用環境で、 データベースに障害が生じていることを示す標識。
データベース ID (database identifier (DBID))
データベースの内部 ID。
データベース管理システム (database management system) (DBMS)
データベースの作成、編成、および変更と、その中に保管されているデータへのアクセスを制御するソフトウェア・システム。
データベース要求モジュール (DBRM) (database request module (DBRM))
DB2 for z/OS プリコンパイラーによって作成され、SQL ステートメントに関する情報を含んでいるデータ・セット・メンバー。DBRM は、バインド処理で使用される。
データベース・サーバー (database server)
データベース・マネージャーを使用して他のソフトウェア・プログラムまたはコンピューターにデータベース・サービスを提供するソフトウェア・プログラム。 データベース (database) も参照。
データの現行性 (data currency)
検索されてプログラムのホスト変数に入れられたデータが、 基本表のデータのコピーであるという状態。
データ従属のページ編集 (data-dependent pagination)
アプリケーションが、論理キー値に基づく DB2 結果セットの部分にアクセスする必要がある場合に使用されるプロセス。
データ・ディクショナリー (data dictionary)
組織のアプリケーション・プログラム、データベース、 論理データ・モデル、ユーザー、および許可に関する情報のリポジトリー。
データ・パーティション (data partition)
パーティション表スペースに置かれている VSAM データ・セット。
データ・パーティション副次索引 (DPSI) (data-partitioned secondary index (DPSI))
基本データに基づいて区分化された副次索引。非パーティション副次索引 (nonpartitioned secondary index) も参照。
データ・セット・インスタンス番号 (data set instance number)
オブジェクトのデータを含む データ・セットを示す番号。
データ共有 (data sharing)
サブシステムまたはアプリケーション・プログラムがデータに直接アクセスできること、およびデータ整合性を維持しながらデータを変更できること。
データ共有グループ (data sharing group)
1 つ以上のシステムの集合。それらのシステムは、データ整合性を保持しながら、同じデータに直接アクセスし、それを変更する。
データ共有メンバー (data sharing member)
データ共用グループに所属する DB2 サブシステム。
データ・ソース (data source)
ローカルまたはリモートのデータ管理機能。 DB2 for z/OS では、データ・ソースは、現行の API をサポートする ODBC または JDBC ドライバーを介したデータ・アクセスをサポートできる必要がある。
データ・タイプ (data type)
SQL において、値のセットおよび許容操作のセットの記述子。 データ・タイプは、列、リテラル、パラメーター、特殊レジスター、または変数に使用できる値の種類を決定する。式、関数、またはメソッドの結果に適用する値の種類も決定する。
データウェアハウス (data warehouse)
戦略的な意思決定を支援する、サブジェクト指向のデータ集合。ウェアハウスは、ビジネス・インテリジェンスのためのデータ統合の中心点です。社内のデータマートのデータのソースであり、企業データに共通の視点を提供します。
DB
データベース (database) を参照。
DB2 コマンド (DB2 command)
データベース・マネージャーへのアクセスおよび保守のための オペレーティング・システムへの指示。 例えば、DB2 コマンドを使用すると、データベースの開始や停止、および現行ユーザーに関する情報やデータベース状況の表示が可能になる。
DB2I
DB2 対話機能 (DB2 Interactive) を参照。
DB2 対話機能 (DB2 Interactive) (DB2I)
DB2 for z/OS 内の対話式サービス。SQL ステートメント、DB2 オペレーター・コマンド、およびプログラマー・コマンドの実行と、ユーティリティーの呼び出しを容易にする。
DB2 スレッド (DB2 thread)
スレッド (thread) を参照。
DBA
データベース管理者 (database administrator) を参照。
DBAT
データベース・アクセス・スレッド (database access thread) を参照。
DBCLOB
2 バイト文字ラージ・オブジェクト (double-byte character large object) を参照。
DBCS
2 バイト文字セット (double-byte character set) を参照。
DBD
データベース記述子 (database descriptor) を参照。
DBID
データベース ID (database identifier) を参照。
DBMS
データベース管理システム (database management system) を参照。
DBRM
データベース要求モジュール (database request module) を参照。
DCE
分散コンピューティング環境 (Distributed Computing Environment) を参照。
DCLGEN
宣言生成プログラム (declarations generator) を参照。
DDF
分散データ機能 (Distributed Data Facility) を参照。
デッドロック (deadlock)
未解決のリソース使用競合。
宣言生成プログラム (DCLGEN) (declarations generator (DCLGEN))
SQL 表宣言と、その表に適応する COBOL、C、または PL/I データ構造宣言を生成する DB2 for z/OS のサブコンポーネント。 宣言は、DB2 システム・カタログ情報から生成される。
宣言済み一時表 (declared temporary table)
一時データを保持する表で、SQL ステートメント DECLARE GLOBAL TEMPORARY TABLE を使用することによって定義される。宣言済み一時表に関する情報は、DB2 カタログに保管されないため、この種類の表は非永続的で、その DECLARE ステートメントを発行したアプリケーション・プロセスのみで使用できる。 基本表 (base table)作成済みの一時表 (created temporary table)一時表 (temporary table) も参照。
デフォルト・サブシステム名 (default subsystem name) (DSN)
コントロール・サーバーに接続することのできる DB2 サブシステム名 (デフォルトのサブシステム名は DSN)。
デフォルト値 (default value)
他の値が指定されていない場合にそのように設定したとみなされる 事前設定の値、属性またはオプション。DB2 表の列データに対してデフォルト値を定義するには、データを変更する SQL ステートメント (INSERT、UPDATE、MERGE など) に DEFAULT キーワードを指定できる。
据え置き組み込み SQL (deferred embedded SQL)
完全に静的でなく完全に動的でもない SQL ステートメント。静的ステートメントのようにアプリケーション内に組み込まれるが、動的ステートメントのようにアプリケーションの実行中に作成されるステートメント。 静的 SQL (static SQL) も参照。
据え置き書き出し (deferred write)
変更されたデータ・ページをディスクに非同期に書き込む処理。
並列処理度 (degree of parallelism)
照会の処理のために開始され、同時に実行される操作の数。
削除ホール (delete hole)
行が削除されたため、基本表に対応する行が存在しなくなったカーソルの SELECT ステートメントの結果にある行。 SELECT ステートメントに対する行はカーソルからアクセスできない。 ホール (hole)更新ホール (update hole) も参照。
削除規則 (delete rule)
親行の削除を制限したり、親行の削除の従属行に対する効果を指定するための参照制約に関連した規則。
削除トリガー (delete trigger)
トリガー定義で指定された表またはビューに対する削除操作によって活動化されるトリガー。挿入トリガー (insert trigger)INSTEAD OF トリガー (instead of trigger)トリガー (trigger)更新トリガー (update trigger) も参照。
区切り ID (delimited identifier)
引用符 ("") で囲まれた 1 つ以上の文字シーケンス。
区切り文字トークン (delimiter token)
構文図に示されている ストリング定数、区切り ID、演算子、または特殊文字。
非正規化 (denormalization)
複数の表で列を意図的に重複させることで、データ冗長度が増す。 非正規化は、パフォーマンスを向上させるために使用される場合がある。正規化 (normalization) も参照。
従属 (dependent)
SQL では、最低 1 つの親を持つオブジェクト (行、表、または表スペース)。 親表スペース (parent table space) も参照。
従属行 (dependent row)
親行内の親キーの値に一致する外部キーを持つ行。 外部キーの値は、従属行から親行への参照を表す。 親行 (parent row) も参照。
従属表 (dependent table)
オブジェクトに依存する表。例えば、外部キーが含まれる表は、対応する主キーが含まれる表の従属表である。下層表 (descendent table)親表 (parent table) も参照。
下層 (descendent)
他のオブジェクトに従属するオブジェクト。または他のオブジェクトに従属するオブジェクトに従属するオブジェクト。
下層行 (descendent row)
他の行に従属する行。または他の行に従属する行の下層の行。
下層表 (descendent table)
親表または別の下層表に従属する関係にある表。 従属表 (dependent table) も参照。
deterministic 関数 (deterministic function)
結果が入力引数の値に依存するユーザー定義関数。同じ入力値で続けて呼び出すと同じ結果になる。
ディメンション (dimension)
レポート作成と分析用の編成とモニターするコンテキスト・インスタンスの選択に使用されるデータ・カテゴリー。 ディメンションの例は、時間、会計、製品、および市場です。
ディメンション表 (dimension table)
スター・スキーマのディメンション表現。 ディメンション表の行はそれぞれ、 ディメンションの特別なメンバーの属性をすべて 表す。 スター型結合 (star join)スター・スキーマ (star schema) も参照。
ディレクトリー (directory)
データベース記述子およびスケルトン・カーソル表のような内部オブジェクトが入っている、DB2 for z/OS システム・データベース。
ディスク (disk)
1 つ以上の平らな円形プレートを組み込んだストレージ・デバイスであり、情報が保管される磁気または光学式面を備えている。
特殊タイプ (distinct type)
組み込みデータ・タイプと共通の表現を持つ、ユーザー定義のデータ・タイプ。 組み込みデータ・タイプ (built-in data type)ユーザー定義データ・タイプ (user-defined data type) も参照。
分散コンピューティング環境 (Distributed Computing Environment) (DCE)
ネットワーク・コンピューティングにおいて、異機種混合のオペレーティング・システムとネットワークの環境で分散アプリケーションの作成、使用、および保守をサポートするサービスとツールのセット。
分散データ (distributed data)
複数のシステムに保管され、リモート・ユーザーおよびアプリケーション・プログラムが使用できるデータ。
分散データ機能 (Distributed Data Facility) (DDF)
DB2 for z/OS コンポーネントの集合の 1 つ。それを介して DB2 for z/OS は別の RDBMS と通信する。
分散リレーショナル・データベース体系 (Distributed Relational Database Architecture) (DRDA)
リモート・データに透過アクセスするための形式とプロトコルを定義する体系。 DRDA は、アプリケーション・リクエスター機能およびアプリケーション・サーバー機能という 2 つのタイプの機能を定義する。
DNS
ドメイン・ネーム・サーバー (domain name server) を参照。
DOCID
文書 ID (document ID) を参照。
文書 ID (document ID) (DOCID)
XML 列を含む行を一意に識別する値。この値は行と一緒に保管され、変更されることはない。
ドメイン (domain)
データベースにおいて、1 つの属性に有効な値のセット。
ドメイン名 (domain name)
インターネット通信で、ホスト・システムの名前。 ドメイン・ネームは、一連のサブネームとそれらを区切る文字で構成される。例えば、www.ibm.com。
ドメイン・ネーム・サーバー (domain name server) (DNS)
ドメイン・ネームを IP アドレスにマップすることによって、ネームとアドレス間の変換を提供するサーバー・プログラム。
2 バイト文字ラージ・オブジェクト (DBCLOB) (double-byte character large object (DBCLOB))
値が 2 バイト文字のシーケンスであるデータ・タイプで、サイズ範囲は 0 バイトから (2 ギガバイト - 2 バイト) まで。 一般に DBCLOB データ・タイプは、グラフィック・ストリングが VARGRAPHIC データ・タイプの制限を超える可能性があるときに常に使用される。 ラージ・オブジェクト (large object) も参照。
2 バイト文字セット (double-byte character set) (DBCS)
文字がそれぞれ 2 バイトで表記される文字セット。 通常は、 日本語や中国語のように、1 バイトで表記できるシンボルよりも多くのシンボルがある 言語で共通に使用される。 マルチバイト文字セット (multibyte character set)1 バイト文字セット (single-byte character set) も参照。
倍精度浮動小数点数 (double-precision floating-point number)
実数を 64 ビットで近似表現したもの。
DPSI
データ・パーティション副次索引 (data-partitioned secondary index) を参照。
ドレーン (drain)
オブジェクトへのアクセスを静止させることにより、 ロックされたリソースを獲得すること。クレーム (claim) も参照。
ドレーン・ロック (drain lock)
クレームの発生を防ぐ、クレーム・クラスでのロック。
DRDA
分散リレーショナル・データベース体系 (Distributed Relational Database Architecture) を参照。
DRDA アクセス (DRDA access)
分散データにアクセスするための公開された方法の 1 つ。これを使用すると、以前にはサーバー・ロケーションにバインドされていたパッケージを実行するために、別のデータベース・サーバーに接続できる。
DSN
デフォルト・サブシステム名 (default subsystem name) を参照。
動的バインド (dynamic bind)
SQL ステートメントまたは XQuery 式がその実行時にバインドされる処理。自動バインド (automatic bind)静的バインド (static bind) も参照。
動的カーソル (dynamic cursor)
アプリケーション・プログラムが、カーソルがオープンした後に、結果表のサイズとそれに含まれる行の順序を変更するのに使用する名前付き制御構造。 カーソル (cursor)静的カーソル (static cursor) も参照。
動的ダンプ (dynamic dump)
プログラムの実行中に、 通常はそのプログラムの制御下で出されるダンプ。
動的 IP アドレス (dynamic IP address)
ネットワーク上の一時的な装置または論理装置 (例えば、パーソナル・コンピューター) 用の一時的な IP アドレス。IP アドレス (IP address) も参照。

E

EA 使用可能表スペース (EA-enabled table space)
拡張アドレッシング機能用として使用可能にされ、4 GB より大きい個々のパーティション (LOB 表スペースの場合 はピース) を含む表スペースまたは索引スペース。
EB
エクサバイト (exabyte) を参照。
EBCDIC
拡張 2 進化 10 進コード交換コード (Extended Binary Coded Decimal Interchange Code) を参照。
エレメント (element)
  1. 特定のセットに属するすべての条件を満たすエンティティー。例えば、配列内のエレメントには、添字を使用してアクセスできる。配列 (array)連想配列 (associative array)通常配列 (ordinary array) も参照。
  2. マークアップ言語では、基本単位は、開始タグ、終了タグ、関連する属性とそれらの値、および開始/終了タグの間に入る任意のテキストで構成される。属性 (attribute) も参照。
組み込み SQL (embedded SQL)
アプリケーション・プログラム内にコード化されている SQL ステートメント。 コール・レベル・インターフェース (call level interface)静的 SQL (static SQL) も参照。
新機能使用可能モード (ENFM) (enabling-new-function mode (ENFM))
バージョン間マイグレーション処理での暫定的な操作モードで、この間に DB2 サブシステムまたはデータ共用グループは新バージョンの新機能を使用するための準備を行う。 新機能使用可能モードで稼働している DB2 データ共用グループは、前のバージョン・レベルで稼働しているメンバーとは共存できない。 新機能使用可能モードでは、前バージョンへのフォールバックはサポートされず、新バージョンの新機能は使用できない。 変換モード (conversion mode)変換モード* (conversion mode*)新機能使用可能モード* (enabling-new-function mode*)新機能モード (new function mode) も参照。
新機能使用可能モード* (ENFM*) (enabling-new-function mode* (ENFM*))
バージョン間マイグレーション処理での暫定的な操作モードで、かつては新機能モード (NFM) にあった DB2 サブシステムまたはデータ共用グループに当てはまる。 新機能使用可能モード* で稼働している場合、DB2 サブシステムまたはデータ共用グループは新バージョンの新機能を使用するための準備をしているが、まだ使用できない。 新機能使用可能モード* で稼働しているデータ共用グループは、前のバージョン・レベルで稼働しているメンバーとは共存できない。 前バージョンへのフォールバックはサポートされない。変換モード (conversion mode)変換モード* (conversion mode*)新機能使用可能モード (enabling-new-function mode)新機能モード (new function mode) も参照。
エンクレーブ (enclave)
言語処理環境 では、ルーチンの独立した集合であり、そのうちの 1 つが主ルーチンとして指定される。 エンクレーブはプログラムまたは実行単位と類似している。
コード化スキーム (encoding scheme)
文字データを表す一連の規則。
終了列 (end column)
システム期間またはアプリケーション期間において、期間の終了を示す列。 期間 (period) も参照。
ENFM
新機能使用可能モード (enabling-new-function mode) を参照。
ENFM*
新機能使用可能モード* (enabling-new-function mode*) を参照。
エンティティー (entity)
情報を保管する対象の人、オブジェクト、または概念。
列挙リスト (enumerated list)
LISTDEF ユーティリティー制御ステートメントを使用して定義される DB2 オブジェクトのセット。この中では、パターン・マッチング文字 (*、%;、_、または ?) は使用されない。
環境 (environment)
機能の実行をサポートするために使用される、論理リソースおよび物理リソースの名前付きコレクション。
環境ハンドル (environment handle)
データベース・アクセス用のグローバル文脈を識別するハンドル。 環境内のすべてのオブジェクトに関連するデータは、すべてこのハンドルに関連付けられている。ハンドル (handle) も参照。
等価結合 (equijoin)
等価述部のみが結合条件に使用される結合。 結合 (join) も参照。
エラー・ページ範囲 (error page range)
物理的に損傷していると考えられるページ範囲。
ESC
エスケープ文字 (escape character) を参照。
エスケープ文字 (escape character) (ESC)
  1. 後に続く 1 つ以上の文字の解釈を変更するために使用される記号。 SQL におけるエスケープ文字使用の例は、ID を区切る、文字定数を区切る、および LIKE 述部で下線 (_) およびパーセント (%) 文字の特殊な意味を変更することです。
  2. 後に続く 1 つ以上の文字の特殊な意味を抑止または選択する文字。
エクサバイト (exabyte) (EB)
プロセッサー・ストレージ、実ストレージ、仮想ストレージの容量、チャネルのボリュームでは、2 の 60 乗 (1 152 921 504 606 846 976) バイト。 ディスク記憶容量と通信量では、1 000 000 000 000 000 000 バイト。
例外 (exception)
EXCEPT セット演算子を含み、この演算子で 2 つの結果表が結合される SQL 操作。 例外操作の結果は、どちらか 1 つの結果表にしかないすべての行で構成される。
例外表 (exception table)
CHECK DATA ユーティリティーが検出した、参照制約またはチェック制約に違反する行を保持する表。
排他ロック (exclusive lock)
並行して実行中のアプリケーション・プロセスがデータベース・データにアクセスしないようにするロック。 グロス・ロック (gross lock)共用ロック (share lock)共有ロック (shared lock) も参照。
実行可能ステートメント (executable statement)
アプリケーション・プログラムに組み込んだり、動的に準備して実行したり、対話式で発行したりできる SQL ステートメントまたは XQuery 式。
実行コンテキスト (execution context)
SQLJ では、SQL ステートメントの実行の制御に使用できる Java オブジェクト。
出口ルーチン (exit routine)
別のプログラムから制御を受け取って特定の関数を実行するプログラム。
拡張変換 (expanding conversion)
変換されたストリングがソース・ストリングより長い場合に発生する処理。 収縮変換 (contracting conversion) も参照。
明示的階層ロッキング (explicit hierarchical locking)
複数リソース間の親子関係を内部リソース・ロック・マネージャーに認識させるために使用されるロッキング。このタイプのロッキングは、 リソースに DB2 間インタレストが存在しない場合のグローバル・ロックの使用を防止する。
明示特権 (explicit privilege)
SQL GRANT および REVOKE ステートメントの結果として保持される、 名前を持つ特権 (例えば SELECT 特権)。
直接的な名前 (exposed name)
照会内のどの位置でも参照できるように FROM 節で指定された名前。 直接的な名前には相関名が組み込まれ、相関名が指定されていない場合は、表名、ビュー名、ニックネーム、および別名が組み込まれる。
式 (expression)
1 つの値を生み出す 1 つのオペランド、あるいは演算子とオペランドの集合。
拡張アドレッシング機能 (extended addressability)
4 GB より大きい仮想記憶アクセス方式 (VSAM) データ・セットを作成およびアクセスする機能。
拡張 2 進化 10 進コード交換コード (Extended Binary Coded Decimal Interchange Code) (EBCDIC)
テキストのデータ表記用に開発された 256 個の 8 ビット文字のコード化文字セット。 情報交換用米国標準コード (American Standard Code for Information Interchange) も参照。
拡張リカバリー機能 (extended recovery facility) (XRF)
高可用性アプリケーションと指定した端末との間のセッション中に、z/OS、VTAM、ホスト・プロセッサー、または高可用性アプリケーションにおける障害の影響を最小限に抑える機能。この機能は、障害のあったセッションからセッションを引き継ぐ代替サブシステムを提供する。
Extensible Markup Language (XML)
Standard Generalized Markup Language (SGML) を基にした、マークアップ言語を定義するための標準メタ言語。
外部関数 (external function)
プログラミング言語アプリケーションで実装される関数ロジックを持つ関数で、データベース・サーバー内のファイル・システム内にあるが、データベースの外部にある。 関数と外部コード・アプリケーションの関連付けは、CREATE FUNCTION ステートメントの EXTERNAL 節で指定される。 外部ルーチン (external routine)関数 (function)ユーザー定義関数 (user-defined function) も参照。
外部プロシージャー (external procedure)
外部プログラミング言語アプリケーションでプロシージャー・ロジックが実装されるプロシージャー。 プロシージャーと外部アプリケーションの関連付けは、CREATE PROCEDURE ステートメントの LANGUAGE 節 (外部アプリケーションの名前を暗黙または明示的に指定する SQL および EXTERNAL 節以外の値) で指定される。 外部ルーチン (external routine)外部 SQL プロシージャー (external SQL procedure)ネイティブ SQL プロシージャー (native SQL procedure)プロシージャー (procedure)ユーザー定義プロシージャー (user-defined procedure) も参照。
外部ルーチン (external routine)
プログラミング言語アプリケーションでルーチン・ロジックが実装される関数、メソッド、またはプロシージャーで、データベース・サーバー内のファイル・システム内にあるが、データベースの外部にある。 ルーチンと外部コード・アプリケーションの関連付けは、そのルーチンの CREATE ステートメントの EXTERNAL 節で指定される。 外部関数 (external function)外部プロシージャー (external procedure)ルーチン (routine) も参照。
外部 SQL プロシージャー (external SQL procedure)
プロシージャーの表現として 生成された C プログラムを使用して処理される SQL プロシージャー。外部 SQL プロシージャーが呼び出されると、 プロシージャーの C プログラム表現がストアード・プロシージャー・アドレス・スペースで実行されます。 外部プロシージャー (external procedure)ネイティブ SQL プロシージャー (native SQL procedure) も参照。

