高速順次処理 (HSSP)

DBCTL を使用すると、高速順次処理 (HSSP) が使用できるようになります。 HSSP は、DEDB に大規模な順次更新を行うアプリケーションに役立ちます。そのような更新は、DEDB の更新後にイメージ・コピーが必要になる場合があります。

HSSP の使用によって、主に以下の利点が得られます。
  • DEDB 処理時間は、IBM® 3990 Storage Control Model 3 Fast Write 機能と、IBM 3990 Storage Control Model 3 Sequential Mode を READ と WRITE の両方に使用することで改善できます。
  • 順次更新ジョブ中に HSSP イメージ・コピーを実行できます。 これによって、後続する DEDB 領域をパススルーする順次処理でイメージ・コピーを実行せずにすみます。
  • HSSP は、専用バッファー・プールを使用し、ロックを最適化することにより DEDB 処理の経過時間を削減します。
  • HSSP イメージのコピーを要求すると、最小限のログ データのみが IMS システム ログに書き込まれます。 これによって、通常の大規模な順次処理実行に伴う大量のロギングが削減されます。

HSSP の詳細については、IMS 製品ドキュメントの データベース管理 を参照してください。