日付と時刻の形式
以下の表は、Content Manager OnDemand で提供されるデフォルト日時形式指定子をリストしたものです。
日付データ・タイプを使用するフォルダーおよびアプリケーションにおけるフィールドの、デフォルトの日付の形式を設定する方法については、『日付形式の管理』を参照してください。
形式指定子 | 形式 | 例 |
---|---|---|
%m/%d/%Y |
mm/dd/yyyy |
02/21/2018 |
%m/%d/%y |
mm/dd/yy |
02/21/18 |
%d/%m/%Y |
dd/mm/yyyy |
21/02/2018 |
%d/%m/%y |
dd/mm/yy |
21/02/18 |
%d-%m-%Y |
dd-mm-yyyy |
21-02-2018 |
%d-%m-%y |
dd-mm-yy |
21-02-18 |
%m-%d-%Y |
mm-dd-yyyy |
02-21-2018 |
%m-%d-%y |
mm-dd-yy |
02-21-18 |
%Y-%m-%d |
yyyy-mm-dd |
2018-02-21 |
%f/%e/%Y |
m/d/yyyy |
2/21/2018 |
%f/%e/%y |
m/d/yy |
2/21/18 |
%e/%f/%Y |
d/m/yyyy |
21/2/2018 |
%e/%f/%y |
d/m/yy |
21/2/18 |
%f-%e-%Y |
m-d-yyyy |
2-21-2018 |
%f-%e-%y |
m-d-yy |
2-21-18 |
%e-%f-%Y |
d-m-yyyy |
21-2-2018 |
%e-%f-%y |
d-m-yy |
21-2-18 |
%b %e, %Y |
Mth d, yyyy |
Feb 21, 2018 |
%B %e, %Y |
Month d, yyyy |
February 21, 2018 |
%b %d, %Y |
Mth d, yyyy |
Feb 21, 2018 |
%B %d, %Y |
Month d, yyyy |
February 21, 2018 |
%Y-%m-%d %H:%M:%S |
yyyy-mm-dd hh:mm:ss |
2018-02-21 12:00:00 |
%H:%M:%S |
hh:mm:ss |
12:00:00 |
%Y-%m-%d %I:%M:%S %p |
yyyy-mm-dd HH:MM:SS tt |
2018-10-29 10:02:48 AM |
%Y-%m-%d %I:%M:%S %p |
yyyy-mm-dd HH:MM:SS tt |
2018-10-29 07:30:20 PM |
必要な日付または日付/時刻の形式が、リストされている標準形式のいずれかでない場合は、リストのテキスト部分にカスタマイズしたフォーマット指定子を作成できます。 必要な日付または時刻の形式を記述するには、形式指定子を使用してください。 形式指定子は、%m などの値のセット、および / などの区切り文字で構成されます。日、月、年、時、分、秒を表示する順序を指定してください。日付または時刻の部分 (日、月、年、時、分、秒) を形式に表示しない場合は、その部分を除外します。 値の区切り文字を必要個所に入れます。 例えば、%d %B %Y は、21 February 2018 の形式で表示される日付を表します。例えば、%b %e %Y は、Feb 5 2018 の形式で表示される日付を表します。 日付ストリングには、大文字小文字の区別はありません。 例えば、%B は、「February」、「FEBRUARY」、「FEBruary」などのストリングが含まれる日付に対して指定できます。
カスタマイズしたフォーマット指定子を作成する場合は、日付の数字の間に 1 つ以上の区切り文字が必要です。 例えば、%b %e, %Y は、Feb 5, 2018 などの日付を表します。 日 (5) と年 (2018) の間の区切り文字はコンマとスペースです。 Feb52018 などの日付に %b%e%Y を指定するのは無効です。 ただし、月の名前、または月の名前の 3 文字の省略形を、日と年の間の区切り文字として使用できます。 例えば、%e%b%Y は、5Feb2018 の形式で表示される日付を表します。
%e と %d は、1 桁または 2 桁の日に使用できます。 フォーマット指定子に %e が含まれる場合は、1 桁の日が 1 つの数字として表示されます。 %d を使用すると、1 桁の日が先行ゼロ付きで表示されます。 例えば、%b %e, %Y は、日に 1 桁の数字を使用した日付 Feb 5, 2018 を表示します。 フォーマット指定子 %b %d, %Y は、日に先行ゼロを使用した日付 Feb 05, 2018 を表示します。
%f と %m は、1 桁または 2 桁の月に使用できます。 フォーマット指定子に %f が含まれる場合は、1 桁の月が 1 つの数字として表示されます。 %m を使用すると、1 桁の月が先行ゼロ付きで表示されます。 例えば、%f %e %Y は、月に 1 桁の数字を使用した日付 2 5 2018 を表示します。 フォーマット指定子 %m %d %Y は、月に先行ゼロを使用した日付 02 05 2018 を表示します。