F

障害メンバー状態 (failed member state)
データ共用グループのメンバーの状態の 1 つで、メンバーのタスク、アドレス・スペース、または z/OS システムが、状態がアクティブから静止に変化する前に強制終了すること。
フォールバック (fallback)
現行リリースへの移行を試みたか、または完了した後、ソフトウェア・プログラムの前のリリースに戻る処理。
偽グローバル・ロック競合 (false global lock contention)
複数のロック名が同じ標識にハッシュされる場合、および実際の競合がない場合のカップリング・ファシリティーからの競合標識。
ファン・セット (fan set)
索引、ハッシュ、またはリンクによって提供される、データへの直接物理アクセス・パス。ファン・セットは、DB2 がデータを順に並べるのをサポートする手段である。
フェデレーテッド・データベース (federated database)
フェデレーテッド・システムにおいて、 フェデレーテッド・サーバー内にあるデータベースを指す。 ユーザーおよびアプリケーションは、 インターフェースを介してフェデレーテッド・データベースと通信する。 これらのクライアントには、データ・ソースとフェデレーテッド・データベースは単一のデータベースとして認識される。
フェッチ・オリエンテーション (fetch orientation)
FETCH ステートメントで指定するカーソルの位置。例えば BEFORE や AFTER。スクロール可能性 (scrollability) も参照。
フィールド・プロシージャー (field procedure)
単一の値を受け取り、ユーザーが指定した方法でそれをエンコードまたはデコードするユーザー作成出口ルーチン。
ファイル参照変数 (file reference variable)
クライアント・メモリー・バッファーにではなく、クライアントのファイル内にデータがあることを示すホスト変数。
フィルター・ファクター (filter factor)
述部が真である表の行の比率を見積もる 0 から 1 の数値。
固定長ストリング (fixed-length string)
長さが固定で変更できない文字。GRAPHIC、またはバイナリーのストリング。 可変長ストリング (varying-length string) も参照。
FlashCopy
データのインスタント・コピー (すなわちボリュームのポイント・イン・タイム・コピー) を作成できる、Storage System DS ファミリーのオプション・フィーチャー。
外部キー (foreign key)
  1. 親キーを参照する列または列セット。
  2. リレーショナル・データベースでは、別の表の主キーを参照する 1 つの表のキー。制約 (constraint)主キー (primary key) も参照。
forest
XML ノードのサブツリーの順序セット。
順方向ログ・リカバリー (forward log recovery)
再始動処理の第 3 フェーズ。この間に DB2 for z/OS はログを順方向に処理し、すべての REDO ログ・レコードを適用する。
フリー・スペース (free space)
ページ、データ・セット、ファイル、ストレージ・メディア、またはファイルシステム内の未使用スペースの合計量。フリー・スペースは、レコード、制御情報、またはファイルの保管に使用されていないスペースである。
全外部結合 (full outer join)
結合された 2 つの表の一致行と両方の表の不一致行で結果が構成される結合。 結合 (join)左外部結合 (left outer join)外部結合 (outer join)右外部結合 (right outer join) も参照。
全選択 (fullselect)
セット演算子によって結合された副選択、値節、またはこの両方。 全選択は結果表を指定する。 UNION が使用されていない場合、 全選択の結果は、指定された副選択の結果である。
完全拡張マッピング (fully escaped mapping)
SQL ID の文字から XML 名 (一部の文字が XML 文字エスケープを使用して表記されることがある) の文字へのマッピング。
関数 (function)
SQL または XQuery を拡張およびカスタマイズするために使用される、 一連の入力データ値と一連の結果値との関係。 関数は、SQL ステートメントのエレメント (選択リストや FROM 節など) から呼び出されるか、または XQuery から 1 次式として呼び出される。 集約関数 (aggregate function)組み込み関数 (built-in function)外部関数 (external function)ルーチン (routine)スカラー関数 (scalar function)ソース派生関数 (sourced function)SQL 関数 (SQL function)表関数 (table function)ユーザー定義関数 (user-defined function) も参照。
関数の定義者 (function definer)
CREATE FUNCTION ステートメントで指定される関数のスキーマの所有者の許可 ID。
関数パッケージ (function package)
関数プログラム用の DBRM をバインディングした結果得られるパッケージ。
関数パッケージ所有者 (function package owner)
関数プログラムの DBRM を関数パッケージにバインドしたユーザーの許可 ID。
関数シグニチャー (function signature)
完全修飾関数名と、 そのすべてのパラメーターのデータ・タイプとの論理連結。

G

GB
ギガバイト (gigabyte) を参照。
GBP
グループ・バッファー・プール (group buffer pool) を参照。
GBP 従属 (GBP-dependent)
グループ・バッファー・プールに従属する ページ・セットまたはページ・セット・パーティションの状況。 このページ・セットの読み取り/書き込みインタレストが DB2 サブシステムでアクティブであるか、またはページ・セットによって変更されたグループ・バッファー・プール内のページがディスクにまだ書き出されていない。
汎用トレース機能 (GTF) (generalized trace facility (GTF))
I/O 割り込み、SVC 割り込み、プログラム割り込み、外部割り込みなどの重要なシステム・イベントを記録する z/OS サービス・プログラム。
生成列 (generated column)
データベース・マネージャーが値を割り当てる列。 生成列の例としては、ID 列、行変更タイム・スタンプ列、行開始列などがある。 生成式列 (generated expression column)行開始列 (row-begin column)行終了列 (row-end column)トランザクション開始 ID 列 (transaction-start-ID column) も参照。
生成式列 (generated expression column)
式を使用して定義された生成列。生成列 (generated column) も参照。
総称リソース名 (generic resource name)
シスプレックス環境でセッションの分散と平衡化を処理するために、同じ機能を提供するアプリケーション・プログラムを表すために VTAM が使用する名前。
ページ取得 (getpage)
DB2 for z/OS によるデータ・ページのアクセスが行われる操作。
ギガバイト (gigabyte) (GB)
プロセッサー・ストレージ、実ストレージ、仮想ストレージ、およびチャネル・ボリュームの場合、2 の 30 乗、すなわち 1,073,741,824 バイト。ディスク記憶容量および通信量の場合は、1,000,000,000 バイト。
グローバリゼーション (globalization)
コンピューティングにおいて、多文化サポート、および 1 つ以上の言語で使用可能なユーザー・インターフェースと資料を備えた、単一のソフトウェア・ソリューションをプロビジョンすること。
グローバル・ロック (global lock)
DB2 サブシステム内または複数の DB2 サブシステム間で並行性を制御するロック。 ロックの有効範囲は、データ共用グループのすべての DB2 サブシステムにわたる。
グローバル・ロック競合(global lock contention)
同じデータ共用グループの異なるメンバーが共用リソースをシリアライズしようとしている場合の、それらメンバー間のロッキング要求の競合。
管理プログラム (governor)
リソース限定機能 (resource limit facility) を参照。
GRAPHIC ストリング (graphic string)
2 バイト文字セット (DBCS) 文字のシーケンス。
GRECP
グループ・バッファー・プール・リカバリー・ペンディング (group buffer pool recovery pending) を参照。
グロス・ロック (gross lock)
表、パーティション、または表スペースに対する、共有、更新、または排他モードのロック。排他ロック (exclusive lock)共有ロック (shared lock) も参照。
グループ・バッファー・プール (group buffer pool) (GBP)
データ共有グループによって使用される DB2 for z/OS カップリング・ファシリティーのキャッシュ構造。すべてのメンバーに一貫性のあるデータを提供するためにデータキャッシュに入れる。 キャッシュ構造 (cache structure) も参照。
グループ・バッファー・プール二重化 (group buffer pool duplexing)
グループ・バッファー・プール構造の 2 つのインスタンス (1 次グループ・バッファー・プールと 2 次グループ・バッファー・プール) にデータを書き込む機能のこと。
グループ・バッファー・プール・リカバリー・ペンディング (GRECP) (group buffer pool recovery pending (GRECP))
データ共用グループのバッファー・プールが失われた後の状態。ページ・セットがこの状態に なっていると、ログに変更が記録された場合、影響するページ・セットに変更を適用してからでないと、 このページ・セットは使用できない。
グループ・レベル (group level)
最初のメンバーが新しいリリースにマイグレーションするときに設定される、 データ共用グループのリリース・レベル。
グループ名 (group name)
データ共有グループの z/OS XCF ID。
グループ再始動 (group restart)
ロックまたは共用連絡域が失われた後の、データ共用グループの 少なくとも 1 つのメンバーの再始動。
GTF
汎用トレース機能 (generalized trace facility) を参照。

H

ハンドル (handle)
DB2 ODBC において、データ構造と関連のリソースとを表す変数。 接続ハンドル (connection handle)環境ハンドル (environment handle)ステートメント・ハンドル (statement handle) も参照。
ハッシュ・アクセス (hash access)
CREATE TABLE ステートメントまたは ALTER TABLE ステートメントの ORGANIZE BY HASH 節によって定義されるキーのハッシュ値を使用した表へのアクセス。
ハッシュ・オーバーフロー索引 (hash overflow index)
固定ハッシュ・スペースに適合しないため、ハッシュ・オーバーフロー・スペースにあるデータ行を追跡するために使用される DB2 索引。DB2 は、ハッシュ・オーバーフロー索引にアクセスして、ハッシュ・オーバーフロー領域から行をフェッチする。
ヒューリスティック・ダメージ (heuristic damage)
未確定の LUW を解決するための 1 つ以上の参加プログラムにおけるヒューリスティックな決定が、調整プログラムで記録された決定と異なるときに、 参加プログラムの間で生じるデータの矛盾。
ヒューリスティック判定 (heuristic decision)
参加プログラムにおいて未確定の解決を強制的に実行する決定。調整プログラムと参加プログラムとの間で自動的に実施される再同期とは異なる。
ヒストグラム統計 (histogram statistics)
データ分散を要約する手法の 1 つ。この手法では、データ・セット内の可能な値の範囲を、各間隔がほぼ同じ比率の値を含むような間隔に分割する。 その各間隔について統計値のセットが収集される。
履歴行 (historical row)
履歴表の行。履歴表 (history table) も参照。
履歴表 (history table)
関連付けられているシステム期間テンポラル表の行の履歴バージョンを保管するためにデータベース・マネージャーが使用する表。 履歴行 (historical row)システム期間テンポラル表 (system-period temporal table) も参照。
ホール (hole)
削除操作または更新操作が実行されたためにアクセスできない結果表の行。削除ホール (delete hole)更新ホール (update hole) も参照。
ホーム・アドレス・スペース (home address space)
z/OS が現在、ディスパッチされたと認識しているストレージ域。
ホスト (host)
TCP/IP で、それに関連した IP アドレスが少なくとも 1 つ存在するシステム。
ホスト式 (host expression)
SQLJ アプリケーション・プログラム 内の SQL 文節によって参照される Java 変数または式。
ホスト ID (host identifier)
ホスト・プログラムで宣言される名前。
ホスト言語 (host language)
SQL ステートメントまたは XQuery 式を組み込むことができるプログラミング言語。
ホスト・プログラム (host program)
ホスト言語で作成され、組み込み SQL ステートメントまたは XQuery 式を含むアプリケーション・プログラム。
ホスト構造 (host structure)
アプリケーション・プログラムにおいて、組み込み SQL ステートメントによって参照できるホスト変数のリストが含まれる構造。
ホスト変数 (host variable)
アプリケーション・プログラムにおいて、組み込み SQL ステートメントで参照されるプログラミング変数。ホスト変数の値は、ステートメントの実行時またはカーソルのオープン時に、ホスト・プログラムから提供される。 ホスト変数は、コロンの後に名前が続く (:name)。 パラメーター・マーカー (parameter marker) も参照。
ホスト変数配列 (host variable array)
各エレメントが列値に対応する配列。 配列のディメンションは、配列で使用できる行の最大数を決定する。

