logging.properties ファイルの作成
すべてのサーバー上に同じロギング構成を複製したくない場合は、それぞれのサーバー・インスタンス上で別々の logging.properties ファイルを維持してください。
このタスクについて
手順
- ロギング・アプリケーションで、「ロギング・プロパティーのリスト」アクションを選択します。
- クライアント・コンピューター上で使用可能な任意のテキスト・エディターに、プロパティーをコピーして貼り付けます。
- テキスト・エディターでプロパティーを編集し、その内容を logging.properties ファイルとして保存します。
- そのファイルを、システム・インストール環境にコピーします。この環境では、logging.properties ファイルを含めるための新しい Enterprise Application Archive (EAR) ファイルを生成できます。
- logging.properties ファイルを maximo¥applications¥maximo¥properties フォルダーにコピーします。
- 新規 EAR を生成後、標準的な EAR デプロイメント手順を使用して、EAR をアプリケーション・サーバーにデプロイします。