ワークフローへの関数の追加
関数をワークフローに追加できます。
関数を追加するには、以下を実行します。
- 関数コンポーネントをワークフロー内の目的の場所にドラッグします。 マウスを放すと、関数のリストが表示されます。
- 目的の関数を選択します。 「関数」画面が表示され、「入力」タブが選択されています。

- プリプロセス・スクリプトを使用して値を指定しない場合は、関数内の各フィールドの値を選択します。
値の入力方法は、フィールドのタイプによって異なります。 テキスト、日付、または数値を入力するか、ドロップダウンから値を選択する必要があります。
1 つのタイプのフィールドでは、「…」ボタンをクリックしてテキストを選択できるようになっています。 その場合は、それぞれの選択項目が大量のテキストになっています。あるいは、独自のテキストを入力することもできます。
- プリプロセス・スクリプトを使用する場合は、「プリプロセス・スクリプト」タブをクリックし、1 つ以上の入力フィールドの値を提供するスクリプトを作成します。
- 関数の出力を保存して、同じワークフロー内の関数のプリプロセス・スクリプトまたはポストプロセス・スクリプトでさらに使用できるようにするには、「出力」タブをクリックし、出力に名前を付けます。注: この機能の出力には、このワークフローでのみアクセスできます。 子ワークフローまたは親ワークフローで出力にアクセスすることはできません。
- ポストプロセス・スクリプトを使用する場合は、「ポストプロセス・スクリプト」タブをクリックし、関数の結果に基づいて操作を実行するスクリプトを作成します。
- 完了したら、右隅の「x」をクリックします。
- 必要に応じて、関数を他のワークフロー・コンポーネントに接続します。