I

IDCAMS
アクセス方式サービス・プログラム (access method services) を参照。
ID 列 (identity column)
AS IDENTITY 節を指定して定義される生成列。 この ID 列により、表に挿入される行ごとにデータベース・マネージャーが自動的に数値を生成することが可能になる。 表には ID 列が 1 つしかない。
IFCID
計測機能コンポーネント ID (instrumentation facility component identifier) を参照。
IFI
計測機能インターフェース (instrumentation facility interface) を参照。
IFI 呼び出し (IFI call)
定義した関数の 1 つによる、計測機能インターフェース (IFI) の 呼び出し。
イメージ・コピー (image copy)
表スペースの全部または一部の完全な複製。 DB2 for z/OS は、全イメージ・コピー (表スペース全体のコピー) または 増分イメージ・コピー (最後のイメージ・コピー以降に変更されたページ分のみのコピー) を 作成するユーティリティー・プログラムを提供する。
IMS 接続機能 (IMS attachment facility)
DB2 for z/OS のサブコンポーネントの 1 つ。z/OS サブシステム・インターフェース (SSI) プロトコルおよびクロスメモリー・リンケージを使用して、IMS から DB2 for z/OS への要求を処理したり、リソースのコミットメントを調整する。
アボート中 (in-abort)
リカバリー単位のロールバックが開始した後、プロセスが完了する前に DB2 for z/OS に障害が起きた場合の、リカバリー単位の状況。処理が再開すると DB2 for z/OS は変更のバックアウトを続行する。コミット中 (in-commit) も参照。
コミット中 (in-commit)
2 フェーズ・コミット処理を開始した後に DB2 for z/OS に障害が起きた場合に発生する、リカバリー単位の状況。 DB2 for z/OS が再始動したとき、この状況は、データに加えられた変更に整合性があることを示している。 アボート中 (in-abort) も参照。
独立 (independent)
オブジェクト (行、表、または表スペース) が、別のオブジェクトの親でも従属でもないこと。
索引 (index)
キーの値に基づいて論理的に順序付けされている、ポインターの集合。索引は、データに迅速にアクセスするのに使われ、表内の行のキー値を固有化することができる。
索引制御のパーティション化 (index-controlled partitioning)
パーティション化の 1 つのタイプで、 CREATE INDEX ステートメントで指定された値によってパーティション表のパーティション境界が制御される。 パーティション制限は カタログ表の LIMITKEY 列に保管される。
索引キー (index key)
索引項目の順序を決定するために使用される、表内の列のセット。
索引パーティション (index partition)
パーティション索引スペース内に含まれている VSAM データ・セット。
索引スペース (index space)
1 つの索引の項目を保管するときに使用するページ・セット。
標識列 (indicator column)
LOB 列の代わりに基本表に保管される 4 バイトの値。
標識変数 (indicator variable)
アプリケーション・プログラム内で SQL NULL 値を表すためにホスト変数と共に使用される変数。
未確定 (indoubt)
データベース・マネージャーがフェーズ 1 コミット処理の終了後、 フェーズ 2 を開始する前に障害が発生した場合のリカバリー単位の状況。 緊急再始動時、このリカバリー単位をコミットするかロールバックするかをコミット・コーディネーターがデータベース・マネージャーに示すまで、リカバリー単位の状況は未確定のままになる。
未確定状態の解決 (indoubt resolution)
未確定の論理作業単位の状況を、 コミット状態またはロールバック状態に変える処理。
未完了 (inflight)
コミット・プロセスの準備段階をまだ完了していないリソースまたはリカバリー単位の状態。
継承 (inheritance)
既存のクラスを他のクラスを作成するための基礎として使用するオブジェクト指向プログラミング技法。継承によって、より一般化されたエレメントの構造および動作が、より特殊化されたエレメントに組み込まれる。
初期設定ファイル (initialization file)
DB2 ODBC アプリケーションでは、データベース・マネージャーのパフォーマンスを調整するために設定できる値を含むファイル。
インライン・コピー (inline copy)
LOAD または REORG ユーティリティーにより作成されるコピー。 インライン・コピーが作成するデータ・セットは、論理的には、読み取り専用アクセスで COPY ユーティリティーを実行して作成されるフルイメージ・コピーと同じである。
インライン SQL PL (inline SQL PL)
SQL 関数、トリガー、および動的コンパウンド・ステートメントで使用できる SQL プロシージャー型言語のサブセット。
内部結合 (inner join)
結合操作の結果、結合対象の両方の表の一致した行のみが含まれること。結合 (join)外部結合 (outer join) も参照。
作動不能パッケージ (inoperative package)
パッケージが依存する 1 つ以上のユーザー定義関数、プロシージャー、またはメソッドがドロップされたために、使用できなくなったパッケージ。無効パッケージ (invalid package) も参照。
インセンシティブ・カーソル (insensitive cursor)
結果表がマテリアライズされた後、 結果表の基礎行に対して行われる挿入、更新、または削除を識別できないカーソル。 カーソル (cursor)カーソル感度 (cursor sensitivity) も参照。
挿入トリガー (insert trigger)
トリガー定義で指定された表またはビューに対する挿入操作によって活動化されるトリガー。削除トリガー (delete trigger)INSTEAD OF トリガー (instead of trigger)トリガー (trigger)更新トリガー (update trigger) も参照。
インストール済み環境 (installation)
DB2 サブシステムが z/OS サブシステムとして稼働するように準備する処理。
INSTEAD OF トリガー (instead of trigger)
単一のビューに関連付けられ、そのビューに対する挿入、 更新、または削除操作によって活動化されるトリガー。 ビューに対する挿入、更新、または削除操作がどのように基礎表に波及するかを定義する。 AFTER トリガー (after trigger)BEFORE トリガー (before trigger)DELETE トリガー (delete trigger)INSERT トリガー (insert trigger)トリガー (trigger)UPDATE トリガー (update trigger) も参照。
計測機能構成コンポーネント ID (instrumentation facility component identifier (IFCID))
DB2 for z/OS で、イベントのトレース記録を指定し、識別する値。START TRACE コマンドおよび MODIFY TRACE コマンドのパラメーターとして、 対応するイベントをトレースすることを指定する。
計測機能インターフェース (IFI) (instrumentation facility interface (IFI))
プログラムが DB2 に関するオンライン・トレース・データを入手し、DB2 コマンドをサブミットし、データを DB2 に渡すことができるようにするプログラミング・インターフェース。
対話式システム生産性向上機能 (ISPF) (Interactive System Productivity Facility (ISPF))
フルスクリーン・エディターおよびダイアログ・マネージャーとしての機能を備えた IBM ライセンス・プログラム。これはアプリケーション・プログラムの作成に使用され、アプリケーション・プログラマーと端末ユーザーとの間の標準的な画面パネルや対話式ダイアログを生成する手段を提供する。タイム・シェアリング・オプション (Time Sharing Option) も参照。
DB2 間 R/W インタレスト (inter-DB2 R/W interest)
データ共用グループの複数のメンバーによってオープンされ、そのうち少なくとも 1 メンバーが書き込みを行うような、表スペース、索引、またはパーティションの中のデータの特性。
中間データベース・サーバー (intermediate database server)
別のデータベース・サーバーに転送される、 ローカル・アプリケーションまたはリモート・アプリケーション・リクエスターからの要求のターゲット。
内部リソース・ロック・マネージャー (IRLM) (internal resource lock manager (IRLM))
グローバル・ロック・マネージャーの 1 つで、 このマネージャー固有のアドレス・スペース内にあり、共通ストレージ域ではなくローカル・ストレージに制御ブロックの大半を保存するオプションを提供する。
論理積 (intersection)
INTERSECT セット演算子を含み、この演算子で 2 つの結果表が結合される SQL 操作。 論理積操作の結果は、両方の結果表にあるすべての行となる。
無効パッケージ (invalid package)
DB2 Version 9.1 for z/OS 以前で、ドロップされたオブジェクト (ユーザー定義関数以外) に依存するパッケージ。 そのようなパッケージは、呼び出しの際に暗黙的に再バインドされる。 作動不能パッケージ (inoperative package) も参照。
IP アドレス (IP address)
インターネット・プロトコル標準を使用するネットワーク上の装置または論理装置の固有のアドレス。動的 IP アドレス (dynamic IP address)静的 IP アドレス (static IP address) も参照。
IRLM
内部リソース・ロック・マネージャー (internal resource lock manager) を参照。
分離レベル (isolation level)
アプリケーション・プログラムを、 現在実行されている他のアプリケーション・プロセスから分離する程度を定義する属性。分離レベルは一般に、ロックに関わるアプリケーションの動作に関係する。 カーソル固定 (cursor stability)読み取り固定 (read stability)反復可能読み取り (repeatable read)非コミット読み取り (uncommitted read) も参照。
ISPF
対話式システム生産性向上機能 (Interactive System Productivity Facility) を参照。
イテレーター (iterator)
SQLJ において、照会の結果セットを含むオブジェクト。 イテレーターは、他のホスト言語におけるカーソルと同等のもの。
イテレーター宣言文節 (iterator declaration clause)
SQLJ において、イテレーター宣言クラスを生成するステートメント。 イテレーターは、イテレーター宣言クラスのオブジェクト。

J

JAR
Java アーカイブ (Java archive) を参照。
Java アーカイブ (JAR) (Java archive (JAR))
Java プログラムをインストールして実行するのに必要なすべてのリソースを 1 つのファイルにまとめて保管するための圧縮ファイル形式。
Java Database Connectivity (JDBC)
Java プラットフォームとさまざまなデータベースを接続するための、 データベース非依存コネクティビティーの業界標準。JDBC インターフェースは、SQL ベースおよび XQuery ベースのデータベース・アクセス用のコール・レベル・インターフェースを提供します。Open Database Connectivity も参照。
JCL
ジョブ制御言語 (job control language) を参照。
JDBC
Java Database Connectivity を参照。
JES
ジョブ入力サブシステム (Job Entry Subsystem) を参照。
ジョブ制御言語 (job control language) (JCL)
オペレーティング・システムに対してジョブを識別し、そのジョブの要求を記述するコマンド言語。
ジョブ入力サブシステム (Job Entry Subsystem) (JES)
システム内にジョブを取り入れ、ジョブによって作成されたすべての出力データを処理する IBM ライセンス・プログラム。
結合 (join)
2 つの表からデータを取り出せる SQL 関係操作。通常は、結合列を指定する結合条件に基づく。 等価結合 (equijoin)全外部結合 (full outer join)内部結合 (inner join)左外部結合 (left outer join)外部結合 (outer join)右外部結合 (right outer join)スター型結合 (star join) も参照。

K

KB
キロバイト (kilobyte) を参照。
Kerberos
対称鍵暗号方式に基づいたネットワーク認証プロトコル。 Kerberos では、ネットワークにログオンする各ユーザーにチケットと呼ばれる固有の鍵が割り当てられる。 チケットは、ネットワークを介して送信されるメッセージに組み込まれる。 メッセージの受信者は、チケットを使用して送信者を認証する。
Kerberos チケット (Kerberos ticket)
開始プリンシパルの識別をそのターゲットに伝送する 透過アプリケーションのメカニズム。 単純なチケットの場合、プリンシパルの ID、セッション鍵、タイム・スタンプなどの情報が、ターゲットの秘密鍵を使用して封印されて格納される。
キー (key)
表、索引、または参照制約の記述の中で示されている 1 つの 列または一連の順序付けされた列。同じ列が複数のキーの一部であってもよい。
キー順データ・セット (key-sequenced data set) (KSDS)
レコードがキー順にロードされ、索引によって制御される VSAM ファイルまたはデータ・セット。
キーワード (keyword)
プログラム言語、人工言語、アプリケーション、 またはコマンドで事前定義された語句。
キロバイト (kilobyte) (KB)
プロセッサー・ストレージ、実ストレージと仮想ストレージ、およびチャネル・ボリュームの場合、2 の 10 乗、すなわち 1,024 バイト。ディスク記憶容量および通信量の場合は、1,000 バイト。
KSDS
キー順データ・セット (key-sequenced data set) を参照。

L

ラージ・オブジェクト (large object) (LOB)
サイズが 0 バイトから 2 ギガバイト未満までの範囲であるバイト・シーケンス。 LOB には、バイナリー・ラージ・オブジェクト (バイナリー)、文字ラージ・オブジェクト (1 バイト文字または混合)、および 2 バイト文字ラージ・オブジェクト (2 バイト文字) の 3 つのタイプがある。 バイナリー・ラージ・オブジェクト (binary large object)文字ラージ・オブジェクト (character large object)2 バイト文字ラージ・オブジェクト (double-byte character large object) も参照。
最終エージェント最適化 (last agent optimization)
推定ナッシング・プロトコル、または推定打ち切りプロトコルのコミット・フロー の最適化。最終エージェントまたは最終参加プログラムがコミット調整プログラムになる。 このフローは、少なくとも 1 つのメッセージを保管する。
ラッチ (latch)
並行イベントまたはシステム・リソースの使用を制御するための内部メカニズム。
LCID
ログ制御インターバル定義 (log control interval definition) を参照。
LDS
線形データ・セット (linear data set) を参照。
リーフ・ページ (leaf page)
キーとレコード ID のペアを含み、実際のデータを指すページ。 ノンリーフ・ページ (nonleaf page) も参照。
左外部結合 (left outer join)
結合された 2 つの表の一致行と最初の表の不一致行で結果が構成される結合。 全外部結合 (full outer join)結合 (join)外部結合 (outer join)右外部結合 (right outer join) も参照。
限界キー (limit key)
パーティションに対する索引キーの最も大きい値。
線形データ・セット (linear data set) (LDS)
データを含むが、制御情報は含まない、VSAM データ・セット。仮想記憶域において LDS は、バイト・アドレス可能ストリングとしてアクセスできる。
リンケージ・エディター (linkage editor)
モジュール間の相互参照を解決し、必要に応じてアドレスを調整することによって、 1 つまたは複数のオブジェクト・モジュールやロード・モジュールから ロード・モジュールを作成するコンピューター・プログラム。
リンク・エディット (link-edit)
リンケージ・エディターを使用して、ロード可能なコンピューター・プログラムを作成すること。
リスト (list)
DB2 ユーティリティーが処理できるオブジェクトのタイプ。複数の表スペース、索引、 またはその両方を識別する。 LISTDEF ユーティリティー制御ステートメント で定義される。
リスト構造 (list structure)
データをキューのエレメントとして共用および操作することができるカップリング・ファシリティー構造。
L ロック (L-lock)
論理ロック (logical lock) を参照。
ロード・モジュール (load module)
主記憶域にロードして実行するのに適した形式のプログラム。
LOB
ラージ・オブジェクト (large object) を参照。
LOB ロケーター (LOB locator)
アプリケーション・プログラムがデータベース・システム内の ラージ・オブジェクト (LOB) 値を操作できるようにするメカニズム。 LOB ロケーターは、単一の LOB 値を表す単純なトークン値である。 アプリケーション・プログラムは、LOB ロケーターをリトリーブしてホスト変数の中に入れてから、 そのロケーターを使用して、関連する LOB 値に SQL 操作を適用することができる。
LOB ロック (LOB lock)
LOB 値のロック。
LOB 表スペース (LOB table space)
DB2 for z/OS において、関連する基本表内の特定の LOB 列に対応するすべてのデータが入っている表スペース。
ローカル (local)
通信回線を使用せずに、ユーザーのシステムから直接アクセスされるデバイス、 ファイル、またはシステム。 リモート (remote) も参照。
ロケール (locale)
言語や地理学上の地域を識別したり、照合、ケース変換、文字種別、メッセージの言語、日付と時刻/時間の表記、数値の表記などの書式設定規則を判別したりするための設定値。
ローカル・ロック (local lock)
DB2 内の並行性制御を提供するが、DB2 間の並行性制御は提供しないロック。その有効範囲は単一の DB2 だけである。
ローカル・サブシステム (local subsystem)
1 人のユーザーまたは 1 つのアプリケーション・プログラムが直接接続している固有のリレーショナル・データベース管理システム。 DB2 for z/OS の場合、この接続は接続機能を使用して確立される。
ロケーション (location)
分散リレーショナル・データベース・システム内の特定のリレーショナル・データベース・サーバー。各ロケーションは固有のロケーション名を持つ。
ロケーション別名 (location alias)
ネットワーク内でデータベース・サーバーを識別するために使用される代替名。アプリケーションは、ロケーション別名を使用して DB2 データベース・サーバーにアクセスできる。
ロケーション名 (location name)
データベース・サーバーに固有の名前。アプリケーションは、DB2 データベース・サーバーにアクセスするためにロケーション名を使用する。LU 名 (LU name) も参照。
ロック (lock)
一連のイベントをシリアライズする、またはデータへのアクセスをシリアライズする方法。
ロック期間 (lock duration)
DB2 ロックを保持する時間間隔。
ロック・エスカレーション (lock escalation)
あるエージェント用に発行されたロック数が、データベース構成で指定された上限を超えたときにとられる措置。 この上限値は、maxlocks 構成パラメーターで定義される。ロック・エスカレーション時には、表の行に対する複数のロックを、 表に対する 1 つのロックに変換することによってロックが解放される。 このプロセスは、上限値を超えなくなるまで繰り返される。
ロッキング (locking)
データの整合性を確実に保持するための処理。 ロッキングを行うと、 並行ユーザーが不一致データをアクセスすることが禁止される。
ロック・モード (lock mode)
ロックが保持されているリソースに、並行して実行中のプログラムが持てるアクセスのタイプ。
ロック・オブジェクト (lock object)
ロックによって制御されるリソース。
ロック・プロモーション (lock promotion)
ロックのサイズまたはモードを、より高位で制限の多いレベルに変更する処理。
ロック・サイズ (lock size)
表データのロックによって制御されるデータの量。 ロック・サイズ値の例は、表、行、およびページである。
ロック構造 (lock structure)
一連のロック項目からなるカップリング・ファシリティー・ データ構造の 1 つであり、 論理リソースの共用ロックおよび排他ロックを サポートする。
ログ (log)
システムで発生するイベントを順番に記述するレコードの集合。
ログ制御インターバル定義 (log control interval definition) (LCID)
物理ログ・レコードの接尾部で、いくつのレコード・セグメントが物理制御インターバルに存在するかを示す。
論理クレーム (logical claim)
非パーティション索引の論理パーティションのクレーム。クレーム (claim) も参照。
論理索引パーティション (logical index partition)
同じデータ・パーティションを参照するすべてのキーの集合。
論理ロック (L ロック)(logical lock (L-lock))
トランザクション間で DB2 内および DB2 間のデータ並行性を 制御するためにトランザクションが使用するロック・タイプ。物理ロック (physical lock) も参照。
論理的コンプリート (logically complete)
コピー中のターゲット・オブジェクトを初期化して 並行コピー処理が終了している状態。ターゲット・オブジェクトは、更新時に使用できる。
論理ページ・リスト (LPL) (logical page list (LPL))
エラーが発生して、リカバリーされるまでアプリケーション では参照できないページのリスト。 実際のメディア (カップリング・ファシリティーまたは DASD) でエラーが発生していなくても、ページは論理エラーの状態にある。通常、メディアへの接続は失われている。
論理パーティション (logical partition) (LP、LPAR)
特定のパーティションに関連付けられている非パーティション索引のキーまたは RID のペアの集合。
論理リカバリー・ペンディング (logical recovery pending) (LRECP)
データおよびそのデータを参照する索引キーが矛盾している状態。
論理装置 (LU) (logical unit (LU))
ユーザーまたはアプリケーション・プログラムが別のユーザーまたはアプリケーション・プログラムと通信するために SNA ネットワークにアクセスするときのアクセス・ポイント。
作業論理単位 (logical unit of work) (LUW)
プログラムが同期点間で行う処理。
作業論理単位 (LUWID) (logical unit of work identifier (LUWID))
ネットワーク内のスレッドを個別に識別する名前。 この名前は、完全修飾された論理装置ネットワーク名、 作業論理単位のインスタンス番号、および作業論理単位のシーケンス番号で構成される。
ログの初期化 (log initialization)
再始動処理の第 1 フェーズ。この間にログの現在の終了位置が検索される。
ログ・レコード・ヘッダー (log record header) (LRH)
制御情報が含まれるログ・レコードの接頭部。
ログ・レコード・シーケンス番号 (log record sequence number) (LRSN)
データ共有メンバーと関連付けるログ・レコードの固有 ID。 DB2 for z/OS では、データ共有環境でリカバリーを行うために LRSN を使用する。
ログ切り捨て (log truncation)
相対バイト・アドレス (RBA) の明示的な開始を確立する処理。この RBA は、ログ・データの次のバイトが書き込まれる点である。
LP
論理パーティション (logical partition) を参照。
LPAR
論理パーティション (logical partition) を参照。
LPL
論理ページ・リスト (logical page list) を参照。
LRECP
論理リカバリー・ペンディング (logical recovery pending) を参照。
LRH
ログ・レコード・ヘッダー (log record header) を参照。
LRSN
ログ・レコード・シーケンス番号 (log record sequence number) を参照。
LU
論理装置 (logical unit) を参照。
LU 名 (LU name)
VTAM がネットワーク内のノードを参照するために使用する名前。ロケーション名 (location name) も参照。
LUW
作業論理単位 (logical unit of work) を参照。
LUWID
作業論理単位 ID (logical unit of work identifier) を参照。

