LOOKUP 関数
LOOKUP は、1 行または 1 列の範囲、あるいは 1 つの配列内から、任意のセルの内容を返します。
構文
オプションで、別の行または列に入力されている値を返すこともできます。VLOOKUP や HLOOKUP とは異なり、検索ベクトルと結果ベクトルが隣接している必要はなく、異なる位置にあってかまいません。また、LOOKUP では、検索ベクトルがソートされている必要があり、そうでない場合は、使用可能な結果が返されません。検索機能では、正規表現がサポートされています。
テキストの後に「*」を、all* のように入力すると、all の後に任意の文字が続く最初の位置を見つけることができます。
LOOKUP(検索条件, 検索ベクトル, 結果ベクトル)
- 検索条件は、検索対象の値です。直接入力するか、参照として入力します。
- 検索ベクトル は、検索対象の単一行または単一列の領域です。
- 結果範囲は、検索範囲に対応する 1 行または 1 列の範囲です。検索範囲の値とは別の値を返す場合に指定します。検索範囲で見つかるセルと同じ索引をもつ結果範囲のセルが返されます。
例
=LOOKUP(A1,D1:D100,F1:F100) は、範囲 D1:D100 の中で、セル A1 に入力した数値に対応するセルを検索します。インスタンスが見つかると、その添字が判別されます。例えば、この範囲内の 12 番めのセルなどです。次に、12 番めのセルの内容が、関数の値として結果ベクトルに返されます。