Windows イベントおよび PowerShell メトリックのモニターの有効化
この手順を使用して、Windows イベントおよび PowerShell メトリックのモニターを有効にします。このデータをモニターすると、モニター対象システムのパフォーマンスに大きな影響を与える場合があります。
始める前に
このタスクについて
エージェントが Windows イベントおよび PowerShell メトリックをモニターできるようにするために、以下の拡張環境変数を 1 つ以上有効にする必要があります。
- GET_SESSION_LATENCY
- セッションの待ち時間および往復時間を、PowerShell からの接続済み VDA からリモートで取得するかどうかを指定します。
- GET_VDA_MACHINE_METRICS_REMOTELY
- VDA マシン・メトリックを PowerShell からリモートで取得するかどうかを指定します。
- RETRIEVE_WINDOWS_EVENTS
- Windows イベント・ログ・イベントを、Window VDA および DDC からの PowerShell から取得するかどうかを指定します。
手順
例
GET_SESSION_LATENCY=true
GET_VDA_MACHINE_METRICS_REMOTELY=true
RETRIEVE_WINDOWS_EVENTS=true