M

マッピング表 (mapping table)
オリジナルおよびシャドー・コピー内のデータ・レコードの RID に関連するものをマップするために、REORG ユーティリティーが使用する表。 この表はユーザーによって作成される。
一括削除 (mass delete)
表のすべての行を削除すること。
マテリアライズ (materialize)
  1. LOB 値を連続するストレージに置くこと。 LOB 値は非常に大きくなる可能性があるため、DB2 for z/OS では、 どうしても必要になるまで LOB データのマテリアライズを避ける。
  2. ビューまたはネストした表式の行を、照会によってさらに処理するために作業ファイルに入れること。
マテリアライズ照会表 (materialized query table) (MQT)
照会結果に基づいて定義され、表 (または複数の表) から取得される結果予測という形式でデータが格納される基本表。 MQT 定義はこの表を基にする。
MB
メガバイト (megabyte) を参照。
MBCS
マルチバイト文字セット (multibyte character set) を参照。
メガバイト (megabyte) (MB)
プロセッサー・ストレージ、実ストレージと仮想ストレージ、およびチャネル・ボリュームの場合は、2 の 20 乗、すなわち 1,048,576 バイト。ディスク記憶容量および通信量の場合は、1,000,000 バイト。
メンバー名 (member name)
データ共有グループ内の特定の DB2 for z/OS サブシステムの z/OS XCF ID。
メタ言語 (metalanguage)
他の特殊言語を作成するために使用する言語。
マイグレーション (migrate)
以前のバージョンまたはリリースを置き換えるために、プログラムの新しいバージョンまたはリリースをインストールすること。
混合データ・ストリング (mixed data string)
1 バイト文字と 2 バイト文字の両方を含む文字ストリング。
モード名 (mode name)
セッションの物理的および論理的な特性および属性の集合の名前。
変更ロック (modify lock)
MODIFY 属性を持つ L ロックまたは P ロック。これらのアクティブ・ロックのリストは、常にカップリング・ファシリティー・ロック構造に保持されている。 要求していたサブシステムに障害が起こった場合、 サブシステムの変更ロックは保持ロックに変換される。
MQT
マテリアライズ照会表 (materialized query table) を参照。
マルチバイト文字セット (multibyte character set) (MBCS)
1 バイトより大きい、単一文字を表す文字セット。 2 バイト文字セット (double-byte character set)1 バイト文字セット (single-byte character set)Unicode も参照。
マルチディメンション分析 (multidimensional analysis)
1 つの企業を複数のレベルで査定および評価する処理。 ビジネス・ディメンション (business dimension) も参照。
多重仮想記憶 (Multiple Virtual Storage) (MVS)
仮想記憶中のマルチアドレス・スペースにアクセスする IBM オペレーティング・システム。
マルチサイト更新 (multisite update)
1 つの作業単位内で、複数のロケーションのデータの更新を行う、分散リレーショナル・データベースの処理。作業単位 (unit of work) も参照。
マルチスレッド化 (multithreading)
オペレーティング・システムが、スレッドと呼ばれる、プログラムの複数の部分を同時に実行できる操作モード。
MVS
多重仮想記憶 (Multiple Virtual Storage) を参照。

N

ネイティブ SQL プロシージャー (native SQL procedure)
プロシージャー・ステートメントを ネイティブ表現に変換することによって処理される SQL プロシージャーで、このネイティブ表現が、他の SQL ステートメント と同様、データベース・ディレクトリーに格納される。ネイティブ SQL プロシージャーが呼び出されると、 このネイティブ表現がディレクトリーからロードされ、DB2 はそのプロシージャーを実行する。外部プロシージャー (external procedure)外部 SQL プロシージャー (external SQL procedure) も参照。
ネストされた表の式 (nested table expression)
FROM 節の中で括弧で囲まれた全選択。
ネットワーク ID (NID) (network identifier (NID))
IMS や CICS によって割り当てられるネットワーク ID、または、接続タイプが RRSAF の場合は RRS リカバリー単位 ID (URID)。
新機能モード (new function mode)
あるバージョンから別のバージョンへのマイグレーション が正常に完了した後の通常の操作モード。この段階では、新バージョンのすべての新機能が使用可能となる。 DB2 データ共用グループは、まだ前バージョン・レベルにあるメンバーと共存することができず、前バージョンへのフォールバックはサポートされない。 変換モード (conversion mode)変換モード* (conversion mode*)新機能使用可能モード (enabling-new-function mode)新機能使用可能モード* (enabling-new-function mode*) も参照。
NID
ネットワーク ID (network identifier) を参照。
ノード ID 索引 (node ID index)
XML ノード ID 索引 (XML node ID index) を参照。
非 deterministic 関数 (non-deterministic function)
結果が入力引数の値だけに依存するわけではないユーザー定義関数。つまり、同じ引数値を使用して連続的に呼び出した場合に異なる応答を生成する可能性がある。
ノンリーフ・ページ (nonleaf page)
索引中に他のページ (リーフ・ページ、またはノンリーフ・ページ) の キーおよびページ番号を含んでいる索引ページ。 ノンリーフ・ページは実データを指すことはない。 リーフ・ページ (leaf page) も参照。
非パーティション索引 (nonpartitioned index)
物理分割されていない索引。パーティション索引、副次索引とも非パーティション化できる。副次索引 (secondary index) も参照。
非パーティション副次索引 (nonpartitioned secondary index (NPSI))
パーティション索引ではなく、パーティション化されていないパーティション表スペース上の索引。 データ・パーティション副次索引 (data-partitioned secondary index) も参照。
順方向カーソル (nonscrollable cursor)
順方向にのみ移動可能な カーソル。 順方向カーソルは、 前方スクロール・カーソルまたはシリアル・カーソルとも呼ばれる。 両方向スクロール・カーソル (scrollable cursor) も参照。
正規化 (normalization)
データ・モデルの関係を最も単純な形式に再構造化する処理。 これは、 論理リレーショナル・データベース設計を構築するタスクの中で、主要なステップである。 データの冗長度および不整合を 回避するのに役立つ。 エンティティーは、特定の正規形 (第 1 正規形、第 2 正規形など) に 対する制約の設定に合致している場合、正規化される。 非正規化 (denormalization)リピーティング・グループ (repeating group) も参照。
非可変関数 (not-variant function)
deterministic 関数 (deterministic function) を参照。
NPSI
非パーティション副次索引 (nonpartitioned secondary index) を参照。
NULL 終止符 (null terminator)
C において、ストリングの終了を示す値。 EBCDIC、ASCII、および Unicode UTF-8 ストリングの場合、 ヌル終止符は単一バイトの値 (X'00')。 Unicode UTF-16 および UCS-2 (wide) ストリングの場合、 ヌル終止符は 2 バイトの値 (X'0000')。

O

ODBC
Open Database Connectivity を参照。
ODBC ドライバー (ODBC driver)
ODBC 関数呼び出しを実行し、データ・ソースと対話するダイナミック・リンク・ライブラリー (DLL)。
OLAP
オンライン分析処理 (online analytical processing) を参照。
オンライン分析処理 (online analytical processing) (OLAP)
1 つの (または複数の) ソースからデータを収集し、統合データを素早く対話式に変換および分析して、そのデータのパターン、傾向、および複雑なリレーションシップ内の例外を検索することでデータの異なるディメンション間で結果を検討するプロセス。
Open Database Connectivity (ODBC)
リレーショナルおよび非リレーショナルの両方のデータベース管理システムのデータにアクセスするための、 標準的なアプリケーション・プログラミング・インターフェース (API)。各データベース管理システムが異なるデータ・ストレージ形式およびプログラミング・インターフェースを採用している場合でも、 データベース・アプリケーションは、この API を使用することにより、 さまざまなコンピューター上のデータベース管理システムに保管されているデータにアクセスできます。Java Database Connectivity も参照。
通常配列 (ordinary array)
エレメント (配列内の順序位置によって参照される) の数に、定義された上限値がある配列。配列 (array)連想配列 (associative array)エレメント (element) も参照。
通常 ID (ordinary identifier)
大文字 1 つの後に、0 個以上の文字 (すべて大文字)、数値、または下線文字が続く識別子。 通常 ID は予約語であってはならない。
通常トークン (ordinary token)
数値定数、通常 ID、ホスト ID、またはキーワード。
親タスク (originating task)
並列グループにおいて、照会の一部を並列で実行している他の実行単位 (並列タスクと呼ばれる) からデータを受信する 1 次エージェント。 並列タスク (parallel task) も参照。
外部結合 (outer join)
結合された 2 つの表の一致行と、一方または両方の表の不一致行で結果が構成される結合。 全外部結合 (full outer join)内部結合 (inner join)結合 (join)左外部結合 (left outer join)右外部結合 (right outer join) も参照。
多重定義関数 (overloaded function)
複数の関数インスタンスが存在する関数名。

P

パッケージ (package)
プログラム準備中に作成される制御構造データベース・オブジェクト。これには静的 SQL ステートメントまたは XQuery 式の実行可能フォーム、および動的 SQL ステートメントの実行可能フォームの配置ホルダーの両方を含めることができます。
パッケージ・リスト (package list)
アプリケーション・プランを拡張する際に使用できる、パッケージ名の順序付けられたリスト。
パッケージ名 (package name)
BIND、PRECOMPILE、または REBIND コマンドによって作成されるオブジェクトの名前。オブジェクトは、データベース要求モジュール (DBRM) のバインド済みバージョンである。 この名前は、ロケーション名、コレクション ID、パッケージ ID、 およびバージョン ID から構成される。
ページ (page)
DB2 for Linux, UNIX, and Windows および DB2 for z/OS では、表スペース、索引スペース、または仮想メモリーのストレージの単位。 表スペース内においては、1 つのページには表の行が 1 つ以上入っている。 LOB 表スペースでは、1 つの LOB 値が複数のページにまたがる可能性があるが、 1 ページには 1 つの LOB 値しか保管されない。
ページ・セット (page set)
VSAM データ・セットの集合で構成される表スペースまたは索引スペース。 表スペース (table space) も参照。
ページ・セット・リカバリー・ペンディング (page set recovery pending) (PSRCP)
索引スペースの限定状態の 1 つで、ページ・セットすべてをリカバリーしなければならない。論理パーツのリカバリーは禁止されている。
パネル (panel)
画面上で書式設定した情報表示。入力フィールドが含まれる場合もある。
並列複合 (parallel complex)
複数のトランザクションおよびアプリケーションを処理するために一緒に作動するマシンのクラスター。
並列グループ (parallel group)
並列に実行され、同じ数の並列タスクを持つ 1 組の連続操作。
並列入出力処理 (parallel I/O processing)
DB2 for z/OS が単一ユーザー照会に対して複数の並行要求を開始し、複数のデータ・パーティションで同時に (並行して) 入出力処理を実行する入出力処理形式。
並列処理アシスタント (parallelism assistant)
シスプレックス照会並列処理において、データ共用グループ内の別の DB2 サブシステムで開始された並列照会の一部の処理を支援する DB2 サブシステム。
並列処理コーディネーター (parallelism coordinator)
シスプレックス照会並列処理において、並列照会の起点となる DB2 サブシステム。
並列シスプレックス (Parallel Sysplex)
カスタマーの作業負荷を処理するために、複数システムのハードウェア・コンポーネントおよびソフトウェア・サービスを介して相互に通信および調整を行う、複数の z/OS システムの集合。
並列タスク (parallel task)
並列で照会を処理するためにダイナミックに作成された実行単位。 並列タスクは、z/OS サービス要求ブロックによって実装される。親タスク (originating task) も参照。
パラメーター・マーカー (parameter marker)
動的 SQL ステートメントのステートメント・ストリングにおいて、アプリケーション・プログラムによって提供される値を表すプレースホルダー。 パラメーター・マーカーの値は、動的 SQL ステートメントに関連付けられた EXECUTE または OPEN ステートメントで指定される。 ステートメント・ストリングが静的 SQL ステートメントだったとしたらホスト変数を使用できる場所に、パラメーター・マーカーを使用できる。 パラメーター・マーカーは、疑問符 (?) か、またはコロンの後に名前が続く (:name)。ホスト変数 (host variable)型付きパラメーター・マーカー (typed parameter marker)型なしパラメーター・マーカー (untyped parameter marker) も参照。
パラメーター名 (parameter name)
プロシージャーまたはユーザー定義関数で参照されるパラメーターを特定するための ID。
親キー (parent key)
参照制約で使用される主キーまたはユニーク・キー。 親キーの値は、制約内の外部キーの有効値を判別する。
親ロック (parent lock)
明示的階層ロッキングでは、リソース上に保持されているロックであり、より低い階層にある子ロックを所持している可能性がある。 親ロックは通常、表スペース・ロックまたはパーティション意図的ロックである。子ロック (child lock) も参照。
親行 (parent row)
少なくとも 1 つの従属行を持つ行。従属行 (dependent row) も参照。
親表 (parent table)
少なくとも 1 つの参照制約で親である表。従属表 (dependent table) も参照。
親表スペース (parent table space)
親表を含む 表スペース。 その表の従属を含む表スペースは従属表スペースになる。 従属 (dependent) も参照。
参加者 (participant)
コミット処理に参加するエンティティー (コミットを開始したプログラムを除く)。
パーティション (partition)
ページ・セットの一部分。 各パーティションは、単一の、独立して拡張できるデータ・セットに対応する。 パーティションのサイズは、パーティション・ページ・セット内のパーティションの数に応じて、 最大 1、2、または 4 ギガバイトに拡張できる。 1 つのページ・セットのすべてのパーティションは同じ最大サイズを持つ。
増加対応パーティション表スペース (partition-by-growth table space)
データが大きくなるに 合わせてサイズ変更が可能な表スペース。DB2 for z/OS は、挿入操作を実行するためにデータベースのスペースを大きくする必要がある場合、新規データ・セットを自動的に追加することにより、増加対応パーティション表スペースを管理する。 範囲パーティション表スペース (range-partitioned table space)ユニバーサル表スペース (universal table space) も参照。
パーティション・データ・セット (partitioned data set) (PDS)
直接アクセス・ストレージ上にあって、メンバーと呼ばれる複数のパーティションに分割されているデータ・セット。 各パーティションには、プログラム、プログラムの一部、またはデータが格納される。 順次データ・セット (sequential data set) も参照。
パーティション化索引 (partitioned index)
物理分割された索引。パーティション索引と副次索引はいずれもパーティション化できる。 索引パーティション (index partition)非パーティション索引 (nonpartitioned index) も参照。
パーティション化されたページ・セット (partitioned page set)
パーティション表スペースまたは索引スペース。 パーティションのスコープ内のみのヘッダー・ページ、スペース・マップ・ページ、 データ・ページ、および索引ページ参照データ。
パーティション表スペース (partitioned table space)
(索引キー範囲に基づいて) 部分に分割された表スペース。 ユーティリティーによってそれぞれを個別に処理できる。セグメント化表スペース (segmented table space)ユニバーサル表スペース (universal table space) も参照。
パーティション索引 (partitioning index)
最も左端の列が表のパーティション列になっている索引。索引のパーティション化の有無は問わない。
パートナー論理装置 (パートナー LU) (partner logical unit (partner LU))
SNA における、セッション内のリモート参加者。
パートナー LU (partner LU)
パートナー論理装置 (partner logical unit) を参照。
PDS
パーティション・データ・セット (partitioned data set) を参照。
期間 (period)
表において、2 つの日時列によって定義される時間間隔。 期間には開始列と終了列が含まれます。開始列 (begin column)終了列 (end column) も参照。
物理的な整合性 (physical consistency)
部分変更状態でないページの状態。
物理ロック (P ロック) (physical lock (P-lock))
異なる DB2 サブシステムでキャッシュに入れられたデータの整合性を提供するために DB2 サブシステムが獲得するロック・タイプの 1 つ。 物理ロックは、データ共用環境でのみ使用される。 論理ロック (logical lock) も参照。
物理的コンプリート (physically complete)
並行コピー処理が完了し、出力データ・セットが作成されている状態。
ピース (piece)
非パーティション化ページ・セットに含まれるデータ・セット。
プラン割り振り (plan allocation)
プランの実行を準備するために、プランに DB2 for z/OS リソースを割り振る処理。
プラン・メンバー (plan member)
メンバー節で識別されるデータベース要求モジュール (DBRM) のバインド済みコピー。
計画名 (plan name)
アプリケーション計画の名前。
P ロック (P-lock)
物理ロック (physical lock) を参照。
整合点 (point of consistency)
プログラムがアクセスするリカバリー可能データに、一貫性がある時点。 整合点は、更新、挿入、または削除が物理データベースをコミットしたりロールバックするいずれかの場合に発生する。 コミット・ポイント (commit point)ロールバック (roll back) も参照。
アボート延期 UR (postponed abort UR)
未了またはアボート中状態であったときにシステム障害または取り消しによって割り込まれ、 その後、再始動時にバックアウトを完了しなかったリカバリー単位のこと。
精度 (precision)
2 進数または 10 進数の総桁数を表す数値属性。
プリコンパイル (precompile)
SQL ステートメントを含むプログラムをコンパイルする前に処理すること。 SQL ステートメントは、ホスト言語コンパイラーによって認識されるステートメントに置き換えられる。 プリコンパイル・プロセスの出力には、コンパイラーにサブミットし、バインド処理で使用されるソース・コードが含まれる。
述部 (predicate)
比較演算を明示または暗黙指定する検索条件のエレメント。
接頭部 (prefix)
メッセージまたはレコードの開始のコード。
事前様式設定 (preformat)
特定のデータ・パターンを書き込むことによって、VSAM 線形データ・セットを DB2 で使用するために準備すること。
準備 (prepare)
SQL ステートメントをテキスト形式から実行可能形式に変換すること。 プログラムの準備 (program preparation) も参照。
準備済み SQL ステートメント (prepared SQL statement)
PREPARE ステートメントによって処理される SQL ステートメントの実行可能形式である名前付きのオブジェクト。
準備フェーズ (prepare phase)
すべての参加者がコミットの準備を要求される、 2 フェーズ・コミット・プロセスの第 1 フェーズ。
1 次許可 ID (primary authorization ID)
DB2 for z/OS に対するアプリケーション・プロセスを識別するために使用する許可 ID。2 次許可 ID (secondary authorization ID) も参照。
1 次グループ・バッファー・プール (primary group buffer pool)
二重グループ・バッファー・プールに対して、キャッシュ・データの一貫性の維持に使用される構造。 この構造は、ページ登録および相互無効化に使用される。 z/OS でこれに相当するものは古い構造である。 2 次グループ・バッファー・プール (secondary group buffer pool) も参照。
1 次索引 (primary index)
主キーの一意性を施行する索引。
主キー (primary key)
リレーショナル・データベースにおいて、データベース表の 1 つの行を一意的に識別するキー。制約 (constraint)外部キー (foreign key) も参照。
プリンシパル (principal)
別のエンティティーと確実に通信できるエンティティー。 プリンシパルは、関連したセキュリティー・コンテキストによって識別され、これによってアクセス権が定義される。
プリンシパル名 (principal name)
分散コンピューティング環境 (DCE) セキュリティー・サービスが認識しているプリンシパルの名前。
特権 (privilege)
特定の機能を (場合によっては特定のオブジェクトに対して) 実行する能力。
特権セット (privilege set)
定義済み SYSADM ID の場合、可能なすべての特権のセット。その他の許可 ID の場合、DB2 for z/OS カタログ内にその ID に対して記録されたすべての特権のセット。
プロシージャー (procedure)
ホスト言語ステートメントと SQL ステートメントの両方を含む操作を実行するために、SQL CALL ステートメントを使用して呼び出せるルーチン。外部プロシージャー (external procedure)ルーチン (routine)SQL プロシージャー (SQL procedure)ユーザー定義プロシージャー (user-defined procedure) も参照。
処理 (process)
システムで実行されているプログラムのインスタンスと、そのインスタンスが使用するリソース。
プログラム (program)
プログラミング言語で記述された実行可能ステートメントのコンパイル可能な単一の集合。
プログラムの準備 (program preparation)
プログラムを生成するプロセス。 このプロセスには、プリコンパイル、コンパイル、およびバインドが含まれる。準備 (prepare) も参照。
プログラム一時修正 (PTF) (program temporary fix (PTF))
System i 製品、System p 製品、および System z 製品において、個別または複数の修正を含むパッケージ。ライセンスを持つすべてのお客様に提供される。PTF は問題点を解決し、さらに、機能拡張を提供する場合がある。
保護会話 (protected conversation)
変更の同期のために 2 フェーズ・コミット・プロセスをサポートする会話。
PSRCP
ページ・セット・リカバリー・ペンディング (page set recovery pending) を参照。
PTF
プログラム一時修正 (program temporary fix) を参照。
パブリック別名 (public alias)
現行のデフォルトのスキーマ名の影響を受けずに、その非修飾名によって常に参照される SYSPUBLIC スキーマで定義される別名。別名 (alias) も参照。

