イベント・モニター・プロファイルのセットアップ
IBM Db2 Data Management Console を使用して、モニター対象データベースで発生する特定のイベント・タイプをモニターできます。
手順
データベース接続に対してイベント・モニター・プロファイルをセットアップするには、次のようにします。
- コンソールにアクセスします。
- 「データベース」 ページで、作業対象の接続をクリックします。
- ナビゲーション・メニューから、 「設定」 > 「イベント・モニター・プロファイル」に移動します。「イベント・モニター・プロファイル」 ページが表示されます。
- アクティビティー・イベント・モニター - アクティビティー・イベント・モニターは、ステートメントのパフォーマンスと動作を理解するのに役立つデータをキャプチャーします。
- ロック・イベント・モニター - ロック・イベント・モニターは、ロック・イベントの発生時にそれらのロック・イベントに関する記述情報をキャプチャーします。
- ユーティリティー・イベント・モニター-ユーティリティー・イベント・モニターは、ユーティリティーの実行に関連するさまざまなイベントをキャプチャーします。
- 統計イベント・モニター - 統計イベント・モニターは、システム操作のさまざまな側面を測定するために使用できるデータをキャプチャーします。注: ロック・イベント・モニターおよびユーティリティー・イベント・モニターは、 Data Virtualization および Big SQL データベースには適用されません。
- オプションを選択し、詳細を入力します。
オプション 説明 表スペースの使用 データベース上のイベント・モニターに対する現行の表スペース設定値を表示します (デフォルトのストレージ・サイズは 2 GB です)。 表スペースの使用サイズを増やすには、 「スケール」をクリックします。 「表スペースのスケール」 ウィンドウで、スライダーを使用して表スペース・サイズの新しい値を指定し、 「スケール」をクリックします。
Data Virtualizationおよび'Big SQLデータベースでは、データベースのデプロイ時に、"TS4MONITOR"という名前の4 GBのテーブルスペースが作成されます。
状況 - 「使用可能」は、このタイプのイベント・モニターが使用可能であることを示します。
- 「使用不可」は、このタイプのイベント・モニターが使用不可であることを示します。
データ収集間隔 (分) 収集期間を指定します。 デフォルト値は 5 です。 データ保持期間 (日数) 保持期間を指定します。 デフォルト値は 28 です。 イベント・モニターを使用した進行中の照会のキャプチャー アクティビティー・イベント・モニターの場合、このオプションを ON に設定して、アクティビティー・イベント・モニターが、完了した照会だけでなく、進行中の照会も収集できるようにすることができます。 デフォルト値は OFF です。 ロック待機しきい値 (マイクロ秒) ロック・イベント・モニターの場合、このオプションを指定すると、しきい値よりも長くロックされているロックを記録するようにロック・イベント・モニターを設定できます。 デフォルト値は 30000000 です。 ユーティリティー・タイプ ユーティリティー・イベント・モニターでは、このオプションを使用して、記録するユーティリティー・タイプを選択します。 以下のユーティリティーが選択可能です。 - BACKUP
- LOAD
- MOVETABLE
- ONLINERECOVERY
- REDISTRIBUTE
- REORG
- RESTORE
- ROLLFORWARD
- RUNSTATS
管理用タスク・スケジューラー (ATS) の使用 管理用タスク・スケジューラーは、データベースのパフォーマンスを維持するためのタスクを自動化します。 この設定の場合、コンソールは、モニター対象データベース上の ATS 前提条件を検査します。注:- 管理用タスク・スケジューラーを使用可能にするには、SYSTOOLSPACE 表スペースが存在しない場合、データベースで作成する必要があります。 ADMIN_TASK_UPDATE および ADMIN_TASK_REMOVE の各ストアード・プロシージャーに対する特権は、モニター対象データベースに接続されるユーザー ID に付与されます。 管理タスク・スケジューラーが有効になっている場合、 Db2® レジストリー変数 DB2_ATS_ENABLE は「1」、「yes」、「on」、「true」のいずれかに設定されます。
- コンソールが停止するか、モニター・データベースに到達できなくなった場合、ATS は最終的にイベント・モニターを使用不可にします。 そうでない場合は、イベント・モニターを手動で使用不可にする必要があります。
ワークロード表 アクティビティー・イベント・モニターおよび統計イベント・モニターでは、データベース上のすべてのワークロードが表にリストされます。 CONSOLE_WORKLOAD、DV_ WORKLOAD および BIGSQL_WORKLOAD を除いたワークロードの有効化、無効化、およびカスタマイズ設定を行うことができます。
- 「保存」をクリックします。