Q

QSAM
待機順次アクセス方式 (queued sequential access method) を参照。
照会 (query)
結果セットを指定する、特定の SQL ステートメントまたは XQuery ステートメントのコンポーネント。
照会ブロック (query block)
照会の一部で、FROM 節の 1 つによって表される。DB2 for z/OS の照会の処理方法によって、それぞれの FROM 節に複数の照会ブロックが含まれる場合もある。
照会 CP 並列処理 (query CP parallelism)
複数のタスクを使用して実行される単一の照会の並列実行。シスプレックス照会並列処理 (sysplex query parallelism) も参照。
照会入出力並列処理 (query I/O parallelism)
単一の照会で複数の入出力要求を生成して行われるデータの並列アクセス。
待機順次アクセス方式 (queued sequential access method) (QSAM)
論理レコードを連続して格納または検索するアクセス方式。 処理を待機している入力データ・ブロックまたは補助ストレージへの転送を待機している出力データ・ブロックは、入出力操作での遅延を最小限に抑えるためシステム上でキューに入れられる。
静止ポイント (quiesce point)
DB2 QUIESCE ユーティリティーの実行結果としてデータが整合するポイント。

R

RACF
リソース・アクセス管理機能 (Resource Access Control Facility) を参照。
範囲パーティション表スペース (range-partitioned table space)
区分範囲に基づき、 単一の表からなるユニバーサル表スペースの一種。増加対応パーティション表スペース (partition-by-growth table space)ユニバーサル表スペース (universal table space) も参照。
RBA
相対バイト・アドレス (relative byte address) を参照。
RCT
リソース管理表 (resource control table) を参照。
RDB
リレーショナル・データベース (relational database) を参照。
RDBMS
リレーショナル・データベース管理システム (relational database management system) を参照。
RDO
オンライン資源定義 (resource definition online) を参照。
読み取り固定 (read stability) (RS)
トランザクション内で複数回発行される照会に適用される分離レベル。後続の各実行で照会は同じ行を読み取ることが保証される。 ただし後続の実行では、並行実行中のトランザクション内のステートメントによって挿入または更新されてコミットされた追加 (幻像読み取り) 行を照会が読み取る可能性がある。 RS を使用するトランザクション内の照会は、他のトランザクション内のステートメントによって変更された行を、その変更がコミットされるまで読み取れない。 また、RS を使用するトランザクションがコミットされるまでは、そのトランザクション内の照会が読み取る行を他のトランザクション内のステートメントが変更することはできない。 カーソル固定 (cursor stability)分離レベル (isolation level)反復可能読み取り (repeatable read)非コミット読み取り (uncommitted read) も参照。
再バインド (rebind)
すでにバインドされたパッケージから得られる情報を使用することにより、アプリケーション・プログラムのためにパッケージを作成すること。 例えば、DB2 for Linux, UNIX, and Windows および DB2 for z/OS では、プログラムによってアクセスされた表に索引が追加された場合、新しい索引を利用するためには、パッケージを再バインドする必要がある。
再ビルド (rebuild)
表スペースのリストア操作のセットを使用して、データベースまたはその表スペースのサブセットをリストアすること。
レコード (record)
行もしくは他のデータのストレージでの表示。 行 (row) も参照。
レコード ID (record identifier) (RID)
DB2 データベース・マネージャーが表内のデータの行を識別するために内部で使用する固有 ID。
レコード ID プール (RID プール) (record identifier pool (RID pool))
リスト・プリフェッチ処理中にレコード ID をソートするために使用する主記憶域。
レコード長 (record length)
表内のすべての列の長さの合計。 レコード長は、データベースに物理的に保管されるデータの長さになる。 レコードは、列の定義方法により、固定または可変長になる。 すべての列が固定長の場合、 レコードは固定長レコードとなる。 1 つ以上の列が可変長の場合、レコードは可変長レコードとなる。
リカバリー可能リソース・マネージャー・サービス接続機能 (Recoverable Resource Manager Services attachment facility)
DB2 サブコンポーネントの 1 つ。リソース・リカバリー・サービス (RRS) を使用して、DB2 と、z/OS システム内で RRS を使用しているその他のすべてのリソース・マネージャーとの間でリソース・コミットメントを調整する。
リカバリー (recovery)
ハードウェアまたはソフトウェア障害あるいはこの両方の障害のために 使用できなくなったデータベースまたは表スペースを再作成する処理。 この処理には、 バックアップ・イメージの復元が含まれるほか、 以前の時点までデータベース・ログをロールフォワードすることもできる。
リカバリー・ログ (recovery log)
DB2 実行中に発生するイベントおよびその順序を記述するレコードの集合。記録された情報は、DB2 実行中に 障害が起きた場合のリカバリーに使用される。
リカバリー・マネージャー (recovery manager)
  1. 2 フェーズ・コミットの実行において、作業論理単位の状態を保持し、 即時アップストリーム調整プログラムおよび ダウンストリーム参加プログラムに名前を指定するリカバリー・ログにアクセスできる 調整プログラムまたは参加プログラム (あるいはその両方)。
  2. コミット、アボート、チェックポイント、および再始動処理の間に、DB2 リソース・マネージャーの対話を制御する調整サービスを提供するサブコンポーネント。 さらに、リカバリー・マネージャーは、他のサブシステム (IMS など) のリカバリー・メカニズムをサポートするために、他のサブシステムの処理において参加プログラムとして動作し、整合点に達したデータを保護することも行う。
リカバリー・ペンディング (recovery pending) (RECP)
バックアップからリストアされる時のデータベースまたは表スペースの状態。 データベースまたは表スペースがリカバリー・ペンディング状態のとき、データのアクセスはできない。
リカバリー・トークン (recovery token)
リカバリーに使用されるエレメントの ID (例えば、NID または URID)。
RECP
リカバリー・ペンディング (recovery pending) を参照。
再実行 (redo)
データ整合性を確保するために、 変更内容をディスク・メディアに再度適用すべきことを示すリカバリー単位の状態。
再入可能コード (reentrant code)
ストレージ内に全スレッドについての 1 つの共有コピーとして常駐することができる実行可能コード。再入可能コードは、自己修飾されず、各スレッドごとに別々のストレージ域を提供する。 スレッド・セーフ (threadsafe) も参照。
参照制約 (referential constraint)
指定された外部キーの非ヌル値が有効になるのはそれらが親表の主キーの値でもある場合のみである、という要件。 参照制約は、常に従属ファイルのパースペクティブから定義される。 制約 (constraint) も参照。
参照サイクル (referential cycle)
セット内の各表がそれ自身の下層であるような、 参照制約のセット。 サイクル (cycle) も参照。
参照整合性 (referential integrity)
外部キーの値がすべて有効であるデータベースの状態。 参照整合性を保守するには、 参照制約が定義されている表のデータを変更するすべての操作に対して、 参照制約を実施する必要がある。
参照構造 (referential structure)
表およびリレーションシップの集合。 その集合の各表について、表が参加するすべてのリレーションシップおよび関連するすべての表が含まれる。
最新表示経過時間 (refresh age)
現在時刻とマテリアライズ照会表が最後に最新表示された時刻の間の経過時間。
レジストリー・データベース (registry database)
z/OS 環境において、プリンシパル、グループ、組織、アカウント、およびセキュリティー・ポリシーに関するセキュリティー情報のデータベース。
リレーショナル・データベース (relational database) (RDB)
表集合として認知され、 データのリレーショナル・モデルに従って操作されるデータベース。 各データベースには、 データの物理構造と論理構造を記述したシステム・カタログ表と、 データベースに割り振られたパラメーター値が含まれる構成ファイル、 進行中のトランザクションとアーカイブ可能なトランザクションによるリカバリー・ログの記述をするシステム・カタログ表の集合が含まれる。
リレーショナル・データベース管理システム (relational database management system) (RDBMS)
リレーショナル・データベースへのアクセスを 編成および提供するハードウェアとソフトウェアの集まり。
リレーショナル・スキーマ (relational schema)
SQL スキーマ (SQL schema) を参照。
リレーションシップ (relationship)
1 つの表の複数の行、 または 2 つの表の行の間の定義済み接続。リレーションシップは、参照制約の内部表記である。
相対バイト・アドレス (relative byte address) (RBA)
データ・セットまたはそれが属するファイルに割り振られた記憶スペースの先頭からの、 データ・レコードまたは制御インターバルの相対位置。
再マイグレーション (remigration)
DB2 データベース・システムを前のリリースにフォールバックした後、現行リリースに戻す処理。 この手順は、もう 1 つの移行を構成する。
リモート (remote)
リモート DB2 サブシステムによって維持管理されているすべてのオブジェクト (つまり、ローカル以外の DB2 サブシステムによって維持管理されているもの)。 例えば、リモート・ビューは、リモート DB2 サブシステムによって維持管理されているビューである。 ローカル (local) も参照。
リモート・サブシステム (remote subsystem)
ローカル・サブシステム以外のリレーショナル・データベース管理システム (RDBMS)。ユーザーまたはアプリケーションはこれと通信することができる。サブシステムは、物理的な意味でリモートにある必要はなく、同じプロセッサーの同一 z/OS システム下で稼働するものであってもよい。
再最適化 (reoptimization)
すでに最適化されている SQL ステートメントのアクセス・パスを、実行時に再検討する処理。 再最適化時にアクセス・パスを選択するに際しては、ホスト変数の実際の値、パラメーター・マーカー、および特殊レジスターが考慮される可能性がある。
再配列行フォーマット (reordered row format)
可変長列を持つ行の検索パフォーマンス を向上させる行フォーマット。DB2 は、CREATE TABLE ステートメントの定義に従って、固定長列が行の先頭に保管され、可変長列が行の最後に保管されるように列の順序を配列しなおす。 基本行フォーマット (basic row format) も参照。
REORG ペンディング (REORG pending) (REORP)
再編成が必要なオブジェクトに対する SQL アクセス およびほとんどのユーティリティー・アクセスを制限する条件のこと。
REORP
REORG ペンディング (REORG pending) を参照。
反復可能読み取り (repeatable read) (RR)
トランザクション内で複数回発行される照会に適用される分離レベル。後続の各実行で照会は同じ行を繰り返し読み取る。ただし、同一トランザクション内でその前に変更された可能性のある行は除く。 追加 (幻像読み取り) 行は読み取られない。RR を使用するトランザクション内の照会は、他のトランザクション内のステートメントによって変更された行を、その変更がコミットされるまで読み取れない。 また、RR を使用するトランザクションがコミットされるまでは、そのトランザクション内の照会が読み取る行を他のトランザクション内のステートメントが変更することはできない。 カーソル固定 (cursor stability)分離レベル (isolation level)読み取り固定 (read stability)非コミット読み取り (uncommitted read) も参照。
リピーティング・グループ (repeating group)
本質的に同一である複数の属性を含んでいるエンティティー。 リピーティング・グループの存在は、第 1 正規形の要件に反する。 第 1 正規形の要件を満たすエンティティーにおいては、それぞれの属性は、その意味およびその名前において、 独立しており、固有である。 正規化 (normalization) も参照。
再実行検出メカニズム (replay detection mechanism)
要求が承認できる発信元からの有効な要求かどうか、または 信頼できないエンティティーが以前の交換から情報を入手し、プリンシパルに アクセスするために情報交換を再実行しているのかどうかを、そのプリンシパルが 検出できるようにする方式。
要求コミット (request commit)
参加プログラムがデータを変更し、コミットまたは ロールバックの準備が整った場合に準備フェーズに 実行依頼される提案。
リクエスター (requester)
リモート・サーバーのデータにアクセスする要求のソース。
リソース (resource)
ロックまたはクレームの対象。 これには表スペース、索引スペース、データ・パーティション、索引パーティション、または論理パーティションがある。
リソース・アクセス制御機能 (Resource Access Control Facility) (RACF)
アクセス制御を提供する IBM ライセンス・プログラム。 システムに対するユーザーの識別、システムのユーザーの検証、保護リソースへのアクセスの許可、無許可でシステムに入ろうとする試行のロギング、保護リソースへのアクセスのロギングなどを実行する。
リソース割り振り (resource allocation)
プラン割り振りの一部で、特にデータベース・リソースを扱う。
リソース・コントロール表 (resource control table) (RCT)
CICS トランザクションと DB2 リソースの間の関係を定義する DB2 コントロール表。
オンライン・リソース定義 (resource definition online) (RDO)
CICS の実行中に対話式に CICS リソースを定義する方式。
リソース限定機能 (resource limit facility) (RLF)
動的操作 SQL ステートメントが指定の時間制限を超えないようにする DB2 コードの一部。 リソース限定機能は、管理プログラムとも呼ばれる。
リソース限定仕様表 (resource limit specification table)
リソース限定機能によって実行される制限を指定する地域別定義表。
リソース・マネージャー (resource manager)
  1. 特定のリソースを管理する責任を持ち、作業論理単位内のリカバリー可能リソースに対して 行われたすべての更新の整合性を保証する機能。 管理されるリソースは、物理 (例えば、ディスクまたは主ストレージ) または 論理 (例えば、特定のタイプのシステム・サービス) となる。
  2. 1 フェーズまたは 2 フェーズ・コミットの実行においては、変更された可能性のあるリカバリー可能リソースを持つ参加プログラム。リソース・マネージャーはリカバリー・ログにアクセスすることでリカバリー可能リソースに対する作業論理単位の 影響をコミットまたはロールバックできるようにする。
リソース・リカバリー・サービス接続機能 (Resource Recovery Services attachment facility) (RRSAF)
DB2 サブコンポーネントの 1 つ。リソース・リカバリー・サービス (RRS) を使用して、DB2 と、z/OS システム内で RRS を使用しているその他のすべてのリソース・マネージャーとの間でリソース・コミットメントを調整する。 呼び出し接続機能 (call attachment facility) も参照。
再始動ペンディング (restart pending) (RESTP)
ページ・セットまたはパーティションに対する限定状態であり、 そのオブジェクトに対して再始動 (バックアウト) 作業を実行する必要があることを示す。
RESTP
再始動ペンディング (restart pending) を参照。
結果セット (result set)
例えばカーソルやプロシージャーによって返される行の値のセット。 結果表 (result table) も参照。
結果セット・ロケーター (result set locator)
プロシージャーが戻す照会結果セットを固有に識別するために DB2 アプリケーションによって使用される値。
結果表 (result table)
SELECT ステートメントの評価によって生成される行のセット。基本表 (base table)結果セット (result set)一時表 (temporary table) も参照。
保持ロック (retained lock)
DB2 サブシステムに障害が発生した時点でサブシステムが保持している MODIFY ロック。このロックは、DB2 for z/OS の障害を超えて、カップリング・ファシリティーのロック構造に保存される。
RID
レコード ID (record identifier) を参照。
RID プール (RID pool)
レコード ID プール (record identifier pool) を参照。
右外部結合 (right outer join)
結合された 2 つの表の一致行と 2 番目の表の不一致行で結果が構成される結合。 全外部結合 (full outer join)結合 (join)左外部結合 (left outer join)外部結合 (outer join) も参照。
RLF
リソース限定機能 (resource limit facility) を参照。
ロール (role)
1 つ以上の特権を一緒にグループ化するデータベース・エンティティー。例えば、ユーザー、PUBLIC、他のロール、またはトラステッド・コンテキストに割り当てることができる。
ロールバック (rollback)
SQL ステートメントによって変更されたデータを、その最後のコミット・ポイントでの状態にリストアする処理。 ロックはすべて解放される。
ロールバック (roll back)
SQL ステートメントによって変更されたデータを最終コミット・ポイントでの状態にリストアすること。 バックアウト (backout)整合点 (point of consistency) も参照。
ルート・ページ (root page)
索引内で最上位レベル (または開始点) である索引ページ。
ルーチン (routine)
プロシージャー・ロジックや SQL ステートメントをカプセル化できるデータベース・オブジェクト。データベース・サーバーに保管され、 CALL ステートメントなどの SQL ステートメントを使用して呼び出せる。 ルーチンには、主に、プロシージャー、関数、およびメソッドの 3 種類がある。 集約関数 (aggregate function)組み込み関数 (built-in function)外部ルーチン (external routine)関数 (function)プロシージャー (procedure)スカラー関数 (scalar function)ソース派生関数 (sourced function)SQL 関数 (SQL function)SQL プロシージャー (SQL procedure)SQL ルーチン (SQL routine)表関数 (table function)ユーザー定義関数 (user-defined function)ユーザー定義プロシージャー (user-defined procedure) も参照。
行 (row)
表の水平方向に伸びるコンポーネント。表の各列に 1 つずつ入った一連の値からなる。レコード (record) も参照。
行開始列 (row-begin column)
AS ROW BEGIN 節を指定して定義される生成列。 この値は、表への行の挿入時、および行内の列の更新時に必ず割り当てられる。 行開始列は、SYSTEM_TIME 期間の 1 番目の列として使用される。 生成列 (generated column)行終了列 (row-end column)トランザクション開始 ID 列 (transaction-start-ID column) も参照。
行変更タイム・スタンプ列 (row change timestamp column)
AS ROW CHANGE TIMESTAMP 節を指定して定義される生成列。 表に挿入される行または更新される行ごとにデータベース・マネージャーがタイム・スタンプ値を自動的に生成および保守する手段として、行変更タイム・スタンプ列が用意されている。 1 つの表に複数の行変更タイム・スタンプ列が存在することはない。
行終了列 (row-end column)
AS ROW END 節を指定して定義される生成列。 この値は、表への行の挿入時、および行内の列の更新時に必ず割り当てられる。 行終了列は、SYSTEM_TIME 期間の 2 番目の列として使用される。 生成列 (generated column)行開始列 (row-begin column)トランザクション開始 ID 列 (transaction-start-ID column) も参照。
行 ID (rowid)
表の行を一意的に識別する、変更されない値。
行ロック (row lock)
データの単一の行のロック。
行位置指定フェッチ対応 (row-positioned fetch orientation)
FETCH ステートメントの一部として、単一行から見たカーソルの希望配置を指定すること (NEXT、LAST、ABSOLUTE n など)。 行セット位置指定フェッチ対応 (rowset-positioned fetch orientation) も参照。
行セット (rowset)
カーソル位置が設定された複数の行からなるセット。
行セット・カーソル (rowset cursor)
1 つの FETCH ステートメントによって 1 つまたは複数の行を行セットとして戻すために定義されるカーソル。 カーソルはフェッチ対象の行セットに配置される。
行セット位置指定フェッチ対応 (rowset-positioned fetch orientation)
FETCH ステートメントの一部として、1 つの行セットから見たカーソルの希望配置を指定すること (NEXT ROWSET、LAST ROWSET、または ROWSET STARTING AT ABSOLUTE など)。 行位置指定フェッチ対応 (row-positioned fetch orientation) も参照。
行トリガー (row trigger)
FOR EACH ROW 節を使って細分性を定義できるトリガー。
RR
反復可能読み取り (repeatable read) を参照。
RRSAF
リソース・リカバリー・サービス接続機能 (Resource Recovery Services attachment facility) を参照。
RS
読み取り固定 (read stability) を参照。

S

セーブポイント (savepoint)
作業単位の特定の時点でのデータおよびスキーマの状態を表す名前付きエンティティー。
SBCS
1 バイト文字セット (single-byte character set) を参照。
SCA
共用通信域 (shared communications area) を参照。
スカラー関数 (scalar function)
オプショナルの引数を受け入れ、 呼び出されるたびに単一のスカラー値を戻す SQL 関数。 SQL ステートメント内の有効な式からスカラー関数を参照することができる。 関数 (function)ルーチン (routine) も参照。
スケール (scale)
小数部の桁数。
スキーマ (schema)
データベースを定義する、テーブル、ビュー、索引、トリガーなどのデータベース・オブジェクトの集合。スキーマにより、データベース・オブジェクトが論理的に分類される。コレクション (collection) も参照。
スクロール可能性 (scrollability)
カーソルが逆方向でフェッチ可能かどうかを示す、カーソルのプロパティー。 フェッチ・オリエンテーション (fetch orientation) も参照。
両方向スクロール・カーソル (scrollable cursor)
順方向と逆方向のどちらのフェッチにも使用できるカーソル。 順方向カーソル (nonscrollable cursor) も参照。
検索条件 (search condition)
表から行を選択するための基準。 1 つの検索条件は、1 つまたは複数の述部から構成される。
2 次許可 ID (secondary authorization ID)
DB2 for z/OS で、許可出口ルーチンによって 1 次許可 ID に関連付けられた許可 ID。1 次許可 ID (primary authorization ID) も参照。
2 次グループ・バッファー・プール (secondary group buffer pool)
二重グループ・バッファー・プールの場合、1 次グループ・バッファー・プールに 書き込まれている変更済みページのバックアップを行うために用いられる構造。 2 次グループ・バッファー・プール使用時に、ページ登録や相互無効化は行われない。 z/OS でこれに相当するものは "新しい構造" である。 1 次グループ・バッファー・プール (primary group buffer pool) も参照。
副次索引 (secondary index)
パーティション表に対する非パーティション索引。 非パーティション索引 (nonpartitioned index) も参照。
セクション (section)
単一 SQL ステートメントの実行可能な構造体を含む プランまたはパッケージのセグメント。
セキュリティー・ラベル (security label)
マルチレベル・セキュリティー環境で、オブジェクトまたはデータ行に対するユーザーのアクセス権限の種別。
セグメント (segment)
単一表の行を保持するページのグループ。
セグメント化表スペース (segmented table space)
セグメントという同一サイズのページのグループに分けられた表スペース。セグメントの表への割り当ては、異なる表の行が、同じ セグメントに保管されないように行われる。 パーティション化表スペース (partitioned table space)ユニバーサル表スペース (universal table space) も参照。
自己参照制約 (self-referencing constraint)
表が自分自身に従属するリレーションシップを定義する参照制約。
自己参照表 (self-referencing table)
同じ参照制約にある親表でも従属表でもある表。
センシティブ・カーソル (sensitive cursor)
結果表がそのマテリアライズ後にデータベースに対して行われた変更の影響を受けるカーソル。カーソル (cursor)カーソル感度 (cursor sensitivity) も参照。
シーケンス (sequence)
どの表からも独立したデータベース・オブジェクトで、ユーザーの初期指定に基づいて固有のキー値を自動生成する。
順次データ・セット (sequential data set)
レコードが連続する物理的位置を基準として編成されるデータ・セット。磁気テープ上のレコードなど。 パーティション・データ・セット (partitioned data set) も参照。
順次プリフェッチ (sequential prefetch)
連続する非同期入出力操作を起動するメカニズム。 ページは必要とされる前に取り出され、単一の入出力操作で複数のページが読み取られる。
直列化プロファイル (serialized profile)
Java オブジェクトの 1 つ。SQL ステートメントとホスト変数の説明が含まれる。SQLJ 変換プログラムはこれを 1 つ以上生成する。直列化プロファイル・ファイルは、 SQL ステートメントが JDBC ベースのランタイム・ライブラリーまたはカスタマイズ・ランタイム・ライブラリーと一緒に実行できるよう SQL ステートメントを記述するために使用される。
サーバー (server)
リモート・リクエスターからの要求のターゲット。DB2 データベース・システムにおいて、サーバー機能は、リモート・アプリケーションから DB2 データベースにアクセスするための分散データ機能によって提供される。
サービス・クラス (service class)
同じサービス目標やパフォーマンス目標、リソース要件、または可用性要件を持つ作業のグループ。ワークロード管理の場合は、サービス目標と、必要に応じてリソース・グループがサービス・クラスに割り当てられる。
サービス要求ブロック (service request block) (SRB)
指定されたアドレス・スペースで特定の機能またはサービスを実行するルーチンを表す制御ブロック。
セッション (session)
ネットワーク上の 2 つのステーション、ソフトウェア・プログラム、またはデバイスの間の論理接続または仮想接続。 セッションの期間中、その 2 つの要素は通信およびデータ交換ができる。 SQL 接続 (SQL connection)トランザクション (transaction) も参照。
セッション・プロトコル (session protocol)
使用可能な SNA 通信要求および応答のセット。
セット演算子 (set operator)
関係演算子に対応する、SQL における演算子。 セット演算子は、2 つの別々の結果表を結合させて結果表を作成する。セット演算子の例としては、和集合関係演算子に対応する UNION がある。
共用通信域 (shared communications area) (SCA)
DB2 for z/OS のデータ共有グループがデータ共有グループのメンバー間通信に使用するカップリング・ファシリティーのリスト構造。
共有ロック (shared lock)
並行して実行されているアプリケーション・プロセスをデータベースのデータの読み取り専用操作に限定するロック。排他ロック (exclusive lock)グロス・ロック (gross lock) も参照。
共用ロック (share lock)
並行して実行するアプリケーション・プロセスによるデータの変更を防ぐ (ただし、データの読み取りは可能にする) ロック。排他ロック (exclusive lock) も参照。
シフトイン文字 (shift-in character)
EBCDIC システムで使用される制御文字 (X'0F')。これ以降のバイトが 1 バイト文字セット (SBCS) 文字であることを表す。シフトアウト文字 (shift-out character) も参照。
シフトアウト文字 (SO) (shift-out character (SO))
EBCDIC システムで使用される制御文字 (X'0E')。これ以降のバイトから次のシフトイン制御文字までが 2 バイト文字セット (DBCS) 文字であることを表す。シフトイン文字 (shift-in character) も参照。
サインオン (sign-on)
アプリケーション・プロセスまたは端末ユーザーがリソースの使用許可を立証するために行う要求。
サインオン (sign on)
コンピューター・システムまたはネットワークに接続すること。
単純ページ・セット (simple page set)
パーティション化されていないページ・セット。単純ページ・セットは、最初は単純データ・セット (ページ・セット部分) から構成される。
単純表スペース (simple table space)
パーティション化されたりセグメント化されない表スペース。
1 バイト文字セット (single-byte character set) (SBCS)
文字がそれぞれ 1 バイト・コードで表記されるコード化文字セット。 1 バイト・コード・ポイントは、最大で 256 文字を表現できる。 2 バイト文字セット (double-byte character set)マルチバイト文字セット (multibyte character set) も参照。
単精度浮動小数点数 (single-precision floating-point number)
実数を 32 ビットで近似表現したもの。
SMF
システム管理機能 (System Management Facilities) を参照。
SNA
システム・ネットワーク体系 (Systems Network Architecture) を参照。
SNA ネットワーク (SNA network)
システム・ネットワーク体系 (SNA) のフォーマットおよびプロトコルに準拠する、ユーザー・アプリケーション・ネットワークの一部。 SNA ネットワークは、ネットワーク・アドレス可能単位 (NAU)、ゲートウェイ機能、中間セッション・ルーティング機能コンポーネント、およびトランスポート・ネットワークで構成される。
SO
シフトアウト文字 (shift-out character) を参照。
ソケット (socket)
TCP/IP ネットワーク内のアプリケーションにデータを送信する 1 手段。IP アドレスとポート番号の組み合わせであるユニーク ID を使用する。
ソース派生関数 (sourced function)
他の関数 (これをソース関数という) のセマンティクスをそのまま使用する関数。 ソース派生関数となり得るのは、スカラー関数および集約関数だけである。 関数 (function)ルーチン (routine)ユーザー定義関数 (user-defined function) も参照。
ソース・プログラム (source program)
SQL プリコンパイラーによって処理されるホスト言語ステートメント および SQL ステートメントのセット。
ソース表 (source table)
ターゲット表に複製されるデータを含む表。
ソース・タイプ (source type)
特殊タイプを内部的に表示するために使用される既存のタイプ。
スペース (space)
1 つまたは複数の連続するブランク文字。
特殊レジスター (special register)
データベース・マネージャーによってアプリケーション・プロセス用に定義されたストレージ域。 SQL ステートメントで参照される情報を保管するときに使用する。 例えば、USER および CURRENT DATE など。組み込みグローバル変数 (built-in global variable) も参照。
特定関数名 (specific function name)
その特定の名前によってデータベース・マネージャーに認識される特定のユーザー定義関数。 特定のユーザー定義関数の多くは同じ関数名を持つことができる。ユーザー定義関数がデータベースに定義されると、 それぞれの関数に、そのスキーマ内で固有な特定の名前が割り当てられる。 ユーザーがこの名前を提供するか、またはデフォルト名を使用することができる。
SPUFI
ファイル入力式 SQL 処理プログラム (SQL Processor Using File Input) を参照。
SQL
SQL (構造化照会言語) (Structured Query Language) を参照。
SQL 許可 ID (SQL authorization ID) (SQL ID)
DB2 for z/OS で、特定の状態での動的 SQL ステートメントの許可をチェックするために用いられる ID。
SQLCA
SQL 連絡域 (SQL communication area) を参照。
SQL 連絡域 (SQL communication area) (SQLCA)
アプリケーション・プログラムに SQL ステートメント、XQuery 式、またはデータベース・マネージャーからの要求の実行に関する情報を提供する変数のセット。
SQL 接続 (SQL connection)
アプリケーション・プロセスとローカルまたはリモートの アプリケーション・サーバーまたはデータベース・サーバーの間の関連。接続 (connection)セッション (session) も参照。
SQLDA
SQL 記述子域 (SQL descriptor area) を参照。
SQL 記述子域 (SQL descriptor area) (SQLDA)
変数のセットを構造化したもの。入力変数、出力変数、または結果表の列を記述し、特定の SQL ステートメントの処理で使用される。SQLDA は動的 SQL プログラムで使用される。
SQL 拡張文字 (SQL escape character)
SQL 区切り ID を囲むために使用されるシンボル。 このシンボルは二重引用符 (") である。
SQL 関数 (SQL function)
いくつかの SQL ステートメントおよび SQL プロシージャー型言語 (SQL PL) ステートメントのサブセットを使って完全にインプリメントされる関数。 関数 (function)ルーチン (routine)ユーザー定義関数 (user-defined function) も参照。
SQL ID
SQL 許可 ID (SQL authorization ID) を参照。
SQLJ
Structured Query Language for Java を参照。
SQL パス (SQL path)
ユーザー定義関数、特殊タイプ、およびプロシージャーへの非修飾参照を解決するために使用される、スキーマ名の順序付きリスト。
SQL PL
SQL プロシージャー型言語 (SQL Procedural Language) を参照。
SQL プロシージャー型言語 (SQL Procedural Language) (SQL PL)
SQL 言語の拡張で、 プロシージャー・ロジックを SQL ステートメント内にインプリメントするためのステートメントおよび言語エレメントからなる。 SQL PL は、変数と条件処理ルーチンの宣言、変数への値の代入、およびプロシージャー・ロジックの実装を行うためのステートメントを提供する。
SQL プロシージャー (SQL procedure)
SQL ステートメントおよび SQL PL ステートメントのサブセットを使用して完全にインプリメントされるユーザー作成プログラム。また、SQL CALL ステートメントを使用して呼び出されるユーザー作成プログラム。 プロシージャー (procedure)ルーチン (routine)SQL ルーチン (SQL routine)ユーザー定義プロシージャー (user-defined procedure) も参照。
SQL 処理会話 (SQL processing conversation)
アプリケーション経由で、または動的照会要求により、DB2 for z/OS データにアクセスする必要のある会話。 会話 (conversation) も参照。
ファイル入力式 SQL 処理プログラム (SPUFI) (SQL Processor Using File Input (SPUFI))
DB2I ユーザーが SQL ステートメントをアプリケーション・プログラムに組み込まずに 実行できるようにする TSO 接続サブコンポーネントの機能。
SQL 戻りコード (SQL return code)
以前に実行された SQL ステートメントが正常に完了したか、または 1 つ以上の警告と共に完了したか、あるいはエラーと共に完了したかを示す SQLSTATE 値または SQLCODE 値。
SQL ルーチン (SQL routine)
SQL ステートメントおよび SQL PL 言語エレメントおよびステートメントを使用して、ルーチン・ロジックが完全にインプリメントされた関数、メソッド、またはプロシージャー。 ルーチン (routine)SQL プロシージャー (SQL procedure) も参照。
SQL スキーマ (SQL schema)
表、ビュー、索引、関数、ユーザー定義タイプまたはトリガーなどデータベースを定義するデータベース・オブジェクトの集合。 SQL スキーマはデータベース・オブジェクトの論理種別を提供する。
SQL ステートメント・コプロセッサー (SQL statement coprocessor)
DB2 for z/OS プリコンパイラーの代替で、 ユーザーはこれを使用してコンパイル時に SQL ステートメントを処理できる。ユーザーは、 SQL ステートメント・コプロセッサーをコンパイラー・オプションを指定して呼び出すことができる。
SQL ストリング区切り文字 (SQL string delimiter)
ストリング区切り文字 (string delimiter) を参照。
SRB
サービス要求ブロック (service request block) を参照。
スタンドアロン (stand-alone)
DB2 サービスを使用せずに、DB2 データベース・システムから独立して実行可能なプログラムを指す。
スター型結合 (star join)
ファクト表のディメンション列を対応するディメンション表のキー列と結合する方式。 ディメンション表 (dimension table)結合 (join)スター・スキーマ (star schema) も参照。
スター・スキーマ (star schema)
リレーショナル・データベース・スキーマの 1 つのタイプで、1 つの中心的なファクト表と、その周囲にある複数のディメンション表という表集合から構成される。 ディメンション表 (dimension table)スター型結合 (star join) も参照。
ステートメント・ハンドル (statement handle)
SQL ステートメントまたは XQuery 式に関する情報が含まれるデータ・オブジェクト。DB2 コール・レベル・インターフェースで管理される。動的引数、動的引数および列のバインド、カーソル情報、結果値および状況情報などを含む。 各ステートメント・ハンドルは、接続ハンドルと関連している。接続ハンドル (connection handle)ハンドル (handle) も参照。
ステートメント・ストリング (statement string)
動的 SQL ステートメントの文字ストリング形式。
ステートメント・トリガー (statement trigger)
トリガー細分性 FOR EACH STATEMENT を指定して定義されたトリガー。
静的バインド (static bind)
SQL ステートメントがプリコンパイルされた後でバインドされるという処理。 すべての静的 SQL ステートメントの実行準備は、同時に行われる。自動バインド (automatic bind)動的バインド (dynamic bind) も参照。
静的カーソル (static cursor)
アプリケーションがカーソルをオープンした後に、 結果表のサイズおよび行の順序を変更しない名前付き制御構造。 カーソル (cursor)動的カーソル (dynamic cursor) も参照。
静的 IP アドレス (static IP address)
IP 標準を使用するネットワーク上の永続的な装置または論理装置の固定の IP アドレス。IP アドレス (IP address) も参照。
静的 SQL (static SQL)
プログラムに組み込まれており、プログラムを実行する前にバインドされる SQL ステートメント。 バインドされた後、ステートメントで指定されたホスト変数の値が変更されても、静的 SQL ステートメントは変更されない。 据え置き組み込み SQL (deferred embedded SQL)組み込み SQL (embedded SQL) も参照。
ストレージ・グループ (storage group)
DB2 for z/OS データを保管できるディスクの名前付きセット。
ストアード・プロシージャー (stored procedure)
SQL CALL ステートメントを使用して呼び出すこと ができる、ユーザー作成アプリケーション・プログラム。
ストリング (string)
プログラミング言語では、テキストを格納および操作するために使用されるデータの形式。
ストリング区切り文字 (string delimiter)
ストリング定数を囲むために使用される記号。SQL ストリング区切り文字は、アポストロフィ (') であるが、COBOL アプリケーションは例外で、ユーザーが引用符 (") またはアポストロフィ (') を割り当てる。
厳密な型判定 (strong typing)
データ・タイプが一致しない 2 つのオブジェクトが互いに比較されないようにして、異なるタイプのデータを受け入れるよう定義されたオブジェクトにデータが割り当てられないようにする処理。
構造体 (structure)
  1. 表、データベース、ビュー、索引、表スペースなど、 さまざまなタイプの DB2 オブジェクトを集合的に表す名前。
  2. z/OS を使用してカップリング・ファシリティーでストレージをマップして管理するための構成体。
SQL (構造化照会言語) (Structured Query Language)
リレーショナル・データベースのデータを定義および操作するために標準化された言語。
Structured Query Language for Java (SQLJ)
Java における組み込み SQL の規格。Java プロシージャーおよびユーザー定義関数を定義して呼び出す。また、Java プログラムでデータベース構造化タイプを使用する。
構造所有者 (structure owner)
グループ・バッファー・プールに関連して、以下のアクティビティーに対し責任を持つ DB2 メンバー。 再ビルド、チェックポイント、および損傷アセスメントの処理の調整。 グループ・バッファー・プールのしきい値のモニター、およびしきい値に達したときのキャストアウト所有者への通知。
サブコンポーネント (subcomponent)
一般的な機能を提供するために連動する、互いに密接に関連した DB2 for z/OS モジュールのグループ。
サブジェクト表 (subject table)
トリガーが作成される対象となる表。 定義したトリガー・イベントがこの表に対して発生すると、トリガーが起動される。
サブページ (subpage)
物理的索引ページを分割できる単位。
副照会 (subquery)
全選択の形式の 1 つ。括弧で囲まれた形式で、照会のコンポーネントとして使用される。
副選択 (subselect)
UNION、INTERSECT、または EXCEPT 演算子を含まない照会形式。 副選択の照会構文は、プラットフォームに応じて異なる。
代替文字 (substitution character)
ターゲットのコード化表現に一致する文字のない、 ソース・プログラム内の任意の文字を文字変換するときに、代替となる固有の文字。
サブシステム (subsystem)
z/OS で、1 つ以上の機能を実行するが、要求されるまでは何も行わないサービス・プロバイダー。 例えば、WebSphere MQ for z/OS の各キュー・マネージャー、および DB2 for z/OS データベース管理システムのインスタンスは、z/OS サブシステムである。
サロゲート・ペア (surrogate pair)
2 つの 16 ビットのコード単位のシーケンスで構成される単一文字のコード化表現。このペアの最初の値は、U+D800 から U+DBFF の範囲の上位サロゲートのコード単位で、2 番目の値は U+DC00 から U+DFFF の範囲の低位サロゲートのコード単位である。 サロゲート・ペアは、32 ビットのコード単位を使用せずに追加の 1,048,576 文字をエンコードするための拡張メカニズムを提供する。
SVC ダンプ (SVC dump)
z/OS または DB2 機能復旧ルーチンがエラーを検出したときに実行されるダンプ。
同期点 (sync point)
整合点 (point of consistency) を参照。
同期点ツリー (sync point tree)
リカバリー・マネージャーから始まる作業論理単位に関係し、最終的なコミット判断を行う、 リカバリー・マネージャーとリソース・マネージャーのツリー。
シノニム (synonym)
SQL において、表ビューの代替名。 シノニムが定義されているサブシステムにあるオブジェクトのみを参照する場合に、該当のシノニムを使用できる。 シノニムは、修飾することができず、したがって、他のユーザーが使用することはできない。
シスプレックス (sysplex)
特定の複数のシステム・ハードウェア・コンポーネントおよびソフトウェア・サービスを介して互いに通信する z/OS システムのセット。
シスプレックス照会並列処理 (sysplex query parallelism)
複数の DB2 for z/OS サブシステム上で複数のタスクを使用することにより、単一の照会の並列実行を実現すること。 照会 CP 並列処理 (query CP parallelism) も参照。
システム管理者 (system administrator)
管理権限を持つ DB2 データベース・ユーザー。DB2 for Linux, UNIX, and Windows および DB2 for z/OS では、SYSADM がこの権限にあたる。DB2 for IBM i では、*ALLOBJ がこの権限にあたる。
システム・エージェント (system agent)
プリフェッチ処理、据え置き書き出し、サービス・タスクなど、DB2 for z/OS が作成する作業要求。 関連エージェント (allied agent) も参照。
システム許可 ID (system authorization ID)
トラステッド接続の確立に使用される 1 次 DB2 許可 ID。システム許可 ID は、ミドルウェア・サーバーなどの外部エンティティーが 提供するシステム・ユーザー ID から導かれる。
システム会話 (system conversation)
分散処理が始まる前にシステム・メッセージを処理するために、 2 つの DB2 for z/OS サブシステムが確立しておかなければならない会話。
ルーチン定義ルーチン (system-defined routine)
システム DBADM および SQLADM 権限がルーチンとルーチン内で実行されるパッケージに対する暗黙的な実行特権を持つオブジェクト (関数またはプロシージャー)。
システム管理機能 (System Management Facilities) (SMF)
システムおよびジョブに関連するさまざまな情報を収集および記録する z/OS のコンポーネント。
システム期間 (system period)
行の有効期間を示す値を格納する 1 対の列。この値は、システムによって保守される。 システム期間データ・バージョン管理 (system-period data versioning)システム期間テンポラル表 (system-period temporal table) も参照。
システム期間データのバージョン管理 (system-period data versioning)
データベース・マネージャーがシステム期間を使用して行う履歴データの自動保守。 システム期間 (system period)システム期間テンポラル表 (system-period temporal table) も参照。
システム期間テンポラル表 (system-period temporal table)
システム期間データのバージョン管理を使用して定義される表。 バイテンポラル表 (bitemporal table)履歴表 (history table)システム期間 (system period)システム期間データ・バージョン管理 (system-period data versioning) も参照。
システム・ネットワーク体系 (SNA) (Systems Network Architecture (SNA))
ネットワークの構成ならびに操作による情報の伝送およびその制御を 行う場合の、論理構造、フォーマット、プロトコル、および操作手順の記述。

T

表 (table)
リレーショナル・データベースにおいて、特定の数の列で構成されるデータベース・オブジェクト。順不同の行セットを保管するのに使用される。 基本表 (base table)一時表 (temporary table)ビュー (view) も参照。
表制御のパーティション化 (table-controlled partitioning)
パーティション化の 1 つのタイプで、 CREATE TABLE ステートメントで定義された値によってパーティション表のパーティション境界が制御される。
表関数 (table function)
引数のセットを受け入れ、 参照元の SQL ステートメントに表を戻す関数。 表関数は、副選択の FROM 節でのみ参照できる。 関数 (function)ルーチン (routine)ユーザー定義関数 (user-defined function) も参照。
表ロケーター (table locator)
SQL 内でまたはユーザー定義関数内からトリガー表にアクセスできるようにする機構。表ロケーターは、遷移表を表すフルワードの整数値。遷移表 (transition table) も参照。
表スペース (table space)
データベース内のストレージの論理装置。DB2 for z/OS では、表スペースはページ・セットにあたり、1 つ以上の表を含めることができる。DB2 for Linux, UNIX, and Windows では、表スペースはコンテナーの集合であり、 表のデータ、索引、長フィールド、および LOB の部分を同じ表スペースに格納するか、それぞれを別個の表スペースに格納できる。ページ・セット (page set) も参照。
表スペース・セット (table space set)
表スペースおよびパーティションの集合。表スペース内に含まれる表は互いに従属関係にあるので、 この集合はまとめてリカバリーする必要がある。従属関係は、例えば、親表と下層表の間や、基本表と補助表の間に存在する。
タスク制御ブロック (TCB) (task control block (TCB))
サブシステムに接続されたアドレス・スペース内のタスクに関する情報を通信するために使用される z/OS 制御ブロック。アドレス・スペース接続 (address space connection) も参照。
TB
テラバイト (terabyte) を参照。
TCB
タスク制御ブロック (task control block) を参照。
TCP/IP
TCP/IP (Transmission Control Protocol/Internet Protocol) を参照。
TCP/IP ポート (TCP/IP port)
TCP/IP ホスト内で TCP/IP ネットワーク・アプリケーションを識別する 2 バイトの値。
テンプレート (template)
動的割り振りに使用される DB2 ユーティリティー出力データ・セット記述子。テンプレートは、TEMPLATE ユーティリティー制御ステートメントによって定義される。
テンポラル表 (temporal table)
行の有効期間を記録する表。
一時表 (temporary table)
一時データを保持する表。 一時表は、非常に多数の行が含まれる照会からの中間結果を保持またはソートするのに役立つ。 一時表には、作成済みの一時表と宣言済み一時表の 2 種類あり、 それぞれ別の SQL ステートメントによって作成される。 基本表 (base table)作成済みの一時表 (created temporary table)宣言済み一時表 (declared temporary table)結果表 (result table)表 (table) も参照。
テラバイト (terabyte) (TB)
プロセッサー・ストレージ、実ストレージ、仮想ストレージ、およびチャネル・ボリュームの場合は、2 の 40 乗 (つまり 1 099 511 627 776) バイト。ディスク・ストレージの容量および通信ボリュームの場合、1 000 000 000 000 バイト。
テキスト XML 形式 (textual XML format)
文字値を使用する XML データ表記。人が直接判読できるようにするための方法。
スレッド (thread)
アプリケーションの接続を記述し、その進行状況をトレースし、リソース機能を処理し、DB2 リソースとサービスへのアクセス可能性の範囲を区切る DB2 構造。 DB2 機能は、大部分がスレッド構造下で実行する。
スレッド・セーフ (threadsafe)
1 つのプロセスの中で同時に複数のスレッドが呼び出すことのできる関数、マクロ、またはオペレーティング・システム・サービスのこと。 再入可能コード (reentrant code) も参照。
3 部構成の名前 (three-part name)
ピリオドで区切られた、ロケーション名、許可 ID、およびオブジェクト名から構成される表、ビュー、別名の完全名。
時刻 (time)
時刻を時、分、秒で示す 3 つの部分から成る値。タイム・スタンプ (timestamp) も参照。
タイムアウト (timeout)
アプリケーションか DB2 for z/OS サブシステムのどちらかが、リソースを利用できないために異常終了すること。
タイム・シェアリング・オプション (Time Sharing Option) (TSO)
z/OS オペレーティング・システムの基本エレメント。これを使用することにより、ユーザーは、システムを対話式で操作することができる。対話式システム生産性向上機能 (Interactive System Productivity Facility) も参照。
タイム・スタンプ (timestamp)
日付と時刻から成る 7 部構成の値。タイム・スタンプは、年、月、日、時、分、秒、および小数秒で表現される。 時刻 (time) も参照。
タイム・ゾーン付きのタイム・スタンプ (timestamp with time zone)
タイム・スタンプとタイム・ゾーンで構成される、2 つの部分からなる値。タイム・スタンプとタイム・ゾーンは、年、月、日、時、分、秒、マイクロ秒、タイム・ゾーン時、およびタイム・ゾーン分で表される。
トレース (trace)
モニター・データ、監査データ、パフォーマンス・データ、アカウンティング・データ、統計データ、および保守性 (グローバル) データを収集する能力を提供する DB2 for z/OS の機能。
トランザクション (transaction)
1 つの作業論理単位を形成するアトミックな一連の SQL ステートメント。トランザクション内で行われるデータ変更は、 すべていっしょに 1 単位としてコミットまたはロールバックされる。
トランザクション・ロック (transaction lock)
SQL ステートメントの並行実行を制御するために使用されるロック。
トランザクション・プログラム名 (transaction program name)
SNA LU 6.2 の会話では、会話の相手先となるリモート論理装置にある プログラムの名前。
トランザクション開始 ID 列 (transaction-start-ID column)
AS TRANSACTION START ID 節を指定して定義される生成列。 この値は、表への行の挿入時、および行内の列の更新時に必ず割り当てられる。 トランザクション開始 ID 列は、システム期間テンポラル表で使用される。 生成列 (generated column)行開始列 (row-begin column)行終了列 (row-end column) も参照。
遷移表 (transition table)
トリガー・イベントの発生により影響を受けたサブジェクト表のすべて行の、イベントの発生前後の状態を含む一時表。トリガー定義内のトリガー済み SQL ステートメントは、変更された行がある表を、変更前の状態または変更後の状態で参照することができる。 表ロケーター (table locator) も参照。
遷移変数 (transition variable)
FOR EACH ROW トリガーでのみ有効な変数。 遷移変数を用いて現在行の遷移値にアクセスできる。 古い遷移変数は、修正が適用される前の行の値であり、新しい遷移変数は、修正後の行の値である。
伝送制御プロトコル/インターネット・プロトコル (Transmission Control Protocol/Internet Protocol) (TCP/IP)
業界標準となっている非プロプラエタリーの通信プロトコル・セット。 さまざまな種類の相互接続ネットワークを介して複数のアプリケーションが通信するための、 信頼性の高いエンドツーエンド通信を提供する。
ツリー (tree)
階層状にリンクされたエレメントを持つデータ構造。
トリガー (trigger)
1 つの基本表または基本ビューに関連付けられ、 規則を定義するデータベース・オブジェクト。 規則には、関連した基本表または基本ビューに対してデータベース操作 (挿入、更新、 または削除) が発生した場合に実行される一連の SQL ステートメントが含まれる。 AFTER トリガー (after trigger)BEFORE トリガー (before trigger)DELETE トリガー (delete trigger)INSERT トリガー (insert trigger)INSTEAD OF トリガー (instead of trigger)トリガー起動 (trigger activation)トリガー起動時間 (trigger activation time)トリガー細分性 (trigger granularity)UPDATE トリガー (update trigger) も参照。
トリガー起動 (trigger activation)
トリガー定義の中で定義されているトリガー・イベントの実行時に発生するプロセスのこと。 トリガー起動は、トリガー・アクション条件の評価と、 トリガー SQL ステートメントの条件付き実行から構成される。AFTER トリガー (after trigger)BEFORE トリガー (before trigger)トリガー (trigger)トリガー起動時間 (trigger activation time) も参照。
トリガー起動時間 (trigger activation time)
トリガーをトリガー・イベントの前後に起動するかどうかに関する、トリガー定義内の指示。 AFTER トリガー (after trigger)BEFORE トリガー (before trigger)トリガー (trigger)トリガー起動 (trigger activation) も参照。
トリガー本体 (trigger body)
トリガーが起動され、 そのトリガー・アクション条件が真であると評価された場合に実行される、一連のトリガー SQL ステートメント。 トリガー・アクション (triggered action)トリガー・アクション条件 (triggered action condition)トリガー SQL ステートメント (triggered SQL statement) も参照。
トリガー・カスケード (trigger cascading)
1 つのトリガーのトリガー・アクションによって 別のトリガーが起動されるときに発生する処理。
トリガー・アクション (triggered action)
トリガーが起動されたときに実行される SQL ロジック。 トリガー・アクションは、オプションの 1 つのトリガー・アクション条件と、トリガー・アクション条件が真の場合にのみ実行される一連のトリガー SQL ステートメントで構成される。 トリガー本体 (trigger body)トリガー・アクション条件 (triggered action condition)トリガー SQL ステートメント (triggered SQL statement) も参照。
トリガー・アクション条件 (triggered action condition)
トリガー・アクションのオプションの一部。 このブール条件は、WHEN 節で定義され、トリガー SQL ステートメントを実行すべきかどうかを判別するために評価する条件を指定する。 トリガー本体 (trigger body)トリガー・アクション (triggered action)トリガー SQL ステートメント (triggered SQL statement) も参照。
トリガー SQL ステートメント (triggered SQL statements)
トリガーが起動され、 そのトリガー・アクション条件が真であると評価された場合に実行される、一連の SQL ステートメントの 1 つ。 トリガー SQL ステートメントの集合は、トリガー本体とも呼ばれる。 トリガー本体 (trigger body)トリガー・アクション (triggered action)トリガー・アクション条件 (triggered action condition) も参照。
トリガー細分性 (trigger granularity)
SQL において、トリガーをトリガー SQL ステートメントに対して一度だけ起動するか、 または SQL ステートメントによって変更される各行ごとに一度起動するかを決定するトリガーの特性。 トリガー (trigger) も参照。
トリガー・イベント (triggering event)
トリガー定義で、そのトリガーを起動させるために指定された操作。 トリガー・イベントは、トリガー操作 (挿入、更新、または削除) と、その操作が実行されるサブジェクト表で構成される。
トリガー SQL 操作 (triggering SQL operation)
サブジェクト表に対して操作が実行されたときにトリガーの起動のきっかけとなる SQL 操作。
トリガー・パッケージ (trigger package)
DB2 for z/OS で、CREATE TRIGGER ステートメントの実行時に作成されるパッケージ。 このパッケージは当該トリガーが起動されたときに実行される。
トラスト属性 (trust attribute)
トラストを確立する属性。 トラステッド関係は、1 つ以上のトラスト属性に基づいて確立される。
トラステッド接続 (trusted connection)
データベース・サーバーに定義される固有の信頼できるコンテキストと属性が一致するデータベース接続。
トラステッド接続再利用 (trusted connection reuse)
トラステッド接続の現行のユーザー ID を 別のユーザー ID に切り替える機能。
トラステッド・コンテキスト (trusted context)
データベース管理システムと外部エンティティーの間のトラステッド関係の確立を有効にするデータベース・セキュリティー・オブジェクト。
トラステッド・コンテキストのデフォルト・ロール (trusted context default role)
トラステッド・コンテキスト定義で、ユーザー固有のロールによってオーバーライドされない限り、トラステッド・コンテキストのすべてのユーザーに継承されるロール。 トラステッド・コンテキストのユーザー固有ロール (trusted context user-specific role) も参照。
トラステッド・コンテキスト・ユーザー (trusted context user)
トラステッド接続の現行のユーザー ID の切り替え先として許可されるユーザー ID。
トラステッド・コンテキストのユーザー固有ロール (trusted context user-specific role)
特定のトラステッド・コンテキスト・ユーザーに関連したロール。これは、トラステッド接続の現行のユーザー ID が特定のトラステッド・コンテキスト・ユーザーの ID と一致する場合、トラステッド・コンテキストのデフォルト・ロールをオーバーライドする。 トラステッド・コンテキストのデフォルト・ロール (trusted context default role) も参照。
トラステッド関係 (trusted relationship)
ミドルウェア・サーバーとデータベース・サーバーなどの、2 つのエンティティー間の特権のある関係。 この関係により、通常であれば不可能な 2 つのエンティティー間の固有の対話セットが可能になる。
TSO
タイム・シェアリング・オプション (Time Sharing Option) を参照。
TSO 接続機能 (TSO attachment facility)
DSN コマンド・プロセッサーと DB2I から構成される DB2 機能。CICS または IMS 環境用に作成されていないアプリケーションでも、TSO 接続機能を使用すれば実行できる。
タイプ 2 索引 (type-2 index)
索引項目を疑似削除としてマーキングすることをサポートする索引。
型付きパラメーター・マーカー (typed parameter marker)
ターゲットのデータ・タイプと一緒に指定するパラメーター・マーカー。 一般的な形式は CAST (? AS data type)。パラメーター・マーカー (parameter marker)型なしパラメーター・マーカー (untyped parameter marker) も参照。

U

UCS
汎用文字セット (universal character set) を参照。
UCS-2
2 オクテットでコード化された 汎用文字セット。これは、それぞれの文字が 16 ビットで表されることを意味する。UCS-2 は UTF-16 のサブセットである。UTF-16UTF-8 も参照。
UDF
ユーザー定義関数 (user-defined function) を参照。
UDT
ユーザー定義データ・タイプ (user-defined data type) を参照。
非コミット読み取り (uncommitted read) (UR)
トランザクション内の照会に適用される分離レベル。他のトランザクション内のステートメントによる行の変更がコミットされていない場合も含めて、照会は任意の行を読み取ることができる。 データの変更中は、UR 分離レベルは CS にアップグレードされる。カーソル固定 (cursor stability)分離レベル (isolation level)読み取り固定 (read stability)反復可能読み取り (repeatable read) も参照。
基本ビュー (underlying view)
別のビューが直接または間接に定義されているビュー。
取り消し (undo)
リカバリー可能な DB2 リソースに対してリカバリー単位が行った変更は バックアウトしなければならないことを示す、リカバリー単位の状態。
Unicode
全世界で広く使用されているさまざまな言語で書かれるテキスト、および一部の古典テキストや歴史的テキストの交換、処理、および表示をサポートする文字エンコードの標準規格の 1 つ。 マルチバイト文字セット (multibyte character set) も参照。
和集合 (union)
2 つの SELECT ステートメント の結果を結合する SQL 操作。 いくつかの表から取得した値のリストをマージする ために使用されることが多い。
ユニーク制約 (unique constraint)
主キーまたはユニーク索引のキー内の 2 つの値が同一になり得ないという規則。 制約 (constraint) も参照。
ユニーク索引 (unique index)
表の列または列セットに同一のキー値がないことを保証する索引。
リカバリー単位 (unit of recovery)
DB2 for z/OS のインスタンスなどの単一のリソース・マネージャー内での一連のリカバリー可能操作。 作業単位 (unit of work) も参照。
作業単位 (unit of work) (UOW)
アプリケーション・プロセスにおけるリカバリー可能な一連の操作。 アプリケーション・プロセスは、常に単一の UOW であるが、コミットまたはロールバック操作のため、アプリケーション・プロセス全体には複数の UOW が関与する。 マルチサイト更新操作では、単一の UOW に複数のリカバリー単位 (unit of recovery) を組み込むことができる。 マルチサイト更新 (multisite update)リカバリー単位 (unit of recovery)作業単位 (unit of work) も参照。
汎用文字セット (universal character set) (UCS)
すべてのデータを 2 バイト (UCS-2) または 4 バイト (UCS-4) で表現できるようにする ISO 標準。UCS-2 形式でエンコードすると、世界の文字言語の大半で、必要な文字に対応できる。
ユニバーサル表スペース (universal table space)
パーティション化され、 かつセグメント化されている表スペース。増加対応パーティション表スペース (partition-by-growth table space)パーティション化表スペース (partitioned table space)範囲パーティション化表スペース (range-partitioned table space)セグメント化表スペース (segmented table space) も参照。
ロック解除 (unlock)
以前にロックされたオブジェクトまたはシステム・リソースを解放して、 それを一般に使用できるように戻すこと。
型なしパラメーター・マーカー (untyped parameter marker)
ターゲットのデータ・タイプを指定しないで指定するパラメーター・マーカー。 パラメーター・マーカー (parameter marker)型付きパラメーター・マーカー (typed parameter marker) も参照。
UOW
作業単位 (unit of work) を参照。
更新可能性 (updatability)
位置付けられた更新と削除を実行するカーソルの機能。 カーソルの更新可能性 は、SELECT ステートメントと DECLARE CURSOR ステートメントで指定される カーソル・センシティビティー・オプションに左右される。
更新ホール (update hole)
結果表の行が再フェッチされるときに、実際は基礎表の値が更新されたために行が検索条件を満たさなくなっている場合に、カーソルが置かれる位置。 削除ホール (delete hole)ホール (hole) も参照。
更新トリガー (update trigger)
トリガー定義で指定された表またはビューに対する更新操作によって活動化されるトリガー。削除トリガー (delete trigger)挿入トリガー (insert trigger)INSTEAD OF トリガー (instead of trigger)トリガー (trigger) も参照。
UR
非コミット読み取り (uncommitted read) を参照。
ユーザー定義データ・タイプ (user-defined data type) (UDT)
CREATE TYPE ステートメントを使用して DB2 データベース・システムに定義するデータ・タイプ。 このデータ・タイプは、その後 SQL ステートメントで参照できる。 特殊タイプ (distinct type) も参照。
ユーザー定義関数 (user-defined function) (UDF)
CREATE FUNCTION ステートメントを使用して DB2 データベース・システムに定義する関数。 この関数は、その後 SQL ステートメントで参照できる。組み込み関数 (built-in function)外部関数 (external function)関数 (function)ルーチン (routine)ソース派生関数 (sourced function)SQL 関数 (SQL function)表関数 (table function) も参照。
ユーザー定義グローバル変数 (user-defined global variable)
CREATE VARIABLE ステートメントを使用して DB2 データベース・システムに定義するグローバル変数。 このグローバル変数は、その後 SQL ステートメントで参照できる。 組み込みグローバル変数 (built-in global variable) も参照。
ユーザー定義プロシージャー (user-defined procedure)
CREATE PROCEDURE ステートメントを使用して DB2 データベース・システムに定義するプロシージャー。 このプロシージャーは、その後 SQL ステートメントで参照できる。 外部プロシージャー (external procedure)プロシージャー (procedure)ルーチン (routine)SQL プロシージャー (SQL procedure) も参照。
ユーザー・ビュー (user view)
論理データ・モデリングで、 ビジネスが必要とする重要な情報のモデルまたは表示を指す。
UTF-16
Unicode 変換形式の 16 ビットエンコード方式。何万文字ものコード値を提供するために設計された、 UCS-2 のスーパーセットである。 UTF-16 形式のデータの CCSID 値は 1200 である。 UCS-2UTF-8 も参照。
UTF-8
Unicode 変換形式の 8 ビットエンコード方式。既存の ASCII ベース・システムで使いやすいように 設計されている。 UTF-8 形式のデータの CCSID 値は 1208 である。 UCS-2UTF-16 も参照。

V

値 (value)
SQL で操作されるデータの最小単位。
変数 (variable)
変更可能な値を表記したもの。
可変関数 (variant function)
非 deterministic 関数 (non-deterministic function) を参照。
可変長ストリング (varying-length string)
設定された制限範囲内であれば長さが固定されない、文字、グラフィック、またはバイナリーのストリング。
バージョン (version)
類似のプログラムまたはパッケージの集合の 1 メンバー。DB2 for z/OS では、類似のデータベース要求モジュール (DBRM) またはラージ・オブジェクト (LOB) のメンバー。
ビュー (view)
基礎となる一連の表に格納されたデータに基づく論理表。ビューによって戻されるデータは、基礎となる表に対して実行される SELECT ステートメントによって決定される。 基本表 (base table)表 (table) も参照。
仮想記憶アクセス方式 (Virtual Storage Access Method) (VSAM)
ディスク装置上の固定長または可変長レコードに対する、直接処理または順次処理のためのアクセス方式。 VSAM データ・セットまたはファイル内のレコードは、 キー・フィールドによる論理順序 (キー・シーケンス)、 データ・セットまたはファイル内に書き込まれる物理的順序 (入力シーケンス)、 または相対レコード番号を使用して編成することができる。
仮想記憶通信アクセス方式 (VTAM) (Virtual Telecommunications Access Method (VTAM))
SNA ネットワーク内の通信とデータの流れを制御する IBM ライセンス・プログラム。
VOLATILE 表 (volatile table)
比較的短時間で、カーディナリティーが大きく変化する表。 非 VOLATILE 表に関して収集される統計と比較した場合、VOLATILE 表に関して収集される統計が表内の実際のデータを表している可能性は低くなる。 オプティマイザーは、VOLATILE 表に関係するアクセス・プランを決定する際にこの点を考慮に入れる。
VSAM
仮想記憶アクセス方式 (Virtual Storage Access Method) を参照。
VTAM
仮想通信アクセス方式 (Virtual Telecommunications Access Method) を参照。

W

ウォーム・スタート (warm start)
通常の DB2 再始動処理。ログ・レコードの読み取りと処理が行われるため、DB2 の制御下にあるデータの整合性が保たれる。 コールド・スタート (cold start) も参照。
WLM アプリケーション環境 (WLM application environment)
1 つまたは複数のプロシージャーと関連付けられる z/OS ワークロード管理プログラムの属性。WLM アプリケーション環境は、特定のプロシージャーを実行するアドレス・スペースを決定する。
WLM エンクレーブ (WLM enclave)
マルチアドレス・スペース内の複数のディスパッチ可能単位 (サービス要求ブロックおよびタスク) にまたがることのできる構成体。これにより、単一の作業要求の一部として、それらのディスパッチ可能単位をレポートし、ワークロード・マネージャー (WLM) によって管理できるようになる。
オペレーター宛メッセージ (write to operator) (WTO)
オペレーター・コンソールへのメッセージの送信に使用されるシステム・サービス。修正を要する可能性のあるエラーまたはシステム状態をオペレーターに通知する。 応答は必須ではない。
WTO
オペレーター宛メッセージ (write to operator) を参照。

X

XCF
システム間カップリング・ファシリティー (cross-system coupling facility) を参照。
XES
システム間拡張サービス (cross-system extended services) を参照。
XML
Extensible Markup Language を参照。
XML 属性 (XML attribute)
タグ付き XML エレメント内の名前と値のペア。エレメントの何らかの特性を変更する。
XML 列 (XML column)
XML 値を保管し、SQL 組み込みデータ・タイプ XML を使用して定義される表の列。
XML データ・タイプ (XML data type)
XML 値用のデータ・タイプ。
XML エレメント (XML element)
開始タグおよび終了タグで区切られた XML の論理構造。
XML 索引 (XML index)
XML 列に対する索引で、XML パターンに基づく索引キーを設定する ことにより、XML 文書内のノードに効率的にアクセスできるようにする。
XML ロック (XML lock)
XML データに対する列レベルのロック。XML ロックの操作は、LOB ロック と類似している。
XML ノード (XML node)
文書内で有効かつ完全な構造の最小単位。例えば、ノードはエレメント、属性、またはテキスト・ストリングになり得る。
XML ノード ID 索引 (XML node ID index)
XML 表に対して暗黙的に作成される索引で、 これによって、XML 文書に効率的にアクセスでき、同一文書内の複数の XML データ行間のナビゲーションが 円滑に行われる。
XML パターン (XML pattern)
スラッシュで区切られたエレメント名のリスト。XML 文書および特定のノード特性によりパスを記述する。 パターンは、指定と一致するエレメントを選択する。 XML パターンは、データベース内の XML 列で索引を作成するために指定される。
XML 発行関数 (XML publishing function)
SQL 値から XML 値を戻す関数。
XML スキーマ (XML schema)
どのエレメントをどの組み合わせで許可するかを指示することによって、XML ファイルの内容を記述および制約するメカニズム。 XML スキーマは、文書型定義 (DTD) の代わりになるもので、データの型付け、継承、および表示の領域で機能性を拡張するのに使用できる。
XML スキーマ・リポジトリー (XML schema repository) (XSR)
DB2 データベース・システムが、XML インスタンス文書で外部参照される XML 成果物の従属関係を管理するためのデータベース内のリポジトリー。サポートされる XSR オブジェクトには、XML スキーマ、文書型定義 (DTD)、および他の外部エンティティーが含まれる。XSR に登録されると、これらのオブジェクトは固有 ID を持ち、XML インスタンス文書の妥当性検査に使用することができる。
XML シリアル化関数 (XML serialization function)
XML 値からシリアライズさ れた XML ストリングを返す関数。
XML 表 (XML table)
XML 列が基本表に追加されるときに暗黙的に作成される補助表。 この表に XML データが格納され、基本表の列はそのデータを指す。
XML 表スペース (XML table space)
XML 列が基本表に追加されるときに暗黙的に作成される表スペース。 この表スペースに XML 表が格納される。基本表がパーティション化されると、XML データ列ごとに 1 つの パーティション化された表スペースが作成される。
X/Open
異なるコンピューター・システム間およびソフトウェア・コンポーネント間の非互換性を解決するための仕様やテスト・スイートを策定する業界コンソーシアム。
XRF
拡張回復機能 (extended recovery facility) を参照。
XSR
XML スキーマ・リポジトリー (XML schema repository) を参照。

Z

z/OS
64 ビット実記憶を使用する、IBM メインフレームのオペレーティング